
2007/10/10 水曜日水曜日
REAL GROOVEREAL GROOVE
Open: 18:00:00 | Start: 20:00 - 23:59
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濱Jam×HumanyEarthy presents
REAL GROOVE
バンドとして最小編成であるトリオでの可能性を追及する日米のバンドがついに夢の共演を果たす。一切ごまかしの効かないトリオ故に、その超人的なスキルに裏づけられた究極の超人力ダンスミュージック。その場にいた者だけが味わえる本物のGROOVEを体感できるであろう。
Live: The Pnuma Trio (Tennessee), Regan Perry (Newzealand), cro-magnon
DJ: Sandnorm
VJ: Nativizion
Space Decoration: HumanyEarthy
Artists' information:
The Pnuma Trio (Tennessee) (英語)
アメリカのミュージックシーンから出現した新感覚の (新生児)天才トリオバンド。2004年、Alex (ベース)、Ben (キーボード)、Lane (ドラム/パーカッション)の3人が、ロックンロールの聖地、メンフィス・テネシーでThe Pnuma Trioを結成。結成直後から彼らのステージは、即興的な感覚とクラシック、ジャズ、ファンク、ドラムンベース、トランスなどの多彩なリズム、最新機材を駆使し常に新しい音を探求する姿勢と技術の高さが評判となり、瞬く間にテネシーで人気のライヴバンドとして成長。それはまさにライブエレクトロと呼ばれる新ジャンルまで確立しつつあり、ジャム・エレクトロの大御所The Disco Biscuits、BucketHead、Michael Franti and Spearhead等のアーティストにも認められ、いくつかのショーにゲストとして参加もしている。 2006年3月までは150箇所以上での公演。そして、ライヴトランス音楽の救世主として2006年1月にはアメリカのバンドで唯一オーストラリアのフェスティバルに召集される程にまで成長した。9/19コロンビアレコードよりリリースのNEWアルバム「Character」は、まるでスクエアプッシャーのディスクを食い尽くす凶暴なパック・マンのようであり、LTJブケムのような独特の手法で飲み込み、デザートにデトロイト・ハウスのスライスを無理矢理押し込むかのようである。
Regan Perry (Newzealand) (英語)
ニュージーランド北島にある ティクイティ (キングカントリー)という人口約4000人の小さな田舎出身のミュージシャンで、今、注目をあつめているギター リスト、シンガーソングライターである。彼は、約6年間をオーストラリアで、約2年間を日本で、様々なジャンル (ジャズ、フラメンコ、レゲエ、そしてルーツミュージックなど)をミックスさせた彼独自のギターテクニックを披露してきた。デビューアルバム「ワイザー (Wiser)」のディレクティング&プロデューシィングにはロンドン在住の有名プロデューサー、マイク・ニールセン氏が共同ディレクティング&プロデューシィングを行い、NZ有名レゲエバンド‘Cornerstone Roots’のリード ギターリスト&バッキングボーカルズとしても活躍してきた。 NZのラジオ局「The studio FM 107.4」で「The Family Tree」と称するラジオ番組提供者でもあり、ソウル/サーファー/ナチュラル フット & ロングボーダーという多彩な才能を発揮している。
Cro-Magnon
1996年、米国ボストンにて、Dr&Per:大竹重寿、G&B:コスガツヨシ、Key:金子巧が出会いジャムを始める。99年帰国後、Loop Junktionを結成。1枚のミニアルバム、2枚のフルアルバムをリリースし2004年惜しまれつつも活動停止。同年、進化した三人が原点に立ち返り、cro-magnonとして活動開始。 その後、DJ Mitsu the Beats,GAGLE, breakthrough,DJ Kou-G a.k.a GROOVEMANSPOT等が所属するクリエイター集団 "JazzySport Productions" へ電撃加入。2005年東京、大阪にてSa-Raと共演をはたすなど、自身の活動を主としながら楽曲提供、プロデュース、リミックス等を並行して行っている。Soul Musicを軸にHip-Hop, House, Dub, Jazz, Funk,Reggaeなどあらゆるジャンルのアーティストをリスペクトしつつ、トリオでの可能性を追求する新世代型ダンスミュージックバンド。すでに多くのLIVE活動でその知名度は上がっており、2005年12月に発売した初の12inchアナログEPは、国内外で瞬く間に完売。CDデビュー前から海外(特にヨーロッパ圏)からの高い評価は特筆モノ。新作への期待が高まるなか、2006年5月31日、1st. CDアルバムがリリースされ、大きく注目された。日本各地で行われた2006年の夏フェスも規模の大小を問わず出演し、オーディエンスに熱狂的な夏を送り届けたばかり。2007年7月4日に待望の2ndアルバム"great triangle"をリリース。2007年7月にはヨーロッパツアーにてロンドンjazzcafe、フランス・モンペリエにてgiles petersonのワールドワイドフェスティバルにも出演!!!
Sandnorm
world,abstract,technoやrock,hip hopまで、様々な音楽を巧みにMIXする独特なプレイスタイルでOVA、Organic Groove、渚音楽祭、SPUTNIK"The Bus"など多数のパーティーに出演。混沌・融合が行き過ぎたシーンにくさびを打ち込む新世代の希望。最近はTrial Production「Roots Exotica」のREMIXなども手掛ける。
Nativizion
類まれなセンスと想像力によって生み出される空間演出は、各種クラブイベント等で高い評価を得、最近では”ヒューマニーアーシー”を拠点に多種多様なアーティストとコラボレートしている。音の中に映像がメルトする瞬間は、彼独自の世界観のみ成し得る賜物かもしれない。
23時以降入場無料 & 午前2時までラウンジ営業中!!
REAL GROOVE
Live: The Pnuma Trio (Tennessee), Regan Perry (Newzealand), cro-magnon
DJ: Sandnorm
VJ: Nativizion
Space Decoration: HumanyEarthy
Artists' information:
The Pnuma Trio (Tennessee)
Try this story on for size: three upstarts in Memphis use their classical and jazz training to hammer out beat-driven compositions encompassing the funkiness of the jam scene and the mind-bending progressions of electronica. The young bucks known as Pnuma Trio instantly find themselves in high demand, playing nearly two hundred dates in 2006 alone. The trio bangs out scene-stealing festival plays at Langerado and Camp Bisco, gets tapped to provide support for such artists as Buckethead, The Disco Biscuits, and Michael Franti and Spearhead, and fills up clubs and small theatres that most bands reach only after years of toil. Just for style points, they finish up the year with a barn-storming, sold-out tour of Japan including a massive set at the world-famous Nagisa Festival.
Yet despite their success, Pnuma Trio hasn't stopped developing artistically. The new year brings with it a move for the crew – from the rock and roll birthplace of Memphis to their new digs, in the cool mountain air of Boulder, Colorado – but more importantly, for their music. Incorporating the live-processed wizardry of their earlier work, Pnuma Trio is unveiling a new sound for their upcoming tour dates. The new tracks sound like Pac-Man on a rampage, gobbling up Squarepusher discs, washing them down with the atmospheric stylings of LTJ Bukem, and squeezing in a slice of Detroit House for dessert. Don't miss the show – Pnuma Trio is coming to burn up a dance floor near you.
members:
Alex Botwin - Bass
Ben Hazlegrove - Keyboards
Lane Shaw - Drums
Regan Perry (Newzealand),
Cro-Magnon (JP)
Sandnorm (JP)
Nativizion (JP)
free entrance after 11 pm & open for lounge until 2 am!!
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2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 -
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) -
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500