LAGOWSKI Live in Tokyo 2012LAGOWSKI Live in Tokyo 2012

LIVE:
LAGOWSKI (from London,U.K.)
坪口昌恭 (Modular Synthesizer)
SUNAO INAMI

DJ:
Glmn+

出演者詳細:
##LAGOWSKI (from London,U.K.)
1982年より、Lagowski, S.E.T.I., Legion, Nagamatzu のネーミングで、エレクトロニック音楽のレコーディング、リリースの活動を続けている。彼のライヴパフォーマンスにおいて使用されるヴィデオも彼の作品で、After Effects 他、色々なプロセッシングソフトウェアーを駆使している事で良く知られている。 Lustmord, Terror Against Terror, Si_COMM, Isolrubin B.K. らとのコラボレーション、またライヴ・イヴェントは、Fennesz, Bruce Gilbert, Richard H. Kirk, Scanner, Zbigniew Karkowski, Yoji Biomehanika, Clock DVA らと共に、ワールドワイドに活動している。現在は、Head of Encoding として British Telecom Media & Broadcast に於いてその技術を生かす一方、彼の長期にわたるエレクトロニック音楽制作の経験が、ロンドン、キングストン大学での指導に生かされ、非常勤講師としてデジタルメディア修士課程の学生に講義を行っている。
[LAGOWSKI ホームページ](http://www.lagowski.com/)
[LAGOWSKI Sound Cloud](http://soundcloud.com/lagowski)
[LAGOWSKI プロフィール](http://www.discogs.com/artist/Lagowski)

坪口昌恭 (Modular Synthesizer)
Jazz Pianist／Synthesist／Creator
1964年福井県生まれ、大阪育ち。福井大学工学部卒業後1987年に上京。ジャズとエレクトロニクスを共存させ、伝統と先鋭の境界線で独自のキャラクターを放つ。主宰するエレクトロ・ジャズユニット『東京ザヴィヌルバッハ』、NY録音作、ピアノトリオRemix、ソロピアノ等自己名義のアルバムを13枚発表。2008年上妻宏光（三味線）のアルバムをプロデュース。2011年映画Lilyの音楽（エレクトロニカ）担当。近年はソロピアノや小編成でのセッションも活発化。『菊地成孔Dub Sextet』『DCPRG』『HOT HOUSE』の鍵盤奏者としても、フジロックフェスティバルやBlueNote各店に出演するなど活躍中。音楽誌での連載や執筆多数。尚美学園大学／同大学院ジャズ＆コンテンポラリー分野准教授。今回は、アナログ・モジュラー・パッチ・シンセサイザーのみを駆使してのソロ・パフォーマンスを披露する。
[坪口昌恭Official Website](http://tzboguchi.com)
[坪口昌恭facebook](http://www.facebook.com/masayasu.tzboguchi)

##SUNAO INAMI
13歳でシンセサイザーに触れる。アナログ/デジタルの双方に深い造詣を持ち、なかでもWavetable Synthesisにおいては世界有数の使い手である。98年、ベルギーのレーベルSubRosaよりアルバムをリリース。00年以降はヨーロッパ、アメリカ、台湾などでもライブを展開、各地で好評を博す。09年3月はポーランドでのフェスティバルにてZ’EV、REFORMED FACTION(ZOVIET FRANCE)らと共演。自身のレーベル&ディストリビューション『electr-ohm』を主宰。
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[SUNAO INAMI プロフィール](http://www.discogs.com/artist/Sunao+Inami)

##Glmn+
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