2011/10/18 火曜日火曜日
This&ThatThis&That Café Vol.6
Open: 20:00:00 | Start: 20:00 - 23:59
ドリンク込み/Drink included
カテゴリーはないようです
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This&That Café(あれやこれやカフェ)Vol. 6
“Introducing TokyoDex”
TokyoDexとは、東京を拠点に活動するアーティスト兼プロデューサー、D.H.ローゼンの考案により生まれた企画です。ローゼンは、20年にわたり日本でライター、視覚芸術家、キュレーター、および映像、マルチメディア・プロジェクトのクリエイティブ・ディレクターとして活動しています。2012年に向けて、すべての活動をまとめて、新しいアーティスト・集団の「TokyoDex」を立ち上げます。そのお祝いを兼ねて、遊びにきて下さい!
出演アーティスト: 金子竜太郎 (和太鼓), Winchester Nii Tete (アフリカンドラム), サム・ベネット、大橋彰彦(ウクレレ), Smily (Didgeridoo), ロディ, Johnny Wales (ライブ・アート), Rhythm Collective, Ryan Mizuno, urasizu、SASAI、ANKH、堀之内ジェイ、D.H ローゼン、DJ: James Hadfield + more!
This&That Café(あれやこれやカフェ)
This&That Caféは、あらゆるジャンルやバックグラウンドのアーティストが共有の精神のもと時間と作品を持ち寄る、という一般公開の無料イベントです。ここは音楽とヴィジュアル・アートが思いがけないコラボレーションで融け合う場所。東京という濃密で幅広い才能の海で、遠方からのアーティストが現地の輝く才能に出会う、アーティストのためのフォーラム。古い友人と新たな知人が入り混じったコミュニティは、人が集まり、アイディアが飛び交い、アートの傾向や好みが共有され、詩が生まれる場。早めに来て席に着き、SuperDeluxeのおいしそうなメニューを楽しむのもよし。仕事帰りの一杯にちょっと寄るのもよし。みんな大歓迎です。今後のThis & That Caféの企画についてアイディアがあれば、<thisnthat@tokyodex.com>へ一言メッセージをください。新しい、刺激的な表現の場を探しているミュージシャンやDJ、ビジュアル・アーティストか らの連絡をお待ちしています。
金子竜太郎
1987年より和太鼓集団「鼓童」の中心的プレーヤーとして世界32ヶ国で演奏。作曲、編曲、および演出や音楽監督も手がける(国際芸術祭アースセレブレーション、坂東玉三郎演出”アマテラス”など)。また、自らデザインしたチャッパ(日本の小型シンバル)とそのオリジナル奏法によって、和太鼓アンサンブルに革新をもたらした。 2007年独立。豊かで繊細な響きと多彩なリズムを追求。柔軟な音楽センスと即興性を生かし、ソロ演奏からジャンルを超えた異種コラボレーション(様々な音楽、ダンス、彫刻や墨絵など)まで幅広い。ワークショップは多様なプログラムがあり、特に自身の奏法の核をなす「脱力(リラックス)」がテーマのワークでは、心身へのアプローチにより、音やフォームのめざましい変化を体験することができ、海外でも高い評価を得る。
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ウィンチェスター・二・テテ
ウィンチェスター・二・テテは1979年11月19日、ガーナの首都アクラ(アベカ)で誕生する。その中でも大きな伝統古典音楽の家系”アディ家、アモー家、ボーイ家”の中で生まれる。彼はその中でも厳しいアモー家の中で育つ。アモー家は良い音を出すために自らドラムを作りそれを使いプレーをしダンスを伝えている(そのドラムの音は国立舞踊団でも認められている)。二テテは8歳からドラムを始める。彼の叔父であるデイビッド・二イ・アモーは国立舞踊団(ガーナダンスアッセンブルグループ)に専属していた。デイビッドは当時8歳だった二テテのドラムの将来を期待していた。デイビッドは自分のグループを作る目的でファミリーにドラムを教え始めた。二テテは期待以上の腕前でとても吸収が速く10歳で既にグループのマスタードラマーに成る。デイビッドは更にその上を求めて、ガーナ各地からガ族以外の伝道師達を呼び集め二テテに伝統音楽を教えた。1995年、16歳になると更にそれらもマスターしガーナの伝道師達と共に演奏するようになり、それは彼らや大人達をとても驚かせた。1998年から叔父が所属する ”ディビッド・ニイ・アモー国立舞踊団”で5年間プレイし,ライブツアーで国内外を廻る。2003年、1月にTBS放映の「世界ウルルン滞在記」(ガーナ太鼓職人の大家族に柏原収史が出会った)に出演。2004年に来日。様々な場所でプレイし、パンロゴの魅力を多くの人々に伝えている。
