
2013/10/24 木曜日木曜日
BENJAMIN SKEPPERBENJAMIN SKEPPER
Open: 20:00:00 | Start: 21:00 - 23:59
カテゴリーはないようです
- Export:
- iCal

予約する/Reserve
先日、金王神社にてソーラーパワーサウンドで行った新作アルバムリリースライブへ来られなかった皆さんのために東京のアンダーグラウンドアートシーンを代表するSuperDeluxeでBenjamin SkepperのアンコールLIVEが決定。ピアノ、チェロ、エレクトロニクス、フィールドレコーディングなど、Benjamin SkepperならではのLIVE SAMPLING and LOOPINGによるサウンドをこの珍しい機会をお見逃しなく。
ゲストDJ、伊藤桂司氏(UFG), Benjamin Skepper and friends.
[Facebook Event Link](https://www.facebook.com/events/1444850149074202/)
Benjamin Skepper

Benjamin Skepperはオーストラリア出身の日系三世。 一歳半から音楽に親しみ 、ピアノ、チェンバロ、ボイス、チェロ、バレー、オーケストラなど、多岐にわたる音楽の教育を受ける。これを背景に、現在では、 演奏家 、作曲家、プロデューサー、クリエイティブディレクター、サウンドパフォーマンスアーティストとして、フランス、ロシア、オーストラリア、イタリアなど、世界中で活躍している。ポップスとヒップホップのレコードレーベル、ファッションショーの音楽、 映画、CM音楽など、幅広い ジャンルで創作活動をしている。新たな分野としてサウンドアートという現代美術館へのサウンド展示にも挑戦し ている。2013年から国際文化大使としてメルボルンとサンクトペテルブルクのアートシーンを結び、国際交流と貿易関係を促進するための役割を果たす。来年サンクトペテルブルクのState Conservatory of Musicにより特別研究員として依頼され、ロシアへの活動がますます期待されるでしょう。
“古典的美学、音楽と文化を取り込むBenjamin Skepperは並外れたコンテンポラリーの感覚を持つアーティストである” (Rolling Stone Italy, 2011)
[Benjamin Skepper OFFICIAL](http://www.maison-de-contrapuntal.com)
[Benjamin Skepper VIDEO](http://vimeo.com/benjaminskepper)
[Benjamin Skepper TWITTER](https://twitter.com/benjaminskepper)
伊藤桂司
1958年、東京生まれ。グラフィックワーク、アートディレクション、映像を中心に活動。2001年東京ADC賞受賞。キリンジ、PES、テ イ・トウワ、スチャダラパー、高野寛、ohana、オレンジペコー、ボニー・ピンク、CUT、casa BRUTUS、愛知万博EXPO2005世界公式ポスター、NHKの番組タイトル&セットデザイン、イギリスのクラヴェンデール・キャンペーンヴィジュア ル他多数を手掛ける。2013年、パルコ・ミュージアムで開催された「シブパル展。」での、田名網敬一氏とのコラボレーション作品が話題に。 最新作品集に『LA SUPER GRANDE』(ERECT LAB.)がある。京都造形芸術大学教授。UFG代表。Benjamin Skepperとは、1st Album以来、4枚のアルバムでアートワークを提供、また公演のポスターやフライヤーなどでもコラボレーションを続けている。
More great eventsこちらもどうですか
-
2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 -
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) -
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500