2013/02/27 水曜日水曜日
listen Eyes, Watch Ear, Draw in the body目で聴く・耳で観る・身体で描く
Open: 19:00:00 | Start: 19:30 - 23:59
カテゴリーはないようです
- Export:
- iCal
予約する/Reserve
ジャンと小林裕児さんのつき合いは長く、アサヒビール吾妻橋ホール・ギャラリー椿・文化村ギャラリーでのライブペインティング、映像を使ってサラヴァ東京、ブッパタールカフェ・アダ「賢治を探して」、東京都美術館での絵画の前で共演など多くあります。ジャンと直毅は「賢治を探して」(ブッパタール・東工大)、うたをさがしてトリオ、キッドアイラックアートホールなどで忘れがたい共演を続けています。
出演:
Jean Sasportes (ダンス)
+
齋藤徹 (コントラバス)
+
小林裕児 (ライブペインティング)
+
喜多直毅 (ヴァイオリン)
DVD
「Jean Sasportes Tetsu Saitoh with friends in Tokyo, May 2012」
![/sdlx/130227-jean-tetsuDVD-jk.jpg](/sdlx/130227-jean-tetsuDVD-jk.jpg)
(TRV-012)
出演者詳細:
ジャン・サスポータス (dance)
![/sdlx/130227-jan.jpg](/sdlx/130227-jan.jpg)
カサブランカ生まれ。マルセイユで数学・物理・哲学を学ぶ。’75年パリでモダンダンスを始め、’79年ピナ・バウシュ舞踊団のソロ・ダンサーとなる。世界中の劇場で踊り続け、ピナの代表作「カフェ・ミュラー」は以来30年間300回を超える。ペドロ・アルモドバル監督「トークトゥーハー」(アカデミー脚本賞)の冒頭で使われ、「世界で一番哀しい顔の男」と評される。現在は自らのダンスグループ「カフェ・アダダンスシアター」を結成、俳優、オペラ演出、振付家、ワークショップなどで活躍している。合気道から派生した「気の道」をマスター。日本文化全般に造詣が深い。
[ジャン・サスポータス Homepage](http://www.jsasportes.com/)
齋藤徹 (コントラバス)
![/sdlx/130227-saito.jpg](/sdlx/130227-saito.jpg)
ダンス、舞踏、演劇、美術、映像、詩、書、邦楽、雅楽、能楽、西洋クラシック音楽、現代音楽、アストルピアソラなどタンゴ、ジャズ、即興音楽、韓国やアジアのシャーマニズムと深く関わってきている。1994年にアヴィニオンの国際コントラバス祭に招かれ、この頃から頻繁にヨーロッパに行き、ミッシェル・ドネダ、バール・フィリップスらと演奏を展開している。リッチモンドやハワイでのコントラバス祭に招待されワークショップや演奏を行う。2007年個人レーベル「トラヴェシア」を創設。
[齋藤徹 Homepage](http://travessiart.com)
小林裕児 (ライブペインティング)
![/sdlx/130227-kobayashi.jpg](/sdlx/130227-kobayashi.jpg)
1948年東京生まれ。東京藝術大学油画科、同大学院修了。87年第64回春陽展賞を受賞。96年「夢酔」で第39回安井賞を受賞。制作は毎年春陽展に展示する油彩/テンペラの3メートル半の大作にとどまらず、版画、立体、や膨大な量のドローイング、齋藤徹氏等とともにおこなうライブペインティングの試みなど常に新しい絵画の可能性を探求している。日本橋三越、ギャラリー椿など国内外で多数の個展を開催。女子美術短期大学・多摩美術大学・東北芸術工科大学、金沢美術大学講師を経て2012年より多摩美術大学教授、春陽会会員
[小林裕児 Homepage](http://yujikobayashites.sub.jp/wp/)
喜多直毅 (ヴァイオリン)
![/sdlx/130227-kita.jpg](/sdlx/130227-kita.jpg)
1995年、国立音楽大学を卒業後、英国のThe Liverpool Institute for Performing Artsにて作・編曲やダンス、演劇とのコラボレーションを学ぶ。1999年ブエノスアイレスにてFernando Suarez Paz氏にタンゴ奏法を学ぶ他、現地でのライヴやコンサートにも出演。帰国後はタンゴ奏者として自身のグループでの活動の他、京谷弘司氏(bandoneon)、小松亮太氏(〃)の楽団に参加。レコーディングやコンサートにメンバーとして加わった。以後、タンゴ演奏家のみとしてではなく、徐々に即興演奏を基盤とするヴァイオリン奏者として活躍。2011年プリペアドピアノの演奏を得意とするFrédéric Blondy氏とサンメリ教会(Église Saint-Merry)でのレコーディングを行う。現在はソロヴァイオリン奏者として様々なセッションやバンドに参加する他、独奏による即興演奏も行っている。
[喜多直毅 Homepage](https://sites.google.com/a/nkita.com/www)
More great eventsこちらもどうですか
このカテゴリーにはまだないみたい / No events in this category