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サム・ベネット
ドラム、パーカッション、ヴォイス、エレクトロニックス、口琴、マウスボウ、ストラムスティック、ディドリーボウ、玩具や謎の物体など、サム・ベネットは過去?十年間、音と音色の探求を絶えず続けてきた。東京のライブシーンで頻繁に演奏しているが、即興演奏家として、またユニークなシンガーソングライターとしての顔を併せ持つ。現在サムは様々な編成やグループで精力的に活動を続けていて、その中でも今、最も注目され、熱いのが、ファンキーでエネルギッシュなSMOKE BENDERS (スモークベンダーズ)である。高岡大祐(チューバ)と沼直也(ドラム)との驚異的に息のあったトリオで、サムはたった1本の弦の廃品製ディドリーボウを弾きながらボーカルを担当。その他に、現在もいとうはるなとエレクトロアコースティックのデュオ、SKISTも継続しており、過去にはニューヨークを拠点としていたSEMANTICS、
THIRD PERSON、BOSHO、KROPOTKINS、CHUNKなどの元メンバーとしても活動。数えきれないほどのソロ・パフォーマンスを行ってきており、こちらは極めてシンプルで飾り気を一切排除した伴奏で、本人のルーツであるアパラチアン・フォークやデルタブルーズなどアメリカ南部の伝統音楽とアフリカの伝統音楽の双方からインスパイヤされたサムのオリジナル・ソングを演奏している。
polarityrecords.com
Johnny Wales (ジョニー・ウェールズ)
トロント出身のジョニー・ウェールズは、イラストレーター、彫刻家、あやつり人形師、そして最近ではアニメーターとしても活動しており、佐渡でも長年暮らしました。JALや鼓童などのクライアントと仕事を重ね、世界最大の発行部数をほこる読売新聞には、15年にわたり毎週、東京のイラストを連載。児童書の挿絵も6冊手がけており、その1冊は1990年のルーシー・モード・モンゴメリー賞を受賞。VII Premi International Catelonia D’Illustracio(第7回カタルーニャ国際挿絵大賞)に選ばれ、カナダの主要な文学賞であるGovernor General’s Award for Childrens Book Illustration(児童書挿絵総督賞)では1996年に最終選考に残りました。
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Rhythm Collective
打楽器奏者である多鹿大介とよしうらけんじの「打楽器の人同士が集まって何か面いことできたらいいね」という会話からスタート。
多鹿大介
1979年生まれ、大阪出身。高校時代吹奏楽部入部を機に、ドラム、パーカッションを始める。ドラムを菅沼孝三氏に師事。2003年、和太鼓奏者レナード衛藤氏主催の『LeoProject』に参加。2004年上京、仙波清彦氏に師事しアシスタントを務めつつパーカッション、日本伝統打楽器を学ぶ。現在は、都内で打楽器奏者として活動中。
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よしうらけんじ
15歳でドラムを始め、慶応義塾大学法学部政治学科卒業後に渡米。バークリー音楽大学にてパーカッションを学ぶ。在学中に、ケニアツアーに参加。さらに米国内でソロCDをリリースする。帰国後はSUGIZO、A.I.、布袋寅泰など多くの有名アーティストのサポートや、ソロ活動の他、国際交流基金後援でラトビア・イギリスのジャズフェスティバルに参加。またイベント「World
Rhythm Summit」の企画・プロデューサーとして活躍中。2010年11月、3枚目のソロアルバム「Modern Living」をリリース。
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大橋彰彦
大橋彰彦は、1991年、まだ高校生だったころからプロのミュージシャンとして活動を始めました。ハードロック、フォーク、フランメンコ、クラシックなどの曲を、多種多様なギターで演奏していました。24歳のとき、音楽ビジネスを始めるためハワイに移住。帰国後、東京の楽器店でウクレレを見つけ、その音の心地良さにハワイの日々を思い出したのです。ジョークのつもりで次のコンサートにウクレレを持って行ったところ、観客の反応はとても良く、この楽器が持つ、人の心を動かす力に気がつきました。それ以来ずっとウクレレを奏でています。
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SMILY
