2007/10/12 金曜日金曜日
Kirilolaキリロラ
Open: 19:00:00 | Start: 19:30 - 23:59
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キリロラ・ワンマンコンサート
出演: キリロラ (唄)、高橋全 (ピアノ)、岡部洋一 (パーカッション)、坂本弘道 (チェロ、ノコギリ)、伊藤江理 (笙)
VJ: 生西康典、Nativizion
出演者情報:
キリロラ (唄)
1997年より「eX-Girl」(女性トリオロックバンド)のリーダーとして活動、自らはファンタジーなステージ演出をも担当、海外でのCDリリース、ツアー、フェスティバル出演や、海外人気バンドの前座も多く努める。2004年には、ヒーリングユニット「akasau あかさ」を結成。ヒーリングの為のCDを制作して、喜多郎も在籍するレーベルDomo Recordから全米でリリース。2005年、キリロラ・ソロとして目黒パーシモンホールでのコンサート。その後、錚々たるミュージシャンと音源制作。満を持して2006年9月、駒場エミナースホールでスケール・アップしたコンサートは盛況のうちに成功。そして桐の箱特製BOX仕様「カ・タ・リ・ウ・タ」をリリース。今夏eX-Girlにて、そして11月にはキリロラ・ソロにて北欧コンサート・ツアーが決定。
高橋全 (ピアノ)
1960年、名古屋生まれ。和光大学人文学部卒業後、84年渡独。ハンブルク国立音楽大学でギゼラ・グムツ等に師事。91年帰国、チェンバリスト、オルガニストとしての活動の傍ら、ピアニスト、キーボーディストとしての活動も始める。97年、朝崎郁恵との共演CD「海美」リリースをきっかけに自己のインディーズレーベルNAPI MUSICを立ち上げる。奄美の島唄とピアノのデュオという斬新なスタイルでのアレンジで高い評価を受け、その後の朝崎郁恵のメジャーデビューの基盤を築く。98年にはソロCD「ダンス・オブ・シルエット」をリリース。2000年には同CDが韓国EMIからリリースされる。同時に録音エンジニアとして主にクラシック系の作品を数多く手がける。2002年「海美」がきっかけとなり、ユニバーサルミュージックより朝崎郁恵のCD「うたばうたゆん」がリリースされる。これは「海美」の3曲も収録された事実上のデュオアルバムで、スペシャルゲストとして朝崎郁恵の弟子でもあるUAが参加。朝崎とのTV出演もNHKの「首都圏いきいきワイド」をはじめ「メレンゲの気持ち」「たけしの誰でもピカソ」「題名の無い音楽会」など多数。2003 年には姫神、ゴンチチのチチ松村、元LUNA SEAのSUGIZO、ウォン・ウィンツァン、美音志などをゲストに迎えた朝崎郁恵のCD「うたあしぃび」が同じユニバーサルよりリリース。奄美群島の本土復帰50周年というタイミングもあり、奄美大島で5000人近くを集めた野外フェスティバル「ヨネヤシマンチュレスペクチュ」や富山県福野町での「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」、福岡&大阪ブルーノート、東京池上本門寺本殿など全国各地での演奏活動が続く。現在は朝崎郁恵を初めとする奄美、沖縄系のアーティスト、エスニック系のミュージシャンとのライブ、ソロピアノでの活動、映像音楽の分野での楽曲製作、そして録音エンジニア・プロデューサーとしての活動もこなしている。
岡部洋一 (パーカッション)
昭和37年1月12日生まれ、A型山羊座。高校時代からパーカッションの演奏を始める。大学在学中にブラジル音楽と出会い、卒業前からプロとしての活動を開始。ブラジリアンレストランでしばらく演奏したのち、いきなりおニャン子クラブの全国ツアーに参加。その後アイドル歌手のバックを多数つとめる。それとともにさまざまなジャンルのアーティストと共演するようになる。ジャズ系、ロック系のコンサートやライブハウスへの出演が増え、また来日ブラジル人ミュージシャンとの共演も多い。
もともと好きだったアバンギャルドな音楽を演奏する機会も多くなり、最近はどんどん深みにはまってゆく日々を過ごしている。現在、トランスロックバンドとしてコアなファンをもつ「ROVO」や、「ボンデージ・フルーツ」、また16人編成のロックバンド、「ザ・スリル」のメンバーでもある。
おもな共演アーティストは、バーデン・パウエル、大貫妙子、ショーロ・クラブ、向井繁春、小野リサ、村田陽一、溝口肇、中西俊博、井上鑑、 epo、酒井俊、城戸夕果、ホッピー神山、角松敏生等々、枚挙に暇なし。いま、もっとも便利につかえる インチキパーカッショニスト のひとりである。
坂本弘道 (チェロ、ノコギリ)
1962年、広島生まれ。チェロ奏者、他にボイス、ノコギリを奏する。様々なエフェクター類を駆使し、叩く、こする、回す、果ては電動ドリルやグラインダーでチェロから火花を散らすパフォーマンスまで、イメージの氾濫ともいうべき演奏は常に刺激に満ちている。
生西康典 (VJ)
Nativizion (VJ)
お問い合わせ: ぬりえまき れこーど info@nuriemaki.com
Performers: Kirilola (vo., pf,), Takahashi Akira (pf.), Okabe Yoichi (per.), Sakamoto Hiromichi (cello, musical saw), Ito Eri (Shinto flute)
VJ: Yasunori Ikunishi, Nativizion
Artists' information:
Kirilola (vo) (JP)
Takahashi Akira (pf) (JP)
Okabe Yoichi (per) (JP)
Sakamoto Hiromichi (cello, musical saw)
Yasunori Ikunishi (VJ)
Nativizion (VJ)
inquiry: nuriemaki record info@nuriemaki.com
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