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Roussewaltz Night!

ダンスパフォーマンス「note」

ルッシュワルツが再びSuper Deluxeに登場！ 新作「note」を中心としたダンスパフォーマンス。今回はダンスに加え、屋上でのダンスが話題を呼んだ「moon」の上映＋ちょっとしたトークセッションも行います。
1部：ダンス / 2部：ダンス / 3部：「moon」ダイジェスト版の上映＋ちょっとしたトーク

※終演後は「moon」の完全版の上映をいたしますので、お酒を飲みながら、お食事をしながらお楽しみください。

演出・構成：内田香
出演：所夏海、原裕子、Emily、寺坂薫、佐藤宏美、中嶋瞳、恩田和恵、伊東由里、小寺美紀、五十嵐貴子、内田香
照明：笹木秀哉
映像：戸澤徹、服部克彰、小室実成、渡邉泰裕
衣裳：柴田裕美子、吉田ひとみ

Roussewaltz

Roussewaltz (ルッシュワルツ)は、フランス語と英語からなる「赤毛のワルツ」の意。強さ、華かさ、儚さ、気まぐれ・・・、といった現代女性の多面性や日常をスタイリッシュに描くダンスカンパニー。N.Y.タイムズ紙で「絶えず魅力的な舞台。Roussewaltzの全プログラムを観ることが出来たら、何と素晴らしいことだろう。」と評される。

演出・構成・振付:

内田 香

Roussewaltz主宰。各コンクールにて第1位を受賞。現代舞踊協会新人賞、村松賞、舞踊批評家協会新人賞などを次々と受賞し、文化庁派遣在外研修員としてパリに留学。2006年には舞踊批評家協会賞、江口隆哉賞を受賞。国内、海外公演にも多数ゲスト出演し、シャープなテクニックと表現力で好評を博している。

振付家情報:

原 裕子

”beauty and harmony"
流れゆく時の中で味わうことのできる一瞬に光を・・・
共鳴する瞬間は美しい

結成当初よりRoussewaltzに参加。2008年　初ソロパフォーマンス『frozen time』を発表。以後、独自の感性で作品に切り込み　エネルギッシュかつ存在感のある踊りで空間を満たす。

Emily

"Don't take me Out
この先で待ってるよ
はじまるまえ
１％
Hallelujah"

2004年よりRoussewaltzに参加。2008年本格的に創作活動を開始、作品に潜む「空白」が生み出す美を、身体をもって追求する。
2008年振付作品、ヨコハマコンペティションにおいて最優秀賞、神奈川県知事賞、神奈川新聞社賞、ネクストリーム２１にて優秀賞、ほか受賞。

寺坂 薫

"dress"
このドレスには、生まれてから今までの記憶が織り込まれている
色を重ね、黒く艶やかな表情を見せるドレス
時に誇らしく、時に窮屈で・・・
—柴田裕美子 (衣裳) とのコラボレーション

2004年よりRoussewaltzに参加。気と身体・空間・ダンス、気を循環し、気を通して生まれる感動を探求する。

佐藤 宏美

”RINGO"
アカイ　アオイ　イタイ
オモイ・・・

2006年よりRoussewaltzに参加。ダイナミックなパフォーマンスを持ち味とし、いまここに存在する想いを全身で表現する。