2014/02/01 土曜日土曜日
Anla Courtis JAPAN TOUR 2014アンラ・コーティス JAPAN TOUR 2014
Open: 18:30:00 | Start: 19:00 - 23:59
カテゴリーはないようです
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出演:
アンラ・コーティス × MERZBOW
キリヒト × ロカペニス
キャル・ライアル × Toshio Bing Kajiwara
group A
DJ:
Evil Penguin
Artist info:
アンラ・コーティス
![/sdlx/140201-Alan-Courtis–(Foto-Nora-Lezano).jpg](/sdlx/140201-Alan-Courtis–(Foto-Nora-Lezano).jpg)
1972年、ブエノスアイレス生まれ。エクスペリメンタル・サイケデリック・ロックバンド「Reynols」の創設メンバー。これまでに200枚を超えるソロ、コラボレーション作品を発表している。世界中をツアーし、これまでに日本、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、南米、そして北極(!)といった様々な場所で演奏を行っている。映画音楽の制作やインスタレーション、そして世界各地でのワークショップといった具合に多岐に渡る彼の音楽活動は、常に実験精神に満ち溢れている。演奏にはプリペアド・サウンド、テープコラージュ、フィールド・レコーディング、ライブ・エレクトロニクス、ガジェット、シンバル、シンセサイザー、コンピューター、伝統楽器(アコースティックも含む)、自作楽器、異様な楽器(弦がないギターなど)などが用いられる。これまでに共演した音楽家は、Pauline Oliveros、Lee Ranaldo、Jim O’Rourke、Eddie Prevost(AMM)、Phill Niblock、BJ Nilsen、Daniel Menche、大友良英、Yoshimi、川端一、Nihilist Spasm Band、 KK Null、The New Blockaders、田畑満、川口雅己、Mats Gustafsson、Mattin、L.A.F.M.S.、 Gert-Jan Prins、Tom Dimuzio、Kouhei Matsunaga、Rudolf Eb.Er,、山本精一、秋山徹次、Lasse Marhaug、Rapoon (Zoviet France)、Uton, Sigtryggur、Berg Sigmarsson、PBK、中村としまる、MSBR、Jazkamer、C.Spencer Yeh、Okyung Lee、Kommissar Hjuler Und Frau、V/VM、Richard Francis、Antony Milton、Machinefabriek、Christof Kurzmann、Günter Müller、Campbell Kneale (Birchville Cat Motel)、New Rock Syndicate、Norbert Moslang (Voice Crack)、Zbigniew Karkowski、Damo Suzuki (Can)、Aaron Moore (Volcano The Bear)、Avarus、Chris Corsano、John Oswald、Francisco López、Second Family Band、Rick Bishop (Sun City Girls)、Culver、Stilluppsteypa、L’Autopsie a révélé que la mort était due a L’Autopsie、The Skaters、Jason Kahn、Michael Snow、Joseph Hammer, Kemialliset Ystavatなど。
メルツバウ
![/sdlx/131010-merz-L.jpg](/sdlx/131010-merz-L.jpg)
秋田昌美によるヴィーガン・ストレイト・エッジ・ノイズ・プロジェクト。80年代初頭のノイズ・インダストリアル・シーンに参加し海外のレーベルを中心にリリースを始める。90年代にはグラインドコアの影響を受けデスメタルのレーベルRelapseからアルバムをリリース。2000年代にはmegoの「punk computer music」に共鳴、ラップトップによるライブ手法を採用した。2003年頃から「動物の権利」(アニマルライツ)の観点からヴィーガン(完全菜食主義)を実践している。「捕鯨反対」「イルカ漁反対」「毛皮反対」等をテーマに作品を制作している。 また、PETA, SEA SHEPHERD等のアニマルライツ団体ともコラボレーションを行っている。近年はドラマーのBalazs Pandi (Obake, Blood Of Heroes)とのデュオで海外公演の機会が多い。近作には、元Sutekh Hexenのメンバーとのポスト・ブラックメタル・プロジェクトやネナ・チェリーのリミックス作品などがある。
photo (c) jenny
[メルツバウホームページ](http://www.merzbow.net/)
キリヒト
![/sdlx/140202-kirihito.jpg](/sdlx/140202-kirihito.jpg)
1993年頃結成。竹久圏(g, vo, key, etc)、早川俊介(ds, vo, etc)による奇跡のロック・デュオ。ギターをかき鳴らしながら足でキーボードを弾き、歌う竹久と、スタンディング・スタイルでドラムを叩く早川の二人が奏でる、ポップでダンサブルでありながらもキテレツかつ凶暴なその音楽はまさにワン&オンリー。結成以来、その存在感は色褪せることなく、あらゆるジャンルのファン層やミュージシャンからの支持を受け続けている。2009年にPヴァインよりリリースした通算第4作、『Question』はミュージック・マガジン誌で年間ベスト・アルバムにランクインする等、大きな話題を呼んだ。今年3月中旬から4月初頭にかけては、KIRIHITO、大友良英ら出演の東京の先鋭ミュージシャンを追ったフランス制作のドキュメンタリー・フィルム、『We Don’t Care About Music Anyway…』(2009年)と連動したヨーロッパ・ツアーを敢行し、大成功を収めている。竹久圏はインスト・バンド、GROUPや、younGSounds、umi no yeah!!のメンバー、そしてソロとしても活動し、UAのライヴ・バンド参加や、一十三十一やFLYING RHYTHMSの作品に参加している。ディアフーフのサトミと、にせんねんもんだいの姫野さやかとの新プロジェクトも始動予定。早川俊介もソロの他、高品格、JA JOU KA(ex. THE BACILLUS BRAINS)等で活動している。
