On Fillmore←開催中止

2011/04/01 金曜日

On Fillmore CancelledOn Fillmore←開催中止

Open: 19:00:00 | Start: 20:00 - 23:59

SuperDeluxe

カテゴリーはないようです

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On Fillmore 開催中止のお知らせ
本日のOn Fillmore公演は地震の影響と公演開催時におけるお客様の安全確保を最優先に考慮致しまして「開催中止」を決断致しました。振替公演はございません。
 
e+ ticket 払い戻し→ 詳細
 

東北地方太平洋沖地震の影響に伴う「オン・フィルモア・ジャパン・ツアー 2011」公演中止に関するご案内

2011年

3月25日 WWW(渋谷)

3月29日 Provo (札幌)

3月30日 Metro (京都)

4月1日 Super Deluxe (六本木)

上記の通り開催予定だった「オン・フィルモア・ジャパン・ツアー2011」は、東北地方太平洋沖地震の影響により、残念ながら公演を中止いたします。楽しみにしていただいてた皆様に残念なお知らせをお届けしなければならないことを、深くお詫び申し上げます。

3月16日現在、米国政府がアメリカ国民の日本への渡航自粛勧告を行った事、そして、依然国内にて余震が続いていること、交通機関の運行が不安定なこと、原発の問題、電力の供給の不安定などにより、観客の皆様、あるいは出演者の方々の安全性確保に万全を期すことが困難と判断し、今回の決定に至りました。何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

尚、振替公演を行う予定はございません。中止に伴う払い戻し等の詳細につきましては、後日あらためて各会場のHPにてご案内いたします。お手持ちのチケットは、紛失等されないよう大事に保管いただきますようお願い致します。

最後に、被害に遭われたみなさまへ、心よりお見舞いを申し上げるとともに、1日も早い復旧をお祈り致します。

—-

Darin Gray & Glenn Kotche (from WILCO)

Live sound mixing: Jim O’Rourke
グレン・コッチェ (WILCO)とダーリン・グレイのコンフューズとコンフォートが同時に押し寄せる、シカゴ産、最強のリズム・セクション・デュオの待ちに待った再来日!! ジム・オルークが音響オペレートを担当するスペシャルライブ!!

On Fillmore(オン・フィルモア)

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メンバー:グレン・コッツェ(Per) ダーリン・グレイ(B)
コンフューズとコンフォートが同時に押し寄せる、シカゴ産、最強のリズムセクションデュオ。リズムセクションの可能性を無限に広げ、誰も未だ辿り着いていない不思議な世界へのイマジネーションを膨らませる、魅惑のエキゾチック・コンテンポラリー・オルタナティブ・ジャズを繰り広げる。 メンバーはJim O'Rourkeから最も信頼を置かれるなど、アンダーグランドのコミュニティで絶大な評価を得ているベーシスト/コンポーザー Darin Gray, アメリカを代表するロックバンド "WILCO" のメンバー、またソロとしても尽きる事の無いクリエイティビティとテクニック、パフォーマンスにより、現代コンテンポラリー・シーンで世界的な注目を浴びているドラマー/コンポーザー Glenn Kotche。美しく、いつまでも耳に残るメロディ、ドライヴするリズム、複雑なコラージュ、アップライト・ベース、アンユージュアルなパーカッション、フィールドレコーディングス、反復、ヴィブラフォン、様々な楽器…etc この全てをOn Fillmoreが混ぜ合わせ、前人未到の世界へと聴衆を誘う珠玉のライブは必見!そして本公演のスペシャルな見所として忘れてならないのがミュージックオペレーターとして参加し、On Fillmoreのサウンドを完全バックアップするJim O'Rourke!
myspace

Darin Gray(ダーリン・グレイ)

モンタナ州で結成したハードコア・パンク系バンド、Dazzling Killmenがキャリアの第一歩。主に90年~97年頃まで、このバンドで活動。94年にはジム・オルークやデヴィッド・グラブスらもメンバーの Brise-Glaceとして『When In Vanitas』を、95年にはジム、KK Nullらと組んだYona-Kitとして『Yona-Kit』を発表。シカゴ音響系/ポスト・ロック・シーンと共に歩んできたアーティストである。ジム のソロ作、『バッド・タイミング』(97年)、『ユリイカ』、『インシグニフィカンス』、ガスター・デル・ソルの『カモフルーア』(98年)等に参加し、 才能を発揮。ダーリン抜きにはジムの活動はあり得ないというほどだ。他にも、ボビー・コン、ライアン・マーフィー&ウィル・オールダムなど、シカゴ周辺 アーティスト・サポートをこなす。一方、00年代前後からは積極的にソロ・ワークを進める。99年にローレン・マザケイン・コナーズとの共同名義で 『The Lost Mariner』を、00年にはソロ名義で7インチ『Serra's Twain』をリリース。グレン・コッツェとのスプリット・アルバム『Blues for B.A.G.』(02年)を経て、インプロヴィゼーション作『St.Louis Shuffle』(02年)を発表。05年4月のジムと坂田明とのコラボレーション・ライヴにも、クリス・コルサノ(Dr)と共に参加。このセッションから発展した、ジムとクリスとの新たなトリオ=恐山、によるアルバム『みみどこですか』もリリースし高い評価を受けている。

