DADA ROYALE VOLUME 01

2005/07/15 金曜日

DaDaKingZ PresentsDADA ROYALE VOLUME 01

Open: 00:00:00 | Start: 00:00 - 23:59

SuperDeluxe

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DaDaKingZ プリゼンツ「DaDa Royale」!!
ハプニングと遊び心とノリを三大柱にしたマルチメディア実験としてこのイベントを開始します。
ノリのいいクラブプレイはもちろん、ノリのいい音楽実験、ノリのいいアートアンドメディアアートを巻き起こすためのラボです。
Live: デビッドラスト (The Agriculture), オオエタツヤ (Captain Funi/OE) + PCM, ジョセフナッシング (ROMZ), ナッチトランキライザー
DJ: OMISIU-AF, Toshiyoshi NKJ, PCM, Jun 1号
Live Video: DaDaKingZ, HeartBomb, Sequence3
Live Painting: 坂巻善徳 a.k.a. SENSE
Joseph Demaree 展覧会「The ever unfolding of framing time and simply being human」
2005年7月6日〜17日まで
www.josephdemaree.com

DADA ROYALE VOLUME 01
音楽のパーフォーマーたち
第一弾ではニューヨークの天才児、ミュージシャン、芸術家、ビデオアーティストをマルチに活躍しているDavid Last(The Agriculture)です。日本には旅行で何回か訪れている彼ですが、去年のアルバム”The Push Pull”が満場一致の高い評価を得て、パフォーマンスでは遂に初の来日です。ライブ、ビデオパフォーマンス、その他実験も試みるDavid Lastの世界観がたっぷり楽しめます。
スペシャルゲストにはオオエタツヤ(Captain Funk/OE)、ジョセフナッシングとナッチトランキライザーを迎えます。これまでも多才ぶりを発揮し続けていたオオエタツヤ。最近は自分のルーツを辿り再発見をしている中、今回は「ハプニング重視」のライブコンセプトを提案。相変らずやんちゃな音とハイテンションな世界を展開するジョセフナッシング。その魅力とするジョセフの世界が作られる段階がリアルタイムで見れる、初「ジョセフナッシング曲作りショー」を試みる。さらに今回は女性アーティストNacci Tranquilizerを迎えます。今回のイベントに合わせて、新曲では初のライブパーフォーマンスとなります。一夜にしてハマれる世界観を持つ彼女のライブを日本では久しぶりに見れる事となりました。
アートパーフォーマンス
アートといえばDaDaKingZのメンバーでもある坂巻善徳a.k.a. SENSEがライブペインティングで参加。SENSEはこれまでも数々の個展で高い評価を得る中、まだまだ短いキャリアながらも話題がなにかと多いアーティストです。グラフィティー、建築、造形とも共通点を感じさせるスタイルで描かれる作品。そのSENSE、今日こそDaDaのイベントならではの秘密兵器を…..とは?関係者も知らない今日の彼、かなり気になります。
ビデオパーフォーマンス
マルチ画面のインストーレーション、VJプレイ、即興コラージュとビデオアート、パフォーマンスを生合成など、今回のビデオ陣はやたらと豪華すぎます。DaDaKingZはもちろん、HeartBomb、Sequence3、そしてDavid Lastもかなりすごい企画を考案中。
DJパーフォーマーでは阿部渋一、重畑淳、とスペシャルゲスト(?)が空間を曲げてしまうプレイを披露するでしょう。
プロフィール
DaDaKingZ (ダダキングズ)
モーショングラフィックスデザイナーで演出家のBen List、ビデオアーティストで演出家のナカムラタカユキ、マルチアーティストでライブペインターの坂巻善徳a.k.a. SENSEによるデザインとビジュアルパーフォーマンスユニット。
2005年よりPV演出やたくさんのイベントで活動開始、フリーキーでジャンキーなVJもフレッシュに突進中。
今回もインストレーションとライブ演出で色々と仕掛けるよてい。
David Last (デビッドラスト)
