2011/04/11 月曜日月曜日
Giffoni+O'RourkeGiffoni+O'Rourke
Open: 19:00:00 | Start: 20:00 - 23:59
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カルロス・ギフォーニ x ジム・オルーク DUO
ノイズシーンの鬼才Lasse Marhaugが「ノイズのジミ・ヘンドリックス」と賞するNY在住のカルロス・ ギフォーニが登場。アナログからデジタルまで革新的かつ、縦横無人なサウンドが会場中を包み込む。相対するはこれまた天才のをほしいままにし続ける音楽の申し子「ジム・オルーク」!会場にこだまする「音楽の新しい息吹」を全身で受け止めて下さい。
出演者情報:
Carlos Giffoni(カルロス・ギフォーニ)
「ノイズのジミ・ヘンドリックス」- Lasse Marhaug」
ニューヨーク市に住むベネズエラ人アーティスト、カルロス・ ギフォーニの音楽は、新しい時代のためのサイケデリック・エレクトロニクスミュージックと評される。そのイノベイティブな活動は自作電子楽器を使ったフィードバックシステム、モジュレーション、アナログ的なアプローチとデジタル駆使したアプローチをアグレッシブに統合する。NYを中心に南アメリカ、ヨーロッパでも精力的に活動し、高い評価を得ている。
過去2年間のライブとレコーディング活動:
– In the US: Jim O’Rourke, Thurston Moore, Lee Ranaldo, Nels Cline, Chris Corsano, Massimo, Peter Rehberg(Pita), Chuck Bettis, Nautical Almanac, Smegma.
– In Europe: Gert-Jan Prins, John Duncan, Rudolf E.ber, Sudden Infant, Lasse Marhaug, Margarida Garcia, Manuel Mota, Z. Karkowski.
– In Japan: Merzbow, Astro, Noizu, Solmania.
– In South America: Kid 606, La Surra Plasmatica.
ディスコグラフィー(一部):
-Carlos Giffoni “Arrogance”-Full Length CD on No Fun Productions.
-Carlos Giffoni “Welcome Home”- Full Length CD on Important records.
-Smegma,Carlos Giffoni,Metalux- LP collaboration on LAFMS/No Fun Productions
-Carlos Giffoni/Lee Ranaldo/Jim Ororuke “North Six. -3” CD on Antiopic Records
-Old Bombs ‘Audios’- CD with Dino Felipe (Schematic), and Vanessa Payes
-Carlos Giffoni, Nels Cline, Chris Corsano “Graduation” LP- Benefit for free 103.9
-Monotract ‘xprmntl lvrs’-CD on Ecstatic Peace
Jim O’Rourke(ジム・オルーク)
アメリカ「ポスト・ロック」シーンの牽引者。1969年シカゴ出身。10代後半にデレク・ベイリーと出会い、ギターの即興演奏を本格的に始める。その後、実験的要素の強い自身の作品を発表。ジョン・フェイヒイの作品をプロデュースする一方でガスター・デル・ソルやルース・ファーなど地元シカゴのバンドやプロジェクトに積極的に参加。「シカゴ音響系」と呼ばれるカテゴリーを確立。プロデューサーとして過去に関わったのは、ジョン・フェイフィ、ファウスト、サム・プレコップ、くるり、サンガツ、ステレオラブ、ハイラマズなど。リミキサーとしても、トータス、さかな、パステルズ、マイス・パレードなどを手がけている。また、マース・カニンガム舞踊団の音楽を担当するなど、現代音楽とポスト・ロックの橋渡し的な存在となる。1999年にはフォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『ユリイカ』を発表、インディーズのリリースながら、日本でも数万枚を記録。近年ではソニック・ユースのメンバー兼音楽監督としても活動。より広範な支持を得る(2005年末に脱退)。2004年には「Wilco/Aghost is born」のプロデューサーとして、グラミー賞を受賞、本国でも現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエイターとして、高く評価されている。日本文化への造詣も深く「くるり」のプロデュースを始めとして、ボアダムス、カヒミ・カリィとのコラボレーションや、映画監督、若松考二の作品の評論など様々な活動を行っている。新しい「知」の探求者としてオルタナティブ、ポストロック、エクスペリメンタル・ポップ、映画音楽、フリーミュージック、ジャズ、アメリカーナ、現代音楽など様々なジャンルの極北を切り開く越境的活動は正にカルチャーの先導者と言える存在だ。
Carlos Giffoni x Jim O'Rourke DUO
Artist information:
Carlos Giffoni
Live and recording collaborations in the last 2 years:
- In the US: Jim O’Rourke, Thurston Moore, Lee Ranaldo, Nels Cline, Chris Corsano, Massimo, Peter Rehberg(Pita), Chuck Bettis, Nautical Almanac, Smegma.
- In Europe: Gert-Jan Prins, John Duncan, Rudolf E.ber, Sudden Infant, Lasse Marhaug, Margarida Garcia, Manuel Mota, Z. Karkowski.
- In Japan: Merzbow, Astro, Noizu, Solmania.
- In South America: Kid 606, La Surra Plasmatica.
Selected Discography:
-Carlos Giffoni “Arrogance”-Full Length CD on No Fun Productions.
-Carlos Giffoni “Welcome Home”- Full Length CD on Important records.
-Smegma,Carlos Giffoni,Metalux- LP collaboration on LAFMS/No Fun Productions
-Carlos Giffoni/Lee Ranaldo/Jim Ororuke “North Six. -3” CD on Antiopic Records
-Old Bombs ‘Audios’- CD with Dino Felipe (Schematic), and Vanessa Payes
-Carlos Giffoni, Nels Cline, Chris Corsano “Graduation” LP- Benefit for free 103.9
-Monotract ‘xprmntl lvrs’-CD on Ecstatic Peace
Homepage / myspace
Jim O’Rourke
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