[キリヒト homepage](http://kirihito.com/)
Rokapenis
![/sdlx/120518rokapenis.jpg](/sdlx/120518rokapenis.jpg)
1999年、活動を開始。「ROMZ」をはじめ、「MIDI_sai」「METAL NIGHT」 「Imagined Communities」など数多くのクラブイベントでVJをつとめる。また 「サイケアウツG」「ウルトラファッカーズ」「あらかじめ決められた恋人た ちへ」といった音楽家のライブでの映像担当として、バンドのスタイルや状況 に合わせた様々な映像空間を生み出す。自ら企画した「パラレルワールド殺人 事件」では監視カメラ50台、プロジェクター4台を駆使し、チャイルディッ シュで分裂病的な幻想世界を作りあげた。稚気と毒気を潜ませる作風が特徴。 映像作品には、韻シストのPV「HEY YOU」、World’s End GirlfriendのPV「We are the massacre」、DAMAGEのPV「RETURN OF SATISFUCKERS REMIX」、サイケ アウツGとのライヴDVDなどがある。2007年には、インスタレーション第2弾 「ロカペニスの時空ランド」を開催。音楽以外のコラボレーション活動として Dance Company BABY-Qの舞台映像を2001年より担当。BABY-Qと共にニューヨー ク、フランス、シンガポール公演に参加し作家として高い評価を得る。
[Rokapenis Homepage](http://www.rokapenis.com/)
キャル・ライアル
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即興ギタリスト/サウンドアーティスト。ジャンク楽器、エレクトロ・パーツ、フィールド・レコーディングやエフェクターなどから音楽的な空間を生み出す。広範な音楽形式に興味を持ち、東南アジアやその周辺地域へ渡航し研究。現在、Tetragrammaton、Jahiliyyah、Palimpsest、Missing Man Foundationなど、ドローンから恍惚の域に達する即興音楽まで幅の広いプロジェクトを介し、さらなる民族音楽の形式を模索し続ける。
ソロの活動では秋山徹次、ティム・オリーブ、畠山地平、ケリー・チュルコ、町田良夫、Government Alpha、向井千惠ほか多数と共演。日本で旺盛なライヴを展開しながら、これまでにタイ、ラオス、中国、韓国などでツアー。また、レーベル「Subvalent」や「Jolt Sonic Arts」(オーストラリア)の東京拠点としての活動に加え、西麻布スーパーデラックスで月一回のイベント「Test Tone」を主宰している。
[キャル・ライアル](http://www.subvalent.com/cal-lyall/)
Toshio Bing Kajiwara
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90 年初頭よりNY のあらゆる地下音楽シーンに携わり、即興パフォーマンスからクラブDJ まで、広域に渡る軌跡を残している。
DJ オリーヴと共に音楽イベト”Phonomena”を主催、総計200 回以上のパフォーマンス・イベントを企画。同名のレーベルも運営、過去にはジョン・アップルトンやリュック・フェラーリの未発表音源等をリリース。その他、96 年以来クリスチャン・マークレー・トリオのメンバーとして世界ツアーに参加するなど、即興音楽家としての演奏活動も多数。NYのカルト的レコード屋として知られるA-1Record Shop にて店長を勤め、過去10 年にわたり多数の珍盤発掘と再評価をリードしてきたことも評価されている。
[twitter](http://twitter.com/#!/thegodsarecrazy) / [iflyer](http://iflyer.tv/artist/12980/BING-a.k.a-Toshio-Kajiwara/)
group A
![/sdlx/131011-groupA.jpg](/sdlx/131011-groupA.jpg)
2012年結成のアヴァンギャルドノイズ、ヴィジュアルアーツグループ。メンバーはTommi Tokyo (vocal/synthesizer/ beat)とSayaka Botanic (violin/keyboard)。都内のギャラリーにて初ライブを行って以来、ペインティングなどのアートパフォーマンスを盛り込んだライブを中心に勢力的に活動中。
group A [groupaband.com](http://groupaband.com/)
group A [bandcamp](http://groupa.bandcamp.com/)
Evil Penguin
![/sdlx/140110-tt100_evil_penguin.jpg](/sdlx/140110-tt100_evil_penguin.jpg)
アンラ・コーティス リリース情報:
![/sdlx/140201-NaranjaSongs.jpg](/sdlx/140201-NaranjaSongs.jpg)
Tetuzi Akiyama & Anla Courtis
“Naranja Songs” (Public Eyesore 127)
2008年ブエノスアイレス録音のアコースティックギター・デュオ、2014年初頭リリース予定
関連イベント:
2014年1月30日(木)
アルゼンチン実験映画上映会
(Selected by Anla Courtis from Reynols, Argentine)
アコースティック・ライブ:
Anla Courtis & 秋山徹次
19:00開場/19:30開演
予約1800円/当日2000円 (共に1ドリンク別)
場所:渋谷 [UPLINK](http://www.uplink.co.jp/event/2013/21671)
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