2010/09/26 日曜日日曜日
Le Dernier Cri vs Music(&!!??)Le Dernier Cri vs Music(&!!??)
Open: 18:00:00 | Start: 19:00 - 23:59
カテゴリーはないようです
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出演: パキート・ボリノ+OFFSEASON(伊東篤宏+Hiko from GAUZE+黒パイプスターダスト), 煙巻ヨーコ+カジワラトシオ+セキンタニ・ラ・ノリヒロ+Maruosa+Rokapenis、Kuruu Crew /DJ: ラストデイビキニ(Kayo + Gj + inquin Tam)/ Le Dernier Criが世界中にばらまいたビジュアルが、ここ日本でもやがて芽を出し花を咲かせ実を結ぶ。パキート・ボリノを媒介として放たれた強力なビジュアル群に心底痺れながらも、誰に頼まれるでも無く独自の表現活動を行っている人々が集まって繰り広げるド度高めな痛烈SHOCK NIGHT。アトリエでは日がな毎日ノイズミュージックをたしなんでいるパキートと、彼の活動を支持するニッポンのアーティストたちが念力を駆使してバトる大交流会。
Le Dernier Cri ポスター展 「Super Detox in Super Deluxe」最終日
出演者詳細:
パキート・ボリノ
Le Dernier Cri主宰 / from マルセイユ
OFFSEASON (伊東篤宏+HIKO+黒パイプスターダスト)
セキンタニ・ラ・ノリヒロ
Le Dernier Cri / from 大阪
セキンタニ・ラ・ノリヒロのわくわくホームページ
煙巻ヨーコ
カジワラトシオ
90年代中期のNYにてレコード・プレーヤーやテープ・マシンを多用した独自のパフォーマンス活動を始める。後にクリスチャン・マークレイ・トリオのメンバーとして世界各地をツアー。他にもパーカッショニストのティム・バーンズ、ベーシストのペーター・コワルド、ターンテーブリストのDJ・オリーブ等と長年に渡り演奏活動を伴にする等の経歴を持つ。かつて全世界でカルト的評判を極めたNYの中古レコード屋、A-1 RECORD SHOPの店長として13年間に渡り勤務。オブスキュアな音源の発掘と再評価においても長い活動歴がある。98年の開店時より5年間に渡りNYCの前衛シーンの中核であったTONICにてレギュラー・イベント「PHONOMENA」を主催、合計200回以上に渡る即興パフォーマンスとDJカルチャーのポスト・ジャンル的結合を実現。同名のレーベルも運営し、ジョン・アップルトン、恩田晃、リュック・フェラーリ等の未発表音源を紹介。23年間の海外生活を経て08年に帰国。現在は、東野祥子/DANCE
COMPANY BABY-Qの音楽と演出/DJ/サウンド・パフォーマンスなどの分野で活動している
Maruosa
Rokapenis
Kuruu Crew
主催:OFFSEASON
協力:日仏学院 / SuperDeluxe / タコシェ / UPLINK
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Le Dernier Cri(デルニエ・クリ)ポスター展
「Super Detox in Super Deluxe」
2010年9月21日(火)〜9月26日(日)
時間: 会場へお問い合わせ下さい。
SuperDeluxe (03-5412-0515)
詳細はこちら!
パキート・ボリノによる夥しい数の手刷りシルクスクリーン(大判サイズ)が六本木の地下を埋め尽くします。展示期間中は、パキートが今回の来日のために作ったアートブックの“特別編集号”も限定販売します。
料金:入場無料(バーラウンジとしてご利用ください)
★9/21(火)会場を開放し、ポスター展示の設営風景を公開します。
★会場でイベントが行われている夜の時間帯は、受付にて入場料をお支払い下さい。
超解毒波止場
Le Dernier Cri / Super Detox in Super Deluxe
───少量の毒は猛毒を以て洗い流し、解毒せよ。
自前のシルクスクリーン製版機に色とりどりの下品と禁忌をフル充填し、アウトサイダーアートを地でいく真にプリミティブな絵画表現に挑戦し続けるマルセイユの出版芸術家パキート・ボリノが初来日。情報過多な21世紀の日常をたやすく圧倒する強力なビジュアルの数々をその手に携え、彼が予てより敬愛してきた日本のアーティストたちとの邂逅を果たす。
アーティスト情報:
パキート・ボリノ / Pakito Bolino
スノッブなアート業界や既存の出版システムに媚びる必要のない“自由な出版”を自らの表現と定め、南仏の港町マルセイユに構えるアトリエ=印刷所より真にプリミティブ且つ高純度のシルクスクリーン刷りアートブック/ポスターを世に送り出し続ける確信犯的“出版芸術家”、パキート・ボリノ。
彼の主宰する「Le Dernier Cri」(デルニエ・クリ=最後の叫び)とは、彼がその才を見出した無名(だが、たいへん強力な作風)のアーティストたちと組むチームの名前であり、自身の営むアトリエの屋号であり、彼の出版芸術という行為自体につけられたタグである。
パキート・ボリノはデルニエ・クリの活動を通して、これまでにブランケ、フレドックス、レティシア、ステュメッド、アンディ・ボリュスといったヨーロッパ中の異才たちを紹介してきたが、彼は、ここ日本でも独自の表現活動を行う太田蛍一、根本敬、市場大介、セキタニ・ノリヒロといったアーティストたちにもいち早く注目し、彼らのアートブックやポスターを製作/出版することで交流を育んできた。
「流行とは全く無関係に一生を通して自分のことをしている人々が、僕の心を打つ。ギャラリーで展示することもなく、公の場で発表する機会もなく、自分の為だけに、他人に媚びることなしに、一生我が道を行く人こそ評価したい」(「骰子」誌25号掲載のインタビューより抜粋)
デルニエ・クリによるアニメのMEGAMIX作品『邪眼』(MAUVAIS OEILS)は残念ながら現在廃盤。動くデルニエ・クリとでもいうべきこの作品から10年の時を経て完成した映像作品『LES RELIGIONS SAUVAGES(野性の宗教)』の日本発売が待たれる(尚、この作品のダイジェスト版が9/26のOFFSEASON feat. Pakito Bolinoのパフォーマンス時に上映されるのでお見逃し無く)。
The last day of Le Dernier Cri Exhibition "Super Detox in Super Deluxe" (9/21〜26)
Artist info:
Pakito Bolino
Le Dernier Cri from Marseille
OFFSEASON
offseason: blog
members:
Atsuhiro Ito (Optron)
HIKO (Drums / GAUZE)
Kuro Pipe Stardust (Guitar)
Sekintani La Norihiro
Le Dernier Cri from Osaka
Sekintani La Norihiro's Homepage
Yoko Higashino
Baby-Q Homepage
Toshio Kajiwara
THE GODS ARE CRAZY
Maruosa
myspace
Rokapenis
rokapenis.com
Kuruu Crew
myspace
Hosted by OFFSEASON
Supported by L'Institut franco-japonais de Tokyo, SuperDeluxe, TACO ché, UPLINK
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Le Dernier Cri Exhibition
Super Detox in Super Deluxe
September 21st - 26th
Open hour: Call SuperDeluxe (03-5412-0515)
Entrance fee: Free entrance for Lounge time / During the evening time, admission fee is charged according to each events.
Pakito Bolino
Home Page (Le Dernier Cri)
Hosted by UPLINK
Supported by L'Institut franco-japonais de Tokyo, TACO ché, and SuperDeluxe
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