次世代の日本人ディジュリドゥー奏者のスマイリー氏が、初めてオーストラリアの典型的な風の楽器を聞いたのは、オーストラリアに留学中でした。日本に帰ってきてから「ディジュ」を独習する傍ら、ビートボックス、ドラム、バスリズムを付け加え、想像できない音楽を創りだしたのです。スマイリー氏は、ディジェリドゥーの魔力とそのビートボックスとの深いつながりに取り憑かれていると話します。「ディジュ」の発祥の国から尊敬を得て、有名な演奏家が集まる
Didgeridoo Breath から「すばらしいトリックを教えてくれる信じられないディジュ奏者」と呼ばれるようになりました。スマイリー氏は、ソロアーティストとしてのみならず、フィンランドのビートボックス奏者のFelix Zenger、英国のジプシースウィングのGabby Youngなど、多彩な顔ぶれのアーティストとのコラボレーションも活発に行っています。
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ロディ
鹿児島県出身。Gipsy didje!!で活動しているスライドディジュリドゥプレイヤー。ソロでは、音楽の垣根を越え様々なジャンルの著名アーティストと多数共演。
myspace
Ryan Mizuno
1978年ワシントン州シアトル生まれ。10歳からトランペットを吹き始める。学校オーケストラのソロ奏者としてアワードの数々 を受賞し、ロシアやカナダへのツアーを経験。本格的に音楽家としてのキャリアを目指す為に1999年にニューヨーク市に移りElisha Laverne, Black Buddafly, Raekwon (Wu Tang Clan),Mobb Deep and Fat Joe、その他アーティストの楽曲をプロデュースする。2010年に日本・東京に移住、移住後はトランペットプレイヤー/シンガーとして活動。R&B/Soul, Hip Hop, Funk, Electronica and Jazzをブレンドした音楽スタイルで日本から世界に発信している。
urasizu
デザイン、パターン、縫製まで手がけるファッションデザインチーム。haru, izu, yuriko, saryaのメンバーで編成されており、リアルクローズから舞台衣装まで活動の場を広げている。
お問い合わせ: uras0326@gmail.com
SASAI
笹井あかりと笹井春歌のクリエイティブユニット。イラストレーション、グラフィックデザイン、テキスタイルデザイン、衣装デザイン、空間演出など幅広く活動中。
お問い合わせ: akari126@gmail.com
ANKH
樹脂、針金、スタッズ、ビーズなどを使って主にカラフルで幻想的なものを目指してアクセサリーデザインをしています。私のデザインしたアクセサリーに合うような洋服のデザインもしています。
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堀之内ジェイ
カルフォニア出身の日系人アーティスト。2006年にパサデナのアートセンター美術大学卒業後、4年間ロサンジェルスでアーティスト/デザイナーとして活動。2010年に来日、新しい環境で新しいアートを自分のルーツにつなぐ事を決意。自然/科学、日本/米国、古い/新しいをテーマにして描く。
ジェムズ・ハッドフィルド (DJ)
ラーター、編集者、夢想家である。エッチ焼身、SHIT!、THE HNK EXPERIENCE、JAHILYYAH、ヒューマン・ワイフというバンドのメンバーとして、様々な音楽活動をやり、毎月高円寺で「FASHIONCRISIS」というライブ、DJのイベントも行う。
Twitter:@JamesHadfield
D.H ローゼン
アメリカ出身・東京滞在のビジュアル・アーティストD.H.ローゼンがいつもアナログとデジタル・メディアで遊んでいる。ライブでは、事前に用意した映像とその場で使ってコラージを混合する。
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This&That Café Vol.6
“Introducing TokyoDex”
Tokyo Dex is the brainchild of D.H. Rosen, a Tokyo-based artist/producer who has spent the past two decades in Japan as a writer, visual artist, curator and creative director of events, films and multimedia projects including the ever-popular This&That Café.
Come celebrate the “soft launch” of TokyoDex as we prepare to officially kick-off in 2012.
