
2014/02/22 土曜日土曜日
goatgoat
Open: 18:30:00 | Start: 19:00 - 23:59
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special live:
goat  
special guest:
にせんねんもんだい
空間現代  
special opening act:
CoH (Editions Mego/raster-noton)
shotahirama (“post punk” set)  
special DJ:
GuruConnect a.k.a HIRONAKASUGURU (from skillkills)  
出演者詳細:
goat
  
「痙攣する反復と増殖するズレ
このクールに発狂するグルーヴを聴け!!!」 —— 佐々木敦  
「ひたすら反復されるペケペケ音とストイックに狂ったグルーヴで時間軸が捻じ曲げられ、このバンドは何人いるのか?ナニ人なのか、、、耳から脳内にそして身体全体で、気が付けば変な踊りを踊り出し、そんなことどうでもよくなります。」 —— ヒロナカスグル(skillkills)
「壊れものの音色でタイトなリズムをビシビシに繰り返す、あーもう無茶苦茶カッコイイ音像…。聴いているとどんどん自分も音楽を作りたくなってくる、想像力をドライブさせる隙間と快楽に充ちたサウンドだ。ライブ見たい!」 —— 大谷能生
ギター、サックス、ベース、ドラム。極力楽器の持つ音階を無視し、発音させる際に生じるノイズ、ミュート音などから楽曲を制作。執拗な反復から生まれるトランスと疲労、12音階を外したハーモニクス音からなるメロディのようなものは都会(クラブ)的であると同時に民族的。2013年、1stアルバム『NEW GAMES』をリリース。
[goat Official](https://sites.google.com/site/bandgoat/)
[goat / NEW GAMES](http://goatdogfish.wix.com/newgames)  
にせんねんもんだい
  
1999年: にせんねんもんだい結成。G‐高田、B‐在川、D‐姫野、東京を中心に活動。2004年: ep”それで想像する / ねじ”、2005年ep”トリ”をnisennen/dotlinecircleより発表。 2006年: 自主レーベル “美人レコード” 創立。同年アルバム”ろくおん”、2008年”デスティネイショントーキョー”、2009年”FAN”を発表。 海外レーベルsmalltown supersoundより”TORI/NEJI”,”DESTINATION TOKYO”をリリース。2011年: 結成12年の集大成・初のライブ盤”NISENNENMONDAI LIVE!!!”を発表。過去、3回のUSツアーと8回のヨーロッパツアーを敢行。2013年: “NO NUKES”、”Sonar Sound Tokyo”に出演、6月には9回目のヨーロッパツアー。 この夏、新作CD”N”を自身の”美人レコード”から、New 12inch Vinylをzelone recordsから発売。
[にせんねんもんだい HP](http://www.wearenisennenmondai.com/)
[にせんねんもんだい twitter](https://twitter.com/nisennenmondai0)
[にせんねんもんだい tumblr](http://nisennen.tumblr.com/)  
空間現代
  
2006年、野口順哉(gt.vo)古谷野慶輔(ba)山田英晶(dr)の3人により結成。編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲を、スリーピースパンドの形態で演奏。これによるねじれ、負荷が齎すユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。東京でのライブを活動の中心としつつもECD/飴屋法水/地点/大橋可也&ダンサーズなど先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えたコラボレーションも積極的に行っている。2009年、HOSE・宇波拓氏をエンジニアに迎えた1stアルバムをUNKNOWNMIXよりリリース。2012年、3年振りとなる2ndアルバムでは、作曲プロセスと同様の発想を録音方法に採用。全ての楽器音を解体し録音、編集によりそれらを楽曲として再構築するという作業によって、生演奏とも打ち込みとも異なる未知なる聴取体験をもたらすような一枚となっている。
2013年3月より配信オンリーでのリリースで、[空間現代 Monthly Remixes]をスタート。SNDのマーク・フェル、Hair Stylistics、ZS、池田武史(core of bells)、蓮沼執太がremixerとして参加している。
[空間現代](http://kukangendai.boy.jp)
[空間現代 Monthly Remixes](http://kkgrmx.tumblr.com/)  
CoH (Editions Mego/raster-noton)

1998年よりCoH名義で音源をリリースしているストックホルム在住のロシア人ミュージシャンIvan Pavlov。彼は90年代後半からの、raster-noton、 MEGO、 Eskaton といったヨーロッパのレーベルによるコンピューターベースミュージックの流れの中で認知されてきた。ソロでの活動以外に、過去10年の間にCOIL、Cyclobe、cosey Fanni Tuttiといったミュージシャンとの共同作品をリリースしている。2007年にはPeter Christophersonとユートビア未来的なアートプロジェクトSOISONGを結成、2012まで活動を続けた。2013年5月にはEditions Megoから新作「RETRO-2038」をリリース。  
shotahirama

ニューヨーク出身の音楽家、shotahirama(平間翔太)。2011年のデビューCDアルバム以降「ノイズ、具体音が曲想的な音楽に」(Sound&Recording誌
11年5月号)「ドラスティックに引き裂かれる時間と空間」(音楽家 evala /port,
ATAK)「繰り返し聴いて徐々に染み込む良さ」(音楽家
Ametsub)「身震いする作品」(ウェブマガジンQetic)さらにはCDJournal、The Japan Times、Art World
Magazine等、様々な雑誌・メディアにて高い評価を得る。2010年に音楽レーベルとして原盤の企画制作及び音楽出版等の事業を展開する
SIGNALDADA を設立、これまでに3枚のソロCDアルバムと1枚のシングルを発表。また、世界的音楽家であるKangding
Ray、Atom(tm)、Ikue Mori等のジャパンツアーにゲストアクトで出演、そのライブパフォーマンスの評価も高く今最も注目すべき新鋭音響家と評されている。
[signaldada.com](http://www.signaldada.com/)  
GuruConnect a.k.a. HIRONAKASUGURU

完全にネクストレベルと言えるキラーなビートを人力で叩き出し、「音で殺す」という言葉を見事に体現した凄まじき世界観を放出し、今もなおその中毒者を全国規模で増殖させている4人組・skillkills。そのskillkillsにおいて圧倒的な音圧を誇るベーシストであり、サウンドの大部分を作り上げているバンドのコンポーザー・まさにskillkillsの頭脳と言える鬼才・HIRONAKASUGURUのソロ名義。
2013年11月にBLACKSMOKER RECORDSより1st Album 「FreakOut x BlackBass」をリリース。
[skillkills](http://skillkills.web.fc2.com)
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2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 - 
	
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) - 
	
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500