
2011/05/11 水曜日水曜日
The Stars My Destination我が赴くは星の大海
Open: 19:00:00 | Start: 20:00 - 23:59
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出演:テニスコーツ+パードン木村、梅田哲也 / DJ: A.K.I. (倫理B-BOY RECORDS/A.K.I.PRODUCTIONS)
春の夕暮れから星々の輝く夜空に飛び出す電子音と歌の旅。
出演者情報:
パードン木村
1964年東京生まれ。
1999年ヤン富田 TSUNAMI SOUND CONSTRUCTION より『Locals』(P- VINE)でデビュー。
2001年2作目『OCEAN SURFER COOL DAD BUILDING SHOPSURFBOARDS』(MUSIC MINE)、『Frozen Hawaii(bonjour)
2002年リトル・テンポ の土生<ティコ>剛と『Ticpa Stylee』(Lastrum)
DJ QUIETSTORMとの共作『PARDON TROUBLE』(MUSIC MINE)
二見裕志、塚本サイコ、山崎ごう、とのユニットVIDO『INN』(bonjour)
2004年3作目『SILLY WAKE』(trieight)をパーソナルサラウンドテクノロジー(PST)録音で発表。
2005年KILLER BONGとの共作『KILLER PARDONG』(trieight)
ソロ活動の他にHONZI、HAKASE-Sun、スパンクハッピー、菊地成孔、野宮真貴、中野裕之、宇川直宏、テ イトウワ、一十三十一、UA,、大友良英の作品に参加。
映像作家 Zach Liebermanとのコラボレーション『Drawn』は第10回文化庁メディア芸術祭の優秀作品として紹介される。
プロデュース、レコーディングエンジニアとして、Keison、与世山澄子 、今野英明、マイク眞木meets 高田 漣、Kazz、Peace-K、児玉奈央など。
映画の音響効果として、『パンドラの匣』『アトムの足音が聞こえる』冨永昌敬監督など。
菊地成孔DUB SEXTETのメンバー。リアルタイムエフェクトエンジニア。
Homepage
テニスコーツ
さや(ボーカル、キーボード)と植野隆司(ギター、サックス)を中心とした東京の不定形ユニット。これまでに2枚のミニ・アルバムと3枚のフル・アルバムをリリースしている。スコットランドのThe Pastels、スウェーデンのTapeらとのコラボレーションや、Tryptich Festival (スコットランド)、Roskilde Festival (デンマーク)への出演を含むヨーロッパ・ツアー、アメリカ、オーストラリアでもライブ・ツアーを行うなど、国内に留まらず海外でも精力的に活動中。dj klockとのユニットcacoyでも2枚の12”と1枚のフル・アルバムを残している。テニスコーツ以外では、さやは二階堂和美とのデュオ、にかスープ&さやソースとしても活動し、植野はveno tagashi、Ueno等の名義で6枚のソロ作を発表している。1995年より自身のレーベルmajikickを運営し、確かな審美眼でユニークなアーティストを数多く排出している。
Homepage / myspace
Photo by Nika
梅田哲也
ライヴ・イヴェントを拠点に音と空間に焦点をあてたパフォーマンスとインスタレーションを展開。「Festival Beyond Innocence」(2002-2007/大阪)や「INSTAL」(2006/スコットランド)などの音楽フェスティヴァル、「Sound Art Lab」(2005/大阪)、「the listening project」(2006/ロンドン)、「waitool sounds」(2007/サンフランシスコ)、「Sound Effect Seoul」(2007/ソウル)、「Blurrr」(2007/テルアビブ)など展覧会やイヴェントに多く参加。大阪在住。
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A.K.I. (倫理B-BOY RECORDS/A.K.I.PRODUCTIONS)
高校生の時に友人3人と"KRUSH GROUP"を結成。
1989年には、GOLD CUT、ミーゴ・アミーゴと "A.K.I.PRODUCTIONS" を結成。
1991年に"A.K.I.PRODUCTIONS"は、ILLICIT TSUBOIとの2人組になり、ナツメグ・レコードからデビュー。12インチ・シングルをリリース。1993年、ファイル・レコードよりデビュー・アルバム『ジャパニーズ・サイコ』をリリース。1996年に、"A.K.I.PRODUCTIONS"のメジャー盤、第1弾を作っている過程で、ILLICIT TSUBOIがグループを脱退。"A.K.I."1人のユニットとなり、アルバム制作は頓挫。2003年に、西麻布スーパーデラックスで行われたパードン木村のイベントで1時間、全て1人で演奏したコンセプチュアルなライヴが好評を博す。2004年暮れ、ライヴを録音したものを山口小夜子に渡したことがキッカケで、2005年デュオを組んで、ライヴを行うことに。『RAW LIFE』などに出演して好評を得る。2008年、"A.K.I.PRODUCTIONS"アルバム制作に着手し、『DO MY BEST』完成。16年ぶりの新作として2009年にリリース。
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Artist information:
Pardon Kimura
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Tenniscoats
Homepage / myspace
Photo by Nika
Tetsuya Umeda
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A.K.I. (Rinri B-BOY RECORDS/A.K.I.PRODUCTIONS)A.K.I.PRODUCTIONS (Rinri B-BOY RECORDS)
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2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 -
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) -
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500