2009/09/09 水曜日水曜日
the thing + otomothe thing + otomo
Open: 18:30:00 | Start: 19:30 - 23:59
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the thing + otomo yoshihide japan tour 2009
欧州最強にして最速のフリージャズ・トリオThe Thing待望の来日公演。昨年欧州ツアーを慣行、アルバム発売を間近に控えたTHE THINGと大友良英による新たなコンビネーションによる現在進行形のフリージャズ。
出演: マッツ・グスタフソン (sax)、インゲブリクト・ホーケル・フラーテン (bass)、ポール・ニルセン・ラブ (drums)、大友良英 (guitar)、スペシャルゲスト: 坂田明 (sax)
開場 18:30 / 開演 19:30
出演者情報:
THE THING
マッツ・グスタフソン (sax)
インゲブリクト・ホーケル・フラーテン (bass) (MySpace)
ポール・ニルセン・ラブ (drums)
大友良英 Otomo Yoshihide (guitar)
1959年生まれ。ターンテーブル奏者 / ギタリスト / 作曲家として、日本はもとより世界各地でのコンサートやレコーディング等、常にインディペンデントなスタンスで活動し、多くのアーティストとコラボレーションを行っている。また、映画音楽家としても、中国 / 香港映画を中心に数多くのサウンドトラックを手がけ、ベルリンをはじめとした多くの映画祭で受賞、高い評価を得ている。近年はポスト・サンプリング指向を強め、「Ground-Zero」のプロジェクトに代表されるようなノイズやカット・アップ等を多用した大音量の作品から、音響の発生そのものに焦点をあてたスポンティニアスな作品へと、ドラスティックに作風を変化させている。Sachiko Mと結成した電子音響系プロジェクト「Filament」で徹底した脱メモリー音楽を指向する一方で、伝統楽器とエレクトロニクスによるアンサンブル「Cathode」や、60年代のジャズを今日的な視点でよみがえらせる「大友良英 New Jazz Quintet」等をスタート。他にも邦楽器の為の作品の作曲、多方面でのリミックス、プロデュース・ワーク等、多忙を極める。
大友良英のJAMJAM日記
坂田明 Akira Sakata (sax)
日本ジャズ界を代表するSax奏者。激しく情緒的、Jazz Saxの神髄を代弁するようなプレイは見るものを引きつけてやまない。
the thing + otomo yoshihide japan tour 2009
Live: Mats Gustafsson (sax), Ingebrigt Haaker Flaten (bass), Paal Nilssen-Love (drums), Otomo Yoshihide (guitar), Akira Sakata (sax)
Open 18:30 / Start 19:30
Artist Information:
THE THING
Mats Gustafsson (sax)
Ingebrigt Haaker Flaten (bass) (MySpace)
Paal Nilssen-Love (drums)

Otomo Yoshihide (guitar)

Akira Sakata (sax)

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*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
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