RE: form Jazz

2014/04/29 火曜日

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Open: 18:00:00 | Start: 19:00 - 23:59

SuperDeluxe

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ジャズを料理する。

ジャズメン×ビートマエストロの供宴!

且つて最先端の音楽であったジャズ。既に歴史化されて久しいこの音楽を、現在の文脈において”使える”サウンドに再構築していく試みを行う。
まずは菊地成孔率いるスペシャルバンドが、ジャズの生演奏を披露。続いて、それらのジャズ音源を素材に、ビートメーカーたちによるリアルタイムでのビートメイキングをお届けする。制作時間はわずか90分。記録されたジャズに対しては、あらゆる解釈が許される。果たしてどのようなビートが再生成されていくか?今、ここでしか生まれ得ない現在進行系の音楽としてジャズがRE:form=再生成されていくプロセスを目撃してほしい。

![/sdlx/140429-REJAZZ-TT.jpg](/sdlx/140429-REJAZZ-TT.jpg)

出演:
【Jazz Live】
菊地成孔

【Beat Making】
Kan Sano (origami PRODUCTIONS)
三浦康嗣 (口ロロ)
やけのはら
大谷能生
febb a.k.a. Young Mason
Kidsuke (Kid Kanevil + Daisuke Tanabe)
Pegiondust
Bugseed
Lidly
EeMu
Arµ-2
YAGI
Linn Mori

【Beat Live】
sauce81

【DJ&Talk】
原雅明 & 柳樂光隆

出演者詳細:
菊地成孔
![/sdlx/130407-kikuchi_naruyoshi.jpg](/sdlx/130407-kikuchi_naruyoshi.jpg)
ジャズメンとして活動/思想の軸足をジャズミュージックに置きながらも、ジャンル横断的な音楽/著述活動を旺盛に展開し、ラジオ/テレビ番組でのナヴィゲーター、選曲家、批評家、ファッションブランドとのコラボレーター、映画/テレビの音楽監督、プロデューサー、パーティーオーガナイザー等々としても評価が高い。
「一個人にその全仕事をフォローするのは不可能」と言われる程の驚異的な多作家でありながら、総ての仕事に一貫する高い実験性と大衆性、独特のエロティシズムと異形のインテリジェンスによって性別、年齢、国籍を越えた高い支持を集めつづけている、現代の東京を代表するディレッタント。
2010年、世界で初めて10年間分の全仕事をUSBメモリに収録した、音楽家としての全集「闘争エチカ」を発表し、2011年には邦人としては初のインパルスレーベルとの契約を結び、DCPRG名義で「AlterWarInTokyo」をリリース。主著はエッセイ集「スペインの宇宙食」(小学館)、マイルス・デイヴィスの研究書「M/D〜マイルス・デューイ・デイヴィス3世研究(河出新書/大谷能生と共著)」等。音楽講師としては、東京大学、国立音楽大学、東京芸術大学、慶応義塾大学でも教鞭を執る(04年〜09年)。

Kan Sano (origami PRODUCTIONS)
![/sdlx/140429-kan_sano.jpg](/sdlx/140429-kan_sano.jpg)
金沢出身/東京在住のピアニスト/プロデューサー。 1983