Featuring: Ryutaro Kaneko (Wadaiko), Winchester Nii Tete (African Drums), Samm Bennett , Akihiko Ohashi (Ukulele), Smily (Didgeridoo), Roddy, Johnny Wales (Live Art), Rhythm Collective, Ryan Mizuno, urasizu、SASAI、ANKH、Jay Horinouchi、D.H Rosen / DJ: James Hadfield + more!
This&That Café
This&That Cafe is a free event open to the public in which artists from all genres and backgrounds donate their time and talents in the spirt of sharing. It is a place where music and visual arts meld in unexpected collaborations. A forum for artists from afar to meet with local luminaries amidst the dense and eclectic pool of talent in Tokyo. A venue to gather, exchange ideas, share artistic inclinations and wax poetic in a causal community of old friends and new acquaintances. Come early to get a seat and take advantage of the fetching fare on the SuperDeluxe menu, or just pop in for a drink on your way home from work. All are welcome. If you have an idea for a future This & That Cafe event, please drop a line to <thisnthat@tokyodex.com>. We look forward to hearing from musicians, DJ, visual artists et al looking for a new and exciting venue for their expressions.
Artist info:
Ryutaro Kaneko
In 1987, Ryutaro Kaneko became a member of Kodo, the internationally acclaimed taiko group based on Sado Island in Niigata, Japan. He has been performing both throughout Japan and around the world ever since. Ryutaro was a central player in Kodo, performing with them in 32 countries on six continents. Beyond his stage work, he was also a key figure in both composing and arranging pieces for the stage as well as recordings and held the positions of musical director and artistic director for the group. From early on, Ryutaro began performing in unique and different styles, both individually and collaboratively. His performance contradicts the traditional image of Japanese drums that is predominantly based on sheer stength, and instead also expresses delicacy and richness in various types of rhythm and sound. He has been involved in a great number of on-stage jam sessions and collaborations with artists from many different genres, such as jazz, rock, world music, traditional Japanese music, and dance to name a few. Ryutaro left Kodo to become an independent artist in 2007. He continues to perform and teach both in Japan and around the world.
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Winchester Nii Tete
Master percussionist Winchester Nii Tete hails from the honorable Addy-Amo-Boye families of drummers in Ghana. His finely textured repertoire is centered around exuberant traditional rhythms and his performance is a true testament to his technical finesse and sensitive expressiveness. He has performed with the Ghana National Troupe, Sachi Hayasaka, Yoshio Harada, Takasitar, Naoki Kubojima, Tsuyoshi Furuhashi and many other. He has played in various genres, including jazz, hip-hop, reggae, pop and world music. Accomplished on the kplango, talking drum and many other instruments of Ghana, he is a brilliant young star who is certain to follow in the footsteps of his legendary uncles Obo Addy and Aja Addy as he gains international acclaim.
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Samm Bennett
Whether using drums, percussion, voice, electronics, jaw harps, mouth bow, strumstick, toys or random objects, Samm Bennett has spent the last few decades trying to put the right sound in the right place at the right time. He is a frequent performer on the Tokyo scene, where he is known as both a masterful improviser and a unique singer/songwriter. His original songs are presented with stark, simple accompaniment, and draw equal inspiration from music traditions of the American south (such as Appalachian folk and Delta blues) as well as from African traditional styles.
polarityrecords.com
Johnny Wales (Live Art)
Torontonian Johnny Wales is an illustrator, sculptor, puppeteer – and lately, animator – who has lived for many years on Sado Island. His regular clients include JAL, Kodo and the world’s largest circulation newspaper, Yomiuri Shimbun, for whom he has contributed a weekly painting of Tokyo for over 15 years. He has illustrated 6 children’s
books, one of which won the 1990 Lucy Maud Montgomery Award. He was selected for the VII Premi International Catelonia D’Illustracio and he was a finalist for Canada’s premier literary award, the 1996 Governor General’s Award for Childrens Book Illustration.
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Rhythm Collective
This collective began as a simple conversation between percussionists Daiduke Tashika and Kenji Yishiura: “I bet if we got a bunch of percussionists together, something interesting would happen.”
Daisuke Tashika
Born in 1979, Daisuke Tashika began playing drums and percussion as a high school student in Osaka. In 2003, he participated in Leonard Eto’s high-profile “LeoProject” and moved to Tokyo the following year to apprentice with percussion legend Kiyohiko Semba who taught him about traditional Japanese percussion. Presently he is active in Tokyo
as a percussionist and session musician.
