2011/10/10 月曜日月曜日
Doneda-Ninh-Saitohドネダ・ニン・齋藤
Open: 18:30:00 | Start: 19:00 - 23:59
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ミッシェル・ドネダ / ル・カン・ニン / 齋藤徹 Japan Tour 2011
音から生まれる世界、筆が叫び、舞が描く!音楽、ダンス、絵画による未知なる邂逅。何が生まれ、なにが滅びるのか?世代を越え、表現を越え生み出される前人未踏の即興芸術をどうぞお見逃し無く。
出演: ミッシェル・ドネダ、ル・カン・ニン、齋藤徹、黒沢美香、小林裕児、成河 (ソンハ)
当日券あります
e+のチケット購入法
前売りチケットの取り扱いは e+ (イープラス) PC / [携帯](http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002061853P0050001P006001P0030001?uid=NULLGWDOCOMO] 予約後、ファミリーマート、セブン-イレブン他 各種コンビ二でも支払い可。
コンビニ支払い詳細 又はファミリーマート店頭端末「Famiポート」で直接購入
※当日のご入場はe+チケットをお持ちのお客様が優先となります。
Michel Doneda / Le Quan Ninh / Tetsu Saitoh Japan Tour 2011
音から生まれる世界、筆が叫び、舞が描く!音楽、ダンス、絵画による未知なる即興表現。何が生まれ、なにが滅びるのか?国内屈指のコントラバス奏者齋藤徹、そしてヨーロッパ最先端の音を携え日本ツアー中のミッシェル・ドネダ(ソプラノ・サックス)とル・カン・ニン(打楽器)らの実力派音楽家を始め、舞踏界を牽引しつづける孤高のダンサー黒沢美香、画家小林裕児、平成20年度には文化庁芸術祭演劇部門の新人賞を受賞したフレッシュな才能、俳優の「成河」。世代を越え、表現を越え生み出される前人未踏の即興芸術をどうぞお見逃し無く。
特設サイト
出演者詳細:
ミッシェル・ドネダ (ソプラノ・サックス)
1954年フランス南西部生まれ。1980年よりインプロビゼーションを始める。演奏と同時にIREA(Institute Research and Exchange between arts of improvisation )の創立,フリブストの創立に関わる。多くのアーティストとの出会いの中で、独自のアプローチを開拓している。ル・カン・ニン、ドーニク・ラズロ、ベニアト・アチアリ、マーチン・アルテンバーガー、バール・フィリップス、ポール・ロジャーズ、齋藤徹、沢井一恵とレギュラーに演奏を続ける。世界中のインプロビゼーションシーンとの関わりを深め、ヨーロッパ各国の他にもアフリカ、アジア、日本、アメリカ、カナダ、南米、ロシアへツアーを行っている。
参加CDは50枚を超える。
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ル・カン・ニン (打楽器)
1961年パリ生まれ。ヴェトナム系フランス人。5歳でピアノを始め、10代で打楽器を始める。ヴェルサイユのコンセルバトワールでシルビオ・ガルダのクラスに入学。最優秀で卒業。ドーニク・ラズロ、ミッシェル・ドネダとの出会いよりインプロビゼーションの世界に入る。1986年からカルテット・エリオスの創立メンバーとしてジョン・ケージ、ジョージ・アルペギス作品を演奏・録音。1992年フリブスト(他のジャンルのインプロバイザーとの交流を目指す)の創立メンバーとなる。マーティン・アルテンバーガー(チェロ)と現代音楽作品演奏と即興演奏を行うアンサンブル・イアタスを始め、ヴィンゴ・グロボカールの作品を委嘱・初演。現代音楽、ダンス、詩、映像、写真とも共演を続け、参加CDは40枚を超える。
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齋藤徹 (コントラバス)
1955年東京生まれ舞踊・演劇・美術・映像・詩・書・邦楽・雅楽・能楽・西洋クラシック音楽・現代音楽・タンゴ・ジャズ・ヨーロッパ即興・韓国の文化・アジアのシャーマニズムなど様々なジャンルと積極的に交流。ヨーロッパとアジア、日本をつなぐ「ユーラシアン・エコーズ」マレーと琉球、韓国、日本海側をつなぐ「オンバク・ヒタム」企画を続ける。上智大学非常勤講師。ヨーロッパ、アジア、南北アメリカで演奏・CD制作。音楽フェスティバルの他に、コントラバスの国際フェスティバルにも数多く参加。新たなコントラバス音楽のための作曲・演奏・ワークショップを行う。自主レーベルTravessia主宰。参加CDは50枚を超える。
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黒沢美香 (ダンス)
横浜生まれ。5歳から舞踊家の両親(黒沢輝夫、下田栄子)のもとでモダンダンスを習う。1982~85年NYに滞在。当時のNYダウンタウン・ダンスシーンをリードする振付家の作品を踊り、国内外の公演に参加する傍ら、ジャドソン・グループのポスト・モダンダンスに衝撃を受けて、帰国後日本におけるコンテンポラリーダンスのパイオニアとなってわが国のダンス界を引っ張っている。群舞の黒沢美香&ダンサーズ代表、ソロダンス「薔薇ノ人クラブ」代表の他に、”風間るり子”と “小石川道子”の別名でも踊る。最近は踊る大学教授陣「ミカヅキ会議」を発足。舞踊コンクールで1位を5度受賞の他、新人賞、優秀賞、舞踊批評家協会賞、日本ダンスフォーラム賞、ニムラ舞踊賞など受賞。海外公演と全国でワークショップ多数。横浜生まれ育ち。(黒沢美香・記/2011年)
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小林裕児 (画家)
社団法人春陽会会員。多摩美術大学・女子美術短期大学・東北芸術工科大学講師。
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成河 (ソンハ) (俳優)
平成20年度文化庁芸術祭演劇部門新人賞受賞, 第18回読売演劇大賞・優秀男優賞受賞, スペースクラフト・エンタテインメント(株)所属
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主催: Travessia
Michel Doneda / Le Quan Ninh / Tetsu Saitoh Japan Tour 2011
LIVE: Michel Doneda, Le Quan Ninh, Tetsu Saito, Mika Kurosawa, Yuji Kobayashi, songha
Advance Tickets available online from: e+ (eplus)
NOTE: When door opens, we will admit those with e+ tickets first.
Tetsu Saito TOUR comment Page
Artist info:
Michel Doneda (saxophone)
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Le Quan Ninh (percussion)
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Tetsu Saito (Contrabass)
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Mika Kurosawa (dancer)
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Yuji Kobayashi (painter)
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songha (actor / performer)
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Organization: Travessia
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