David Lastという名が知れ渡るようになったのは、芸術活動で作成した手作りの本がきっかけで出版やインターネット用に漫画のイラストを描いたのが始まりでした。これらの手作り本はニューヨークのMOMAやメトロポリタン美術館でも展示されています。やがて子供の頃からマニア的な興味を持っていた電子音楽とビデオアートが新しい活動に加わりました。多国籍なポップ文化や自分の頭の中の想像が平等に影響となり、David Lastの芸術と音楽は同時に心温まるものでもあり、お茶目で不思議でもある作風が生まれました。個人と共同の活動は、アメリカ イギリス 日本などで既に行っており、最近ではアムステルダムのTest Portal Festivalでもショーを成功させたばかりです。有名なアーティストとのコラボもこなしてきましたが、無名でも天才達とのコラボを好む彼。DJ OliveやLloopのリリースで有名なNYCのThe Agriculture Labelから出された”The Push Pull”LPは、彼のファンキーでかわいくて、多国籍で遊び心満載の貴重なサウンドが各方面から非常に高い評価を得ており、また今後の活動も激しく期待されています。The AgricultureやFrancois K’s Wave Music LabelやUnfound Soundでリリースしながら、グラフィックデザイナー兼イラストレータとしても活躍中。
オオエタツヤ (Captain Funk / OE)
ミュージシャン/サウンドデザイナー/ DJ。’98年Captain Funkを始動、2枚のアルバムのと4枚のマキシ、DJ MIX CD等をリリース。最新作はOE(オーイー)名義での”Director’s Cut”(P-VINE)。制作から国内外DJ、ライブまで、多岐に渡る活動の近況は http://www.tatsuyaoe.com/ にて。ROYAL DADAではハプニング重視ライブ企画を実現させる模様。
JosephNothing (ROMZ)
98年、Rom=Pari名義で「Beat Rec./Sub Rosa」より、アルバム『View』をリリース。その後、ADF、Audio Activeとの海外ツアー、数々のリミックス、コラボレーションを経て、01年、μ-ziqが主催する「Planet-μ」より、Joseph Nothing名義での1stアルバム『Dummy Variation』を制作。天才的なメロディーセンスと奇妙なポップ・センス&悶絶のデス・メタル/ect…が同居した彼の作品は、アンダー〜オーバーの垣根無しで世界中で広く支持を得る事になる。その後、S×S×W(アメリカ)、surphest01(イタリア)、Metamorphose、朝霧ジャム等の野外フェスに出演。昨年5月には「squarepusher japan tour 2004」にてLuke Vibert, Jamie Lidellらと東京、大阪公演を共にする。現在までにRom=Pari名義を含め、4枚のアルバムを発普B最近では、イルリメの最新アルバム『illreme.com』のアレンジ、ミックスに全面参加。4thアルバム他進行中。
NacciTRANQUILIIZER(ナッチトランキライザー)
アーティスト
97年より主にヨーロッパにて制作に取り掛かる。同年よりヨーロッパを拠点にイベント参加やライブ活動を開始。99年イタリアのエレクトロニカユニットxxLoveSexの一員としてアルバムをリリース。パリ、ミラノ、ボローニャ、ブリュッセルでのライブツアーを行う。楽曲制作 提供、アルバム参加、パリを初めとする各地でのパフォーマンス後03年帰国。最近日本ではテクノだけにはとどまらず、色んなジャンルのアーティスト達の音の中で融合される彼女の詩と声とメロディアスな独自の世界観を続行させる為、NacciTRANQUILIIZERとしては日本初となる制作活動を開始する。

DaDa Royale vol.1 !!
Live: David Last (The Agriculture), Tatsuya Oe (Captain Funi/OE) + PCM, Joseph Nothing (ROMZ), nacciTRANQUILIZER
DJ: OMISIU-AF, Toshiyoshi NKJ, PCM, Jun 1-Go
Live Video: DaDaKingZ, HeartBomb, Sequence3
Live Painting: SENSE
Joseph Demaree Paintings and collages
"The ever unfolding of framing time and simply being human"
July 6 through July 17
www.josephdemaree.com



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