2011/05/12 木曜日木曜日
FUKUKOU LIVEFUKUKOU LIVE
Open: 19:00:00 | Start: 19:00 - 23:30
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東北×東京
東北の人による東北のための復興活動をSuperDeluxeは支援します。山形市にある東北芸術工科大学を中心に立ち上がった東北復興支援チーム『福興会議』の活動を支援する『FUKUKOU LIVE』をSuperDeluxeと東北芸術工科大学で同時開催します。
LIVE: 渡邊琢磨 (COMBOPIANO)、2up, kuruucrew / DJ: K.E.I (vovivav), Ryu Konno / Dance: マコ・クベック / Talk: 林永子 (映像ライター/スナック永子主宰) × ヴィーナス・カワムラユキ (作詞家/DJ/しぶやOIRAN) × マイク・クベック (SuperDeluxeプロデューサー) x 『福興会議東京』メンバー
WANTED 被災者に音楽を届けます!
聴かないCD、ラジカセ、ヘッドフォンをSuperDeluxeまで持ってきてください。「福興会議」山形スタッフが被災者に渡します。ご協力お願いします!!!!」
東北の未来のために東京にいる我々は何をすればいいのか。
ライフラインのボランティアだけではなく、ミュージシャンやアーティストは個々のパワーをどう繋げてアクションを起こせばいいのか。
『FUKUKOU LIVE』は一時的な支援金集めや思いの共有でなく、復興へのこれからの長い道のりを超えていくための羅針盤でありたいと思っています。SuperDeluxeには3.11に仙台で被災にあった渡邊琢磨、同じく宮城出身のアーティスト、2UP、kuruucrewが出演。一方、山形には東京のミュージシャン七尾旅人とDE DE MOUSEが出演する交換イベントの形で開催し、支援金を募るために東京と山形を繋ぐUSTREAM配信を行います。皆様のご参加をお待ちしております。
出演者詳細:
渡邊琢磨
1975年生まれ、宮城県仙台市出身。高校卒業後、米国へ留学、作曲を学ぶ。帰国後、青柳拓次(リトルクリーチャーズ/KAMAAINA)が主宰するレーベル、SIGN OFF(MIDI CREATIVE)からアルバム”SALBLAKEY"をリリース、コンボピアノとしての活動が始動する。
NYに渡り、アストル ピアソラなどのプロデューサーとして知られる、キップ・ハンラハンとのコラボレーションによるアルバムを次々とリリース、 注目を集める。(イギリスの音楽専門誌『WIRE』などに取り上げられる)。また、内田也哉子、鈴木正人(Little Creatures)と「SIGHBOAT」というバンドをスタートさせる。CM、映画、映像作品、舞台音楽、等、多岐に渡って手掛ける。
海外のアーティストからも高く評価され、共演、協同プロジェクトのオファーも多い。共演した海外のアーティスト:キップ・ハンラハン、ジョナス・メカス、ジョン・マッケンタイア、ブランドン・ロス、デヴィッド・シルヴィアン 他。
2007年、デヴィッド シルヴィアンのワールドツアー(ヨーロッパ、アジア、日本、28カ国)にピアニストとして参加した。2008年、初の個人名義アルバム、渡邊琢磨「冷たい夢、明るい休息」をリリース。同年、アルタードステイツ、UA等で活躍する鬼才ギタリスト・内橋和久と、BOREDOMS・V∞REDOMS、PARA、ウリチパン郡の俊英ドラマー・千住宗臣、渡邊琢磨によるトリオ編成で、コンボピアノ再始動。
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2up
宮城出身の二人が2002年東京にて結成。SAF Records, Ache Records, Toad Recordsからのリリースを経て、現在新曲作りに熱烈洗錬中!今年9月にサンディエゴ出身のInnerdsとLAのUpsilon Acruxらと共にアメリカ西海岸ツアー予定。
discography:
2003 V.A. "THIS IS POP" on INSTANT TUNES
2005 7inch split w/YIP YIP on SAF RECORDS
2006 august first album "TEENAGE MONDO TRASH" on ACHE RECORDS
2006 august second album "I LOST CONTACT, MR. POIROT" on TOAD RECORDS
myspace
facebook
Kuruucrew
HAIRSTYLISTICSを主宰する中原昌也や、Incapacitants、MELT-BANANAといった 世界的にも非常に評価の高いミュージシャン達とも交流が深く、東京地下シーンを代表するまでに成長したプログレッシヴハードコアバンド、 kuruucrew(狂うクルー)。 2008年1月にはP-VINEより単独音源[バトル・ディスコ]がリリースされ大きな反響を呼んでいる。 サックスとギターによる硬質で強烈な高音ノイズと、ベースとドラムの反復される暴力的なハンマービートの組み合わせは、今までありそうで無かった唯一無二の[踊れるノイズ音楽]を展開しており、バンド名と併せて一度聴いたら中々頭から離れない中毒性を持つ。