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Kenji Yoshiura
Percussionist Kenji Yoshiura began to play classic percussion and drums when he was 15. Later he studied hand percussion and jazz composition at the Berklee College of Music (Boston, U.S.A.) During his time at Berklee, he toured in Kenya as well as Brazil. Today he resides in Tokyo where he works with many musicians, performs Percussion solos in tandem with performance art, and organizes the Music Event “World Rhythm Summit”.
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Akihiko Ohashi
ki started working as a musician in 1991 when he was a high school student. He played hard rock, folk songs, flamenco, classical music, etc on many different kinds of guitars. At the age of 24, he moved to Hawaii to start a music business. After returning to Japan, he found an ukulele at a music shop on Tokyo and the sound was sweet, making
him reminiscent for Hawaii. He brought along a Ukulele to his next concert as a joke, but to his surprise, the audience’s response was very positive and he realized that the instrument has the power to truly move people. He has been playing ever since.
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SMILY
Next-generation Japanese didgeridoo performer SMILY first heard the otherworldly tones of the quintessential Australian wind instrument while studying abroad in Oz. He continued practicing the “didge” on his own after returning to Japan, later adding beatbox and drum and bass rhythms to produce an unimaginable range of sound. SMILY says he’s obsessed with the didgeridoo’s simple charm and its deep integration with beatbox sounds. He gets solid respect in the instrument’s land of origin, where major player Didgeridoo Breath recently called him “an incredible didge player [who] taught us some great tricks.” SMILY is active as both a solo artist and in collaborations with a wide range of artists, including Finnish beatbox phenom Felix Zenger and UK cabaret singer/jazz gypsy Gabby Young. He also finds time to help with the family business—a pension near Shirahama Beach in Izu.
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Roddy
Core member of the didjeridoo-based band “Gipsy didje!!,” Roddy plays mainly the “slide didgeridoo.” In his solo activities, he collaborates with a diverse range of renowned artists across multiple genres.
myspace
Ryan Mizuno
Ryan was born in Seattle, Washington in 1978. He began playing trumpet at 10 years old. In High School, he was a soloist in an orchestra that won many awards and toured Russia and Canada. In 1999, he moved to New York City to pursue a professional career in music, where he produced music for artists like Elisha Laverne, Black Buddafly, Raekwon (Wu Tang Clan), Mobb Deep and Fat Joe. In 2010, Ryan moved to Tokyo, Japan performing as a trumpet player and singer. His music is a blend of R&B/Soul, Hip Hop, Funk, Electronica and Jazz.
urasizu
urasizu is a Tokyo-based fashion team that does everything from design
to production. Members haru, izu, yuriko and sarya make street
clothing and stage costumes that defy the ordinary.
Inquiries: uras0326@gmail.com
SASAI
Working with resin, wire, beads and other ornamental objects, ANKH
makes colorful and fantastical accessories designed to enhance
everyday life. She also makes clothing to suit her accessories (No,
not the other way around!)
Inquiries: akari126@gmail.com
ANKH
Working with resin, wire, beads and other ornamental objects, ANKH makes colorful and fantastical accessories designed to enhance everyday life. She also makes clothing to suit her accessories (No, not the other way around!).
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Jay Horinouchi
Born and raised in the Bay Area, California, Jay spent a couple years studying art in Napa County, then moved down to Southern California and graduated from the Art Center College of Design in Pasadena in 2006. He then worked as a professional artist and designer in Los Angeles for a few years before moving overseas to Tokyo in the spring of 2010. Duality is a theme that Jay constantly explores with his art. Being a bilingual Japanese American, there is a duality in thoughts, words and translation. He also receives a lot of his artistic inspiration from the Japanese culture itself, and how that differs from his American life. His art is a mix of abstract watercolor and hyper detailed robot technology, constantly questioning the balance between man vs nature, old vs new.
James Hadfield (DJ)
Writer, editor, dreamer, James plays saxophone and other things with Ecchi Shoushin, Shit!, The HNK Experience, Jahilyyah and Human Wife, and co-organizes the monthly Fashion Crisis party in Koenji.
Twitter: @JamesHadfield
D.H Rosen
Tokyo-based visual artist D.H. Rosen loves to play with analog and digital media. His live sets are a combination of prepared digital imagery and spontaneous collage.
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