Glenn Kotche(グレン・コッチェ)

70年シカゴ生まれ。ケンタッキー大学を卒業し、ポートランドのバンド、Birddogで活動を開始。その後、シカゴに戻り、イーディス・フロスト、ボビー・コン、ポールKらと交流を深め、01年にウィルコに加入。ウィルコの『ヤンキー・ホテル・フォックストロット』(ノンサッチ/02)から正式ドラマーとして参加。オルタナ・カントリーと呼ばれてきたウィルコに大いなる刺激を与え変化を促した。また、ウィルコのヴォーカリスト、ジェフ・トゥイーディ やジムと共に、ユニット=ルース・ファーとしても活動。06年に、セカンド『ボーン・アゲイン・イン・ザ・USA』をリリースした。現在はウィルコ絡みの 仕事が主流だが、『Introducing』(02)、『Next』(02)といった実験的なソロ・アルバムを時折発表している。06年にはノンサッチからスティーヴ・ライヒとの共作曲も含むインスト・ソロ『Mobile』を発表。近年は、現代音楽家としての才能も、高く評価されている。

Jim O’Rourke(ジム・オルーク)

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アメリカ「ポスト・ロック」シーンの牽引者。1969年シカゴ出身。10代後半にデレク・ベイリーと出会い、ギターの即興演奏を本格的に始める。その後、実験的要素の強い自身の作品を発表。ジョン・フェイヒイの作品をプロデュースする一方でガスター・デル・ソルやルース・ファーなど地元シカゴのバンドやプロジェクトに積極的に参加。「シカゴ音響系」と呼ばれるカテゴリーを確立。プロデューサーとして過去に関わったのは、ジョン・フェイフィ、ファウスト、サム・プレコップ、くるり、サンガツ、ステレオラブ、ハイラマズなど。リミキサーとしても、トータス、さかな、パステルズ、マイス・パレードなどを手がけている。また、マース・カニンガム舞踊団の音楽を担当するなど、現代音楽とポスト・ロックの橋渡し的な存在となる。1999年にはフォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『ユリイカ』を発表、インディーズのリリースながら、日本でも数万枚を記録。近年ではソニック・ユースのメンバー兼音楽監督としても活動。より広範な支持を得る(2005年末に脱退)。2004年には「Wilco/Aghost is born」のプロデューサーとして、グラミー賞を受賞、本国でも現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエイターとして、高く評価されている。日本文化への造詣も深く「くるり」のプロデュースを始めとして、ボアダムス、カヒミ・カリィとのコラボレーションや、映画監督、若松考二の作品の評論など様々な活動を行っている。新しい「知」の探求者としてオルタナティブ、ポストロック、エクスペリメンタル・ポップ、映画音楽、フリーミュージック、ジャズ、アメリカーナ、現代音楽など様々なジャンルの極北を切り開く越境的活動は正にカルチャーの先導者と言える存在だ。

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On Fillmore “Extended Vacation”
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日本オリジナル仕様ジャケット、ボーナストラック+2曲、ライナーノーツ(土佐有明)、高音質Blu-spec CDの豪華仕様。税込定価:2450円

"On Fillmore" event has been cancelled due to the earthquake and related transportation halts. Be safe everyone and we hope to see you soon.
 
e+ ticket refund→ information (JP)
 



Darin Gray & Glenn Kotche (from WILCO)


Live sound mixing: Jim O’Rourke

On Fillmore


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members:
Darin Gray
Glenn Kotche
myspace

Jim O’Rourke


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Once dubbed "the rhythm section's revenge" by Jim O'Rourke, On Fillmore is back with their most elaborate work, Extended Vacation. The duo is formed by bassist Darin Gray and percussionist Glenn Kotche, who were originally hand-picked by O'Rourke as the rhythm section for his album Eureka and joined him on several tours and his next two albums. It was in 2000 during a gig at Scott Walker's Meltdown Festival in London while touring with O'Rourke that On Fillmore was conceptualized. Nearly a decade later, the band is stretching the very definition of "rhythm section."

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original Japanese edition cover / 2 bonus truck / liner notes by Ariake Tosa / high-quality sound Blu-spec CD / 2450 yen (tax in)

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