
2008/12/13 土曜日土曜日
sgt.sgt.
Open: 18:30:00 | Start: 19:30 - 23:59
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sgt.1st Full album『Stylus Fantasticus』TOUR FINAL
2005年11月の1st mini album以来となる2年10ヶ月振りのオリジナル作品として初のフルアルバムをリリースしたsgt.の2ヶ月に及んだリリースツアーの最終日!!スペシャルゲストに勝井祐二率いる錚々たるメンバーで構成された新編成バンド「勝井祐二/定村史朗twin electric violins band」を招き開催します。sgt.はファイナルに相応しく今作で参加したゲストミュージシャンが結集し、総勢6名での2部構成スペシャルセット!更に今年2月に脱退したギターの向山氏もゲスト参戦します!!また sgt.はVJとして今作のアートワークを全て手掛けた迫田悠も参戦!壁一面を美しい映像で埋め尽くします。sgt.×迫田悠の世界は必見!!!
Live: sgt. with 迫田悠 (VJ) + ゲスト (toshitaka mukaiyama/hironori taoka/kanbayashi daichi) & twin electric violins band (勝井祐二/定村史朗/芳垣安洋/益子樹)
出演者情報:
sgt.
sgt. オフィシャルHP
1999年結成。映画音楽的な手法にクラシック、ノイズ、エモ、ジャズ、即興といったサウンドが融合したインストゥルメンタルバンド。定期的に開催される自主企画『生命』は勝井祐二、54-71、good music、win a sheep free、The World Heritage (勝井祐二/鬼怒無月/ナスノミツル/吉田達也)、mouse on the keys、kowloon、Fresh!、miaou等数多くのアーティストが出演。2005年11月 に1st mini album「perception of causality」でデビュー (mastering engineer : mino takaaki/toe)。翌年11月にgood music !とのSplit CD「sggmt!!」を発売。2007年3月には70年代初頭クラウトロックの代表格、またはジャーマン・プログレの雄CANの初期黄金期を支えた伝説のボーカリストDamo Suzukiの来日ツアーで共演。60分に及ぶ壮絶な即興ライブセッションが好評を得る。同年12月にはその音源を、ディスクユニオンとライブ会場限定でライブ盤としてリリース。5月には“ART OF FIGHTING (from Australia)のJapan Tourで共演や、芳垣安洋 (ROVO/ONJQ) 率いる究極のアンサンブルバンドVINCENT ATMICUSとのツーマンライブを成功させる。11月には山本精一 (ROVO)を中心に千住宗臣 (ボアダムス/ウリチパン郡)やEXPEも参加するPARAと中村達也×勝井祐二と共演し大きな話題を呼ぶ。2008年2月にギターの向山が脱退。現在3人編成で、サポートにギター、サックス、鍵盤などのプレイヤーを招きライブを展開。 またメンバーの成井幹子は、大友良英率いる ONJOのライブでストリングスへの参加や、ILL (ex.SUPERCAR) のバックバンド参加などの経歴がある。ソロとしても勝井祐二とのデュオや、坂本弘道や巻上公一などと共演。他に大谷能生が参加するエレクトロ・ダブバンドMASの正式メンバーでもある。
迫田悠 (VJ)
グラフィック・デザイナー、映像作家。2000年にデザイン/映像制作チームKLOMAを結成、 01年からROVOのVJを務め、国内外のライヴやツアーに同行。これまでEGOWRAPPIN'、ohana、A Hundred Birdsほか数々のアーティストのPVやライヴ映像、 アートワークを制作。07年には手塚治虫氏の大作「火の鳥」をモチーフにしたSystem7の新曲「Hinotori」を、保谷ひばり・渡部暁と共に「ムー℃マジック」名義で映像化するなど、PV制作にも力を入れている。また、毎年8月開催の野外フェス「メタモルフォーゼ」のフライヤーやTシャツなど、アートワーク全般を手がけ、自身もVJとして出演している。
Guest:
Gt : toshitaka mukaiyama(from 旅団,Nego)
Gt : hironori taoka
Alto sax : kanbayashi daichi(from 旅団)
Piano : keisakunakamura(kowloon,stim)
勝井祐二/定村史朗 twin electric violins band
勝井祐二 (electric violin)
定村史朗 (electric violin)
芳垣安洋 (drums)
益子樹 (synthesizer)
Live: sgt. with Haruka Sakota (VJ) + Guest musicians (toshitaka mukaiyama/hironori taoka/kanbayashi daichi) and twin electric violins band (Yuji Katsui/Shiro Sadamura/Yasuhiro Yoshigaki/Tatsuki Masuko)
Artist information:
sgt.
sgt.offical HP
Haruka Sakota(VJ)
Guest musicians:
toshitaka mukaiyama (guitar) from ryodan, Nego
hironori taoka (guitar)
kanbayashi daichi (alto sax) from ryodan
keisakunakamura (Piano) kowloon,stim
Yuji Katsui & Shiro Sadamura twin electric violins band
Yuji Katsui (electric violin)
Shiro Sadamura (electric violin)
Yasuhiro Yoshigaki (drums)
Tatsuki Masuko (synthesizer)
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2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 -
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) -
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500