2008/10/12 日曜日日曜日
en-o-man円○満
Open: 18:50:00 | Start: 19:00 - 22:00
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グンデルサンシントリオ『円○満』東京公演
出演: グンデルサンシントリオ (コウサカワタル/亀島良泉/Punch!!坂元健吾)、加藤雄一郎、立岩潤三、尾上祐一、poodles、摩矢鈴 (Dance)
沖縄発!話題のオリエンタルユニット、 グンデルサンシントリオが待望の初東京公演!魅惑のアジアンミュージックジャムに酔いしれて!
アーティスト情報:
グンデルサンシントリオ
インドネシア・ジャワ島のガムラン楽器“グンデル”奏者、亀島良泉とステレオ・サンシン・インプロヴァイザー、コウサカ ワタル、幻想的な空気を演出するフレットレスベース奏者、PUNCH!!坂元健吾の3人によるアジアン・ジャム・ユニット。
coexistone=共存する音:
共存 (coexist) と元音 (tone)。音質や音律を繊細に紡いでGSTの音楽は生まれます。α波の代表選手のような楽器により、生を得る沖縄民謡、ジャワ伝統曲、そしてオリジナル曲。GSTの音楽は、聴き方 (音量や環境、状況)により様々な表情に変わります。
メンバープロフィール:
コウサカワタル (サンシン)
2002年9月 CDRレ−ベル『オキナワ・サウンド・トラックス』を立ち上げ、これまでに自身のアルバムを多数発表中。また、活動当初から青山Blueや渋谷Organ Bar等、県内外で精力的にライブを行う。ディレイを用いたエレクトロライクなソロ、DJ須永辰緒氏とのブレイクビ−ツセッション等、ソロ楽器としてのサンシンをテ−マに挑戦し続ける。また、コンピレ−ションCD【『ハッシェ!ソ−ガサイ!ウラ琉球』GOD MOUNTAIN】 【『befor the lights』BEAMS RECORDS】に参加。現在、グンデルサンシントリオで現代民族音楽をドライブ中!
亀島良泉 (グンデル)
沖縄県立芸術大学ジャワガムラン講師。五泉工房代表。前島アートセンター理事長。作曲活動や、映像作品の制作、パンフレットのデザインなど様々なジャンルで活動。沖縄民謡とジャワガムランのアレンジ作品「mui」などがある。
Punch!! 坂元健吾 (ベース)
県内グループ「ソークワクチン」のレコーディング、アレンジ。インディーズアルバム「ハッシェ!ソーガサイ!ウラ琉球」の監修など県内アーティストの発掘に力を発揮。2007年にはロックバンド高円寺百景にてカナダ、ヴィクトリアヴィル国際音楽祭に出演、県内男性Duoアキダスのバンドアレンジなど活動の幅を広げている。また(財)沖縄県産業振興公社ベンチャービジネスサポート事業の採択ビジネスプランとして「おきなわの遠足」が採択。
加藤雄一郎
sax player。1972年生まれ。福島県出身。13歳からサックスを吹き始める。後に進学のため上京。モダンジャズ研究部に所属し在学中はセッション、バンド活動の日々を過ごす。卒業後もバンド活動を続けるが「いろいろな場所でいろいろな人と演奏したい」という気持ちから、個人での活動が増える。CALM や曽我部恵一、堂島孝平、佐野元春など様々なミュージシャンのライブやスタジオレコーディングに参加。ポップな歌ものからアヴァンギャルドな音楽まで、幅広くそのサウンドを提供している。2005年12月に初のソロアルバムである「Pouring」をCALM主催のレーベル、 musicconceptionよりリリース。またNATSUMENのメンバーとして 2006年にはFUJI ROCK Fes 、ROCK IN JAPANFesに出演。現在はラップトップPCを使用したソロライブ、「カトウユウイチロウひとりライブ」を行ないつつ、ベース、ドラム、サックスのジャズロックトリオ、「MEGALEV」でも活動中。
立岩潤三
ダルブッカをSusu Pampanin(S.F./USA)に師事、タブラ・
バヤを吉見征樹/Prafulla Athalye(MUNBAI/INIDIA)に師事、ドラムを坂田稔氏に師事。Glen Velez(N.Y./USA)からフレ−ムドラムのプライベ−トレッスンを受ける。GHOST、AlayaVijana、ポチャカイテマルコ、Rumi、Memories Of Nada、インド/アラブ/イラン古
