
2005/10/14 金曜日金曜日
M.V.P.M.V.P.
Open: 00:00:00 | Start: 00:00 - 23:59
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vol.1 [[ Motif [v] point ]]
/// CANADA VS JAPAN LIVE PAINT EXPO@2005 EXPO AICHI. JAPAN.
BEFORE~AFTER /// (produced by MHz head office)
PAINT : 黒田潔, メチクロ (DYNAMO), D[di:] (DYNAMO), 鈴木ヒラク (Word public), DOPPEL,
Wet side aka Baiyon (Brain Escape Sandwich Rec.), マストワン × 透明人間スケルトゥーン (イセネエヒヒネエ)
VJ : HEART BOMB, DaDaKingZ
DJ : L?K?O, シローザグッドマン
LIVE : CICADA, 竹久圏 (KIRIHITO/GROUP)
M.V.P. vol.1 [[ Motif [v] point ]]
10/14[fri]
@六本木 SuperDeluxe (www.super-deluxe.com)
OPEN / PM 8:00 START / PM 9:00
adv // ¥2500 w :1drink door // ¥2800 w : 1drink
ごよやく希望の方は、公演名/公演日/お名前/人数/お電話番号を明記の上、
メール
またはファックス( 03-5412-0516 )で、御問合せ下さい。10/13 午後6時〆切り。
/// CANADA VS JAPAN LIVE PAINT EXPO@2005 EXPO AICHI .JAPAN.
BEFORE~AFTER /// (produced by MHz head office)
PAINT ///
黒田潔
メチクロ (DYNAMO)
D[di:] (DYNAMO)
Wet side aka Baiyon (Brain Escape Sandwich Rec.)
鈴木ヒラク (Word public)
DOPPEL
マストワン × 透明人間スケルトゥーン(イセネエヒヒネエ)
VJ ///
HEART BOMB
DaDa Kingz
DJ ///
L?K?O
シローザグッドマン
LIVE///
CICADA
竹久圏 (KIRIHITO/GROUP)
MORE INFO :::::::
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“2005。@万博ビフォアアフター。ペイント・リフォーム。”
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text/ メチクロ(スクラッチビルダー/MHz head office / http://www.m-hz.net)
////////// タイミング。。。//////////
かの「果たし状」は、遠くカナダ政府から高円寺の小さなHead officeに届いた。
2005年。春。@愛・地球博@。
万国のドデカイ思惑がドロドロにうごめく異次元空間のスキマを突いて、こっそりやらかすラクガキバトル。公衆の面前。完全リーガル。最高の2週間週間間。
////////// 誤算。。。//////////
当初のカナダ政府・広告代理店におけるラフな思惑は、「開催地」のジャパニメーション的ポテンシャルをただ利用したいだけだったのかもしれないれない。
しかし、カジュアルにメンチ切った先の末端コウセイ員達は最前線ゲリラだった。
政府と大手代理店に対して剥き身で白兵戦を挑むレジスタンスだっただった。
たったそれだけの事実実。
////////// 異文化コミュニケーション。。。//////////
かの「果たし合い」にリクエストされていたオーダーは、「日本が誇る漫画家」を数名用立ててくれ。とのこと。。 おいおい。「漫画家」をなめてくれるな。そして「ライブペイント」をなめてくれるなれるな。
大量の契約書・交渉・許可しんせいを含んだ異文化コミュニケーション。。百も承知。しかし、国内の営利団体を介さず末端のみで勝手に突き進むネゴシエーション。痛快そのものもの。そして、カナダスタッフとの蜜月の関係。
////////// シチュエーション。。。//////////
そのシチュエーション。考え得る限り最も「リスク」と「謎」に包まれたライブペイントであった。にもかかわらず、集結した仲間は理想を遥かに超えるベストな布陣になっていた。勝手に「日本ダイヒョウ」。冗談じゃなく現実になっていたっていた。
2週間に渡って会場を埋めたのは、おじいちゃん。おばあちゃん。お子ちゃん。修学旅行ちゃん。外人ちゃん。そしてどこで聞きつけたのやら、駆け付けてくれた僅かなファン。果てしなくピース。
白昼堂々。お天道様に見守られ。45分に編集されたL?K?OのDJミックスをガイドに、毒蝮三太夫meetsきみまろヨロシクなMCに終始煽られながら決行された計11回に渡る1vs1のバトルは、画材・スタイルの制限もなんのその。カナダ・日本それぞれの魅力が凝縮された濃厚な果たし合いだった果たし合いだっただった。
ペイント時間としては圧倒的に短小な45分だが、その場に足を留めるに置いては棒大な45分を確実に制圧していた。万国。老若男女問わず、確実に。
ライブペイントが「日ノ本」に晒された。れた。