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K.E.I (vovivav)
2001年DJ活動が本格化し、バンド『VOVIVAV』を結成し現在も活動中。レギュラーDJは『AREJANDRO』(W/L?K?O,DJ1TA-RAW)と『DUB遊園地』。 民族音楽、サイケ、テクノ、ブレイクビーツ、ダブ、レゲエ、ラガジャングル 、ハウス、エレクトロ、NEW WAVE、ゲトーBASS、R&B、 HIPHOP、ドラムンベース、ディスコ、ロックetc…をパーティーのシチュエーションに合わせ1つのテイストにまとめてALL IN MIXするのがプレイの特徴。あらゆる音楽を注入し、自らが踊り、楽しく壊れたくなる曲を我慢してプレイする、トラベラー気質で、セレクトするものに暖かみのあるDJ。
vovivav homepage
Ryu Konno
DJスタイルはダンスミュージックを基本とし、クラシックからラテン、ジャズを経て邦楽/民謡までを取り込み柔軟に変化する物語性の高い選曲を見せる。随所で繰り出されるまるで楽器のパートのような鋭くリズミカルなスクラッチも見所のひとつ。2008年、2010年と大型野外フェスティバルSense of Wonderに出演。また2010年、ゲストにU-zhaan、坪口昌恭、さや(テニスコーツ)等、ジャンルを超えたアーティストを迎え13曲入りの1stアルバム「ミカイセカイ」を発表。DJにしかなし得ないジャンルレスなフィーリングとフィジカルな楽曲群は細分化され過ぎたシーンに豊かな音楽の可能性を提示する事に成功している。
Homepage
マコ・クベック
1990年「珍しいキノコ舞踏団」結成より2009年まで公演に参加。口口口(クチロロ)「00:00:00」PV出演等。
現在はソロのダンサーとして活動中。
YouTube
林永子
2005年、映像クリエイターを中心に、様々な分野で活躍する表現者や制作者を招き、情報交換するためのサロンイベント「スナック永子」を立ち上げる。以降、月一〜隔月一度のペースで西麻布スーパーデラックスにて開店中。出会いの場のみならず、映像、音楽、絵画、デザイン、演劇、お笑いなどなど、様々なジャンルのパフォーマンスが行われ、作品を発表する場としても開放している。2007年、日本初、映像作家の動画ストリーミングサイト『TOKYO VIDEO MAGAZINE VIS』を立ち上げ、編集長に就任。違法アップロードではなく、レコード会社やJASRACとの徹底的な協議を行い、すべて合法のうちに映像をネット上にアップロードするという正攻法が人気だったが、諸事情により、2010年5月に閉鎖。2010年現在、執筆、イベントオーガナイズと共に、映像機器メーカーとクリエイターをつなぐワークショップも展開。スナックコスプレ効果により、ドレス姿で喋り倒す映像解説者としても売り出し中。
ヴィーナス・カワムラユキ
現在、渋谷道玄坂にて近代日本的飲食音空館「しぶや花魁」のコンセプト・プロデュースを担当。川村由紀(カワムラユキ)として作詞家&作家としても活躍中。著書に「アスファルトの帰り道」(Sony Magazines)など。90年代に「SOUND COLLECTION」のプロデューサーとして活動後、2001年に「灼熱」でCDデビュー。LOVE PARADE MEXICO 2003、DRESS CAMPのショー音楽演出、Madonna+Steven Klein@LOUIS VUITTON roppongi Hills Storeでのパフォーマンス、香港HI-TEC、パリのBatofarなど国内外の多くのシーンに登場。2008年にはリゾートでの男女をテーマ短編小説付きCD「inner Resort HOMME/FEMME」を6枚リリース。アッパーなハウスからメロウなチルアウトまで、クラブからファッションシーンまで様々な景色を繋ぎ続けている。2011年より七尾旅人とユニット「ヒゲとQueer」始動。
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BLOG
Mike Kubeck
SuperDeluxe プロデューサー
Special Thanks: スナック永子、ALEJANDRO(maco,K.E.I)
TOHOKU x TOKYO
LIVE: Takuma Watanabe (COMBOPIANO)、2up, kuruucrew / DJ: K.E.I (vovivav), Ryu Konno / Dance: Mako Kubeck / Talk: Nagako Hayashi (writter, snack Nagako) × VENUS KAWAMURA YUKI (writter / DJ / Shibuya-OIRAN) × Mike Kubeck (SuperDeluxe Producer)
WANTED COLLECTING MUSIC FOR TOHOKU
Please bring your used CD's, CD players, radios and headphones to SuperDeluxe.