典音楽、雅楽/邦楽や各種ダンス/ファッション・ショ−とのコラボレ−ション等幅広いジャンルでドラム/パ−カッションを担当し、日本に限らずU.S.A.やヨ−ロッパ各国、U.K/スコットランド、トルコ、香港、韓国等で演奏、ボ−ダ−レスな活動を展開中。2005年の愛知万博ではエジプト館で月に一度演奏を行ったり、2007にはバンド「GHOST」でトルコ/イスタンブールでの公演を行い喝采をあびる。またバハレ−ン・ナショナル・デイやエジプト大使館イベント、各種トルコ関連イベント等でも演奏を行う。またDTM書籍出版、海外(インド/アラブ)向けシンセサイザ−のプロデュース、デ−タ制作、アドヴァイザ−、デモンストレ−タ−等も手掛ける。現在ドラム/パーカッション講師として後進の育成にも力を入れている。
尾上祐一
電気電子系自作楽器を中心にした楽器演奏、宅録による楽曲製作、そして古今東西の様々な音と音楽を探求。また自己表現に意欲的な様々なミュージシャン、 アーティストとの交流も盛ん。リボンコントローラや回擦胡といった自作楽器がある。
poodles
これまでに3枚の自主CDを制作。2003年12月リリースの1stアルバム"poodles: 空感" (Wood Record)はTOWER Record渋谷店インディーズコーナーにて4年間にわたりロングヒットとなる。その音源のみ聴いたものは「サーフ系」「アンビエント」括り、ライブを観たものはオーガニックの響き、野外での開放感を感じた。2006年5月、2ndアルバム "Streamin Blue" (FARM RECORDS)をリリース。渚Music Festivalなど野外イベントやライブに出演する。
摩矢鈴 (Dance)
幼少よりジャズ、モダン、バレエなど色々なダンスを学び、もっと自由な表現を探し、即興で自分らしい踊りを探す。古代の巫女のように強く、純粋なダンスを求めて舞う、自分流祈り系ダンサー!!
Live: Gender Sansin Trio (Wataru KOSAKA/Ryosen KAMESHIMA/PUNCH!!!Kengo SAKAMOTO), Kato Yuichiro, Tateishi Junzou, Onoue Yuichi, poodles / Dance: Mayarin
Artist information:
Gender Sansin Trio
members:
Wataru KOSAKA (Sanshin)
Ryosen KAMESHIMA (Gender)
PUNCH!!!Kengo SAKAMOTO
Kato Yuichiro (sax player)
Tateishi Junzou (drums/percussion player)
Onoue Yuichi
poodles
Mayarin (dancer)
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2024/11/30 土曜日土曜日
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青木涼子とジェイムス・ハリックが贈る、不気味でゴシックな2声とシンセの物語
世界初演・YPAMフリンジ2024参加公演
An eerie gothic tale for 2 voices and synthesizers performed by dynamic vocalists Ryoko Aoki and James Hullick.
World Premier. A YPAM Fringe 2024 program -
2024/12/01 日曜日日曜日
JOLT, SuperDeluxe, and Test Tone present:The Reimagined Larynx《in 横浜 Yokohama》JOLT Arts
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文化的な声の表現を融合し、弦楽四重奏とアートの3作品が21世紀の新たな声を創造
世界初演・YPAMフリンジ2024参加公演
3 works for string quartet and an art installation that blend cultural vocal expression to create a 21st Century voice.
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