2009/01/18 日曜日日曜日
Fred Frithフレッド・フリス
Open: 19:00:00 | Start: 20:00 - 23:59
カテゴリーはないようです
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フリス/コンパオレ/大友
フレッド・フリス (g)、アマッド・コンパオレ (ds)、大友良英 (g)
マルセイユ出身のドラマー、アマッド・コンパオレと彼の良き師であるフレッド・フリスとの共演が再び実現!さらに日本インプロビゼーションシーンを代表する大友良英が加わり、夢のスペシャルトリオ演奏をお贈りします。
今回集まった三人のミュージシャンの音楽へのアプローチはとても良く似ています。彼らが即興音楽へ取り組む時、自由で革命的なスタイルでイマジネーションの新しい領域を探求します。コンパオレとフリスのコラボレーションは1991年に「Helter Skelter.」というロックオペラからスタートし、また大友はフリスとコンパオレとの共演経験を持ちますが、この3人が集まってのセッションは今回が初めてとなります。
まさに奇跡とも言える歴史歴な夢の共演をぜひお見逃し無く!
* 当初、出演を予定していました横川理彦の出演がキャンセルとなりました。楽しみにされていましたお客様にご迷惑おかけ致しました事をお詫び申しあげます。
☆ 2日間通し券
1月17日 (日仏学院)と1月18日 (スーパー・デラックス) の両公演の通し券は日仏学院にて好評発売中! (TEL:03-5206-2500)
* 当日のご入場は、日仏学院にて発売中の前売りチケットをお持ちのお客様が優先となります。
出演者情報:
フレッド・フリス (エレキー・ギター)
作曲家、即興演奏家、ギタリスト、およびマルチ・インストゥルメンタリスト。 1949年、イギリスで生まれる。 Henry Cow (1968-78)のオリジナル・メンバー。Henry Cow解散後、Art Bears結成。 世界的に知られた即興ギタリストであるフリスは、Naked Cityへのベーシストとしての参加、Lars HollmerのLooping Home Orchestraへのヴァイオリニストとしての参加、そしてThe Residents、Rene LussierからBrian Eno、Amy Denioにいたるまで、ギタリストとして200個以上の作品のレコーディングに参加している。現在オークランドのMills Collegeで作曲の教授を務めている。
アマッド・コンパオレ (ドラム・パーカッション)
サウジアラビア生まれでマルセイユ育ち。お母さんはエジプト、お父さんはブルキナ・ファソというマルチカルチャーぶりで、アラブの歌とアフリカのリズムを身体に持つ。フレッド・フリスの薫陶を受け、ジャズ・ロックや即興も得意とするが、見るものをまず強烈にひきつけるのはそのしなやかで切れのいいビートだ。「オリエンタル・フュージョン」のバンドを結成、1999年にファースト・アルバムをリリース。それから、Fred Frith、Michel Petrucciani、Tom Cora、 Barre Phillips、Marc Ribot、Jamaaladeen Tacuma、Vincent Segal、Butch Morrisなどと共演。ライブやワークショップを開催しつつ、現在、東京で滞在し、横川理彦と共に新プロジェクトを制作している。
大友良英 (エレキー・ギター、ターンテーブル)
1959年、横浜生まれ。ターンテーブル奏者 / ギタリスト / 作曲家として、日本はもとより世界各地でのコンサートやレコーディング等、常にインディペンデントなスタンスで活動し、多くのアーティストとコラボレーションを行っている。また、映画音楽家としても、中国 / 香港映画を中心に数多くのサウンドトラックを手がけ、ベルリンをはじめとした多くの映画祭で受賞、高い評価を得ている。近年はポスト・サンプリング指向を強め、「Ground-Zero」のプロジェクトに代表されるようなノイズやカット・アップ等を多用した大音量の作品から、音響の発生そのものに焦点をあてたスポンティニアスな作品へと、ドラスティックに作風を変化させている。
大友良英のJAMJAM日記
企画:アマッド・コンパオレ
主催:東京日仏学院、スーパー・デラックス
宣伝画:KYOTARO
FLYER デザイン:飯塚 友佳子
宣伝画写真: António J Silva
Frith-Compaoré-Otomo Trio
Fred Frith (g), Ahmad Compaoré (ds), Otomo Yoshihide (g)
A special performance reuniting Marseille-based drummer Ahmad Compaoré with his mentor Fred Frith and leading Japanese improvisors Otomo Yoshihide.
The three musicians have followed a similar approach to music, stemming from their work in improvisation, as they explore new territories of the imagination to create in a free and innovative style. Compaoré and Frith's collaborations began in 1991 with the rock opera "Helter Skelter." Otomo has also worked with both Frith and Compaoré, but this special session will be the first time the three play as a trio.
Don't miss your chance to experience what is certain to be monumental performance!
* We regret to announce that Tadahiko Yokogawa will not be performing.
2 Day Pass
Two day passes for both Jan 17 (l’Institut) & Jan 18 (SuperDeluxe) are on sale now at l’Institut (tel: 03-5206-2500)
* Please note that those who hold tickets purchased in advance at l’Institut will enter first.
Artist information:
Fred Frith (electric guitar)
Ahmad Compaoré (drums, percussion)
Otomo Yoshihide (electric guitar, turntable)
Produced by Ahmad Compaoré
Presented by l’Institut and SuperDeluxe
Art Work: KYOTARO
Flyer Design: Yukako Iizuka
Flyer Photo: António J Silva
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