「バトル」と銘打たれた興行であったが、その勝敗の行方は結局のところ両者に送られる拍手で掻き消されたれた。「絵を描く」空間に対峙すること自体に内包されたスリルとエキサイトのみが勝者だった。
//////////「そして」。。。//////////
万博の喧騒が終わり、改めてビフォアアフター。
10/14@六本木SUPER DELUXE。日本クルー再集結。
ココ数年。ライブペイントの進化が常軌を逸している。
そもそもこんなことが、どこでどうやって始まったのかは今となっては定かではないが、
ただ何となく描くヤツらはとっくに過去へと追いやられる。「絵」が「ライブ・エンターテインメント」であることの魅力を最大限に発揮したクルー達が全国各地で夜な夜な、その腕を進化させているる。今回、私の力不足でオファー仕切れなかったサイノウが山ほど溢れている。
プロジェクター+Mac+ペイントが完全同期されたキャンバス。
DJとのダイレクトミックスがカノウの楽器化されたキャンバス。
第6感+第三眼の特殊身体キノウ専用キャンバス。
視覚と知覚のシナプスを狂わす、UVキャンバス。
秒単位レイヤーの筆跡を塗りつぶし合う、モーフィング専用キャンバス。
上記の「事実」がフックに成り得るかどうかも疑問なほどフィクションめいた話だが、箇条書きされたこれらですら只の手段の一部だ。
空間に反応し、四肢が動き、筆が動き、色彩が宿る。
その様は、アルビノの体浮ェ突然変異したカメレオニックカモフラージュジャングルだ。
丑三つ時。突如ザッピングされるカットアップディスカバリーチャンネリズムだだ。
思春の希望に満ちた「キャンバス」ライフにおけるヘッドライナーなのだだだ。
決行当夜。果たして幾人の目撃者が集うのか?
写メ?デジカメ?HDV?写生?xxx???思い思いの念写術とフレッシュな脳みそ持参で勇んで参上つかまつれれ。百倍に誇張した想い出話を放言しまくれまくれ。
ヤバ箱。ヤバDJ。ヤバVJ。ヤバスペクテーターズ。六本木の夜を組んず解れつでコラボりメイク致致致致そう。
メチクロ (@MHz head office 05.09.10.)
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/// CANADA VS JAPAN LIVE PAINT EXPO at 2005 EXPO AICHI. JAPAN.
BEFORE~AFTER /// (produced by MHz head office)
PAINT : Kiyoshi Kuroda, MECHIKURO (DYNAMO), Ddi:, Suzuki Hiraku (Word public), DOPPEL,
Wet side aka Baiyon (Brain Escape Sandwich Rec.), MUSTONE x Tomeiningen Skeleton (iseneehihinee)
VJ : HEART BOMB, DaDaKingZ
DJ : L?K?O, SHIRO THE GOODMAN
LIVE : CICADA, Ken Takehisa (KIRIHITO/GROUP)
M.V.P. vol.1 [[ Motif [v] point ]]
10/14[fri]
at Roppongi SuperDeluxe (www.super-deluxe.com)
OPEN / PM 8:00 START / PM 9:00
adv // 2500 yen w/1drink door // 2800 yen w/1drink
For reservations, mail to info@super-deluxe.com.
Please include title and date of a show, your name, phone number, and the number of revervations you would like. You can also reserve via FAX at 03-5412-0516.
Deadline for a reservation is Oct.13th 18:00.
/// CANADA VS JAPAN LIVE PAINT EXPO at 2005 EXPO AICHI .JAPAN.
BEFORE~AFTER /// (produced by MHz head office)
PAINT ///
Kiyoshi Kuroda
MECHIKURO (DYNAMO)
D[di:] (DYNAMO)
Wet side aka Baiyon (Brain Escape Sandwich Rec.)
Suzuki Hiraku (Word public)
DOPPEL
MUSTONE x Tomeiningen Skeleton (iseneehihinee)
VJ ///
HEART BOMB
DaDa Kingz
DJ ///
L?K?O
SHIRO THE GOODMAN
LIVE///
CICADA
Ken Takehisa (KIRIHITO/GROUP)
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2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 -
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) -
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500