2013/05/11 土曜日土曜日
dEnOISE 6.1dEnOISE 6.1
Open: 18:00:00 | Start: 18:30 - 23:59
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2009年より毎年GWの時期に六本木の地下で行われている一晩限りの騒々しい音楽祭「ド・ノイズ」を今年もド派手に開催します!
スイスの古都ローザンヌで毎年秋に開催されている地下映画&音楽のためのフェスティバル「LUFF」(Lausanne Underground Film & Music Festival)の在りかたに呼応するかたちで継続されて来たド・ノイズらしく、今年は視覚と聴覚の双方にアピールする表現が入り乱れたラインナップとなっております。
ノルウェーのノイズユニット「JAZKAMER」の片割れ John Hegreの新ユニット「Tralten Eller Utpult」が、90年代より国内外でノイズ活動を続けているGOVERNMENT ALPHAをゲストに迎えての特別編成にて本邦初登場◎DORAnomeプレーヤーのドラびでお、Optronプレーヤーの伊東篤宏、VJ/映像作家のRokapenis、レーザー光線マエストロYAMACHANG、VJみっちぇによって結成されたシャイニング・エクストリーム・ノイズ・テラー「TOKYO FLICKERS」が初ライブを決行。
長谷川洋とROHCOによるノイズユニット「ASTRO」+ウィーン出身のコンテンポラリーアーティスト/ノイズ音楽家「Manuel Knapp」=「Cosmic Coincidense」が、近年は国外での活動を活発化させつつ、自身も演奏を行うなどノイズへの接近をみせている映像作家の牧野貴とともに、相性が良くないわけが無い音と映像のスペシャルパフォーマンスを行う ABRAHAM CROSSのソウジロウとBUTTHEAD SUNGLASSの簾内ケ蟲によるハードコア・ドローンユニット「αAREA」が、ゲストミュージシャンを多数迎えたオーケストラとして出現 「インキャパシタンツ」「非常階段」のノイズマスター美川俊治、ジャズを起点としながらも広範な音楽領域を批評し演奏する大谷能生、ハードコアパンクバンド「GAUZE」の超絶ドラマーHIKOによるトリオ「呑むズ」の貴重かつ苛烈なライブも見逃せない!
「the medium necks」の飛田左起代、「minamo」「VOIMA」の安永哲郎、「Irving Klaw Trio」「Hochenkeit」のジェイソン・ファンク、ジェフ・フッチィロ、「asuna」こと嵐直之による気配派スローコアバンド「HELLL」が、「envy」のギタリストMasahiro Tobitaを加えてのスペシャル編成(ジェフ、嵐は欠席)にて『ド・ノイズ6.1』のオープニングを飾ります。
出演:
Tralten Eller Utpult
(JAZKAMERのジョン・へグレのニュープロジェクト!)
& 吉田恭淑 (Government Alpha)
呑むズ(美川俊治+大谷能生+HIKO)
TOKYO FLICKERS!
(ドラびでお+伊東篤宏+Rokapenis+みっちぇ+YAMACHANG)
Cosmic Coincidence (ASTRO+Manuel Knapp)
& 牧野貴(映像)
αAREA Orchestra
HELLL+飛田雅弘 (envy)
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