Our Yamagata staff will deliver them to the people in need. Thank you!!!!」
Artist info
Takuma Watanabe
Takuma Watanabe (Born in Japan, 1975): A producer, a composer, a keyboard/piano player , Takuma・Watanabe has an distinguished level of ability to assemble remarkable musicians And apply their talents to his own projects. These projects is called "COMBOPIANO" . "COMBOPIANO " is his musical ideas. Takuma Watanabe started out as a pianist, under influence of what he listened to, and his parents ; father as a composer/pianist ( jazz/classical), mother as a writer. After coming back from States for his study of composition,Takuma started his "COMBOPIANO " with local musicians in Tokyo, and released its first album called " Sal Blakey " (1997). 1999, he started his own label with EWE inc. The label is called "Sycamore Records" and released its first one "another rumor" with the ideological contribution, and influence from Kip Hanrahan (american clave), which has been lasting up to now, as a friendship. Since then, he has been working with the artists of States ; Joan La Barbara, Carmen Lundy, Jonas Mekas, Kip Hanrahan, John McEntire, Emmett Kelly, Mark Bothwick, Steve Swallow, Fernando Saunders, Pedro Martinez, Robby Ameen, Richie Flores, Teddy Jefferson, and David Sylvian etc. 2007, he started working intensely as band basis. The musicians in the band are : Kazuhiza Uchihashi (g), Muneomi Senju (ds from Boredoms) and Takuma Watanabe (piano). He is also writing music for films, AND CM. Takuma is invited to David Sylvian's Would Tour of 2007, "The World Is Everything ", as a pianist.a
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2up
discography:
2003 V.A. "THIS IS POP" on INSTANT TUNES
2005 7inch split w/YIP YIP on SAF RECORDS
2006 august first album "TEENAGE MONDO TRASH" on ACHE RECORDS
2006 august second album "I LOST CONTACT, MR. POIROT" on TOAD RECORDS
myspace
Kuruucrew
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K.E.I (vovivav)
vovivav homepage
Ryu Konno
RYU KONNO’s DJing style is based on dance music with selections from a story-rich world of Classical music, Latin, Jazz / Folk Song that he covers with great flexibility. His keen and rhythmical scratches can be heard everywhere as musical instruments making for another one of the highlights of his style. Recently, he is actively doing sessions with other musicians (drums, sax, cello, wood bass etc.) while using scratches, effects and original tracks. In 2008 and 2010 he played at the big open air music festival “Sense of Wonder”. He also performed the GRAND FLOOR opening act at Urban Tribes’09 along with DJ KRUSH, FUMIYA TANAKA, KENNY LARKIN and Tokyo No 1 SOUL SET where his aggressive and anarchic DJing style won him a good reputation. RYU KONNO made his track maker debut on a compilation album in 2005 and released his latest original album “MIKAISEKAI” from RefRain Records in October 2010.
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Mako Kubeck
YouTube 口口口「00:00:00」
Nagako Hayashi
VENUS KAWAMURA YUKI
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BLOG
Mike Kubeck
SuperDeluxe producer
Special Thanks: Snack Nagako ALEJANDRO(maco,K.E.I)
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