ACTIVE SUSPENSION    japan tour

2003/11/28 金曜日

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SuperDeluxe

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Domotic、O.Lamm、Davide Balula、Takeo Toyama Trio、Lakeside++、□□□
(Kuchiroro) poussez gallery ::: 伊藤ヒロコ [ 翡翠 ]

ACTIVE SUSPENSION japan tour
DOMOTICO.LAMMDAVIDE BALULA JC-DC DJToyama Takeo Trio . Lakeside++ . and more OK FRED slidelab.com
アクティブ・サスペンションのよりオーガニックな側面に焦点を当てたエレガント
な夜。ドモティック、O.ラム、バルーラのアーティストにステファン・ガリーがサポー
トミュージシャンとして加わり、オールスターバンドを結成し登場します。各アーティ
ストの楽曲をメンバー全員で丹念にリアレンジし、他では聞けないダイナミックな演
奏を展開します。先頃行われたロンドン公演で、鳴りやまんばかりの大喝采を得たと
いう、伝説のセットで東京のファンを魅了します。
 また、カラオケ・カーク、Japan Over Seasからのリリースが好評なトウヤマタケ
オが大阪よりトリオで、さらにフランスでも人気のレイクサイドにすずえりを加え
たLAKESIDE++がアコースティックなライブを、加えて、くるり主宰、NOISE
McCARTNEY RECORDSのコンピレーション参加で俄然注目を集める若手メロディーメイ
カー、□□□(クチロロ)が急遽参加してくれます。生ピアノあり歌ありの美しくエ
レガントな夜をお楽しみ下さい。::: ACTIVE SUSPENSION
 1998年にフランスのパリにてジャン=シャルル・バロッシュ(JC/DC)により設立
されたインディペンデント・レーベル。設立当初からGel:やMils、Shinseiなど無名
ながらも質の高い若手アーティストを多数発掘し、7インチにこだわりリリースして
きました。2002年からはコンスタントに12インチ、CDでもリリースを展開しており、
今やフレンチ・エレクトロニック・ミュージックを代表するレーベルとしての地位を
不動のものにしています。ここ日本においても様々なメディアの「フランス特集」記
事で登場し、専門店を中心に在庫も瞬時になくなる状況が続いています。また、米国
エレクトロニック・ミュージック専門誌Groovesで、「現在のパリにおいて最も重要
なレーベル」と紹介されるほど国際的な評価も高まっています。,br>
 ロック、フォーク、グリッチ、ノイズと、ひとつのレーベルとしては余りあるほど
多方面に広がるサウンドを展開しながらも、因習にとらわれることなく、常にドリー
ミーで穏やかなポップチューンへと昇華させえんとする気概が、近視眼になりがちな
音楽界に、新風を巻き起こしています。
 またサウンドだけでなく、デザイン・チーム、EVENT10が手掛ける、手作り感、ク
ラフトワーク感覚満載のジャケットデザインからも、その一貫したレーベル理念をう
かがうことができるでしょう。

::: アーティスト・プロフィール

>>DOMOTIC
ステファン・ラポルテのソロ・プロジェクト。2002年3月、アクティブ・サスペンショ
ンよりリリースされたファースト・アルバム「Bye Bye」が今も異例のロングセラー
を記録しており、名実ともにレーベルを代表するアーティストと言える。8歳のクリ
スマス時にプレゼントされた子供用のアナログ・シンセサイザーを用い、暖かい音色
と電子音の絶妙なバランスが聞く者をメランコリックでノスタルジックな世界へと誘
う。先頃リリースされた「Smiles Again」は1曲が20分にもおよぶ大作で、実験的な
構成ながら驚くほどポップで、独特の緊張感と繊細さを兼ね備えた名作に仕上がって
いる。今回のツアーではサポートメンバーを従え、生楽器を含むよりダイナミックな
演奏を繰り広げる。

>>O.LAMM
ポップスと電子音楽を融合した彼の音楽スタイルは世界的評価が高い。常に最先端の
音を追求する姿勢に、多くのミュージシャンが賛同を寄せている。昨年11月にリリー
スされたリミックス・アルバム「my favorite things」には、Team DoyobiやSteve
Roden、Blevin Blectum、Alejandra and Aeronなどのアーティストが参加。さらに、
アメリカのSutekhからラブコールを受け、まもなくコラボレーション作品がリリース
される。今後にますます注目が集まっているアーティストである。

>>DAVIDE BALULA
ドモティック以来の大型新人として鳴りもの入りでデビュー。今年4月、ドモティッ
ク、O.ラム、ハイポのリミックスを含む7インチ3枚組のボックスセットをリリース
し、続いて6月にはファースト・アルバム「Pellicule」を発表。ジョアン・ジルベ
ルトなどボサノヴァから多大な影響を受けた彼の歌とギターのコンビネーションは、
エレクトロニック・ミュージック偏重気味のアクティブサスペンションの中に新しい
流れを誕生させた。生楽器を主体とし、フランス語、英語、ポルトガル語で歌われる
ささやくようなボーカルスタイルと心地いいエレクトロニクスが配されたポップな作
風は、ある意味「フォークトロニカ」という言葉が誰よりもしっくりくるアーティス
トであり、アルバム発表後から早くもエレクトロニック・フォーク・シーンの新星誕
生との誉が高い。今回のライブでは彼のギターとボーカルに加え、サポートメンバー
がエレクトロニクスを担当する。前売チケット(東京公演のみ)
シスコ・テクノ(03-3496-7028)
ボンジュール代官山(03-5458-6020)
サム・オブ・アス(03-3496-1070)
ワルシャワ(0422-42-8520)
ジェットセット下北沢(03-5433-3883)ジェットセット・オンライン(http://www.jetsetrecords.net)オンサ(03-5481-2247)

Domotic . O.Lamm . Toyama Takeyama Trio . Lakeside++ . □□□ [ kuchiroro ]poussez gallery ::: Hiroko Ito [ hisui ]

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DOMOTICO.LAMMDAVIDE BALULA JC-DC DJDomotic . O.Lamm . Toyama Takeyama . Lakeside++ . □□□ [ kuchiroro ] OK FRED slidelab.com

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    Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG

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    「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
    チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000

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    Ruten (Transience)「流転」

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    SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
    *日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
    料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea)

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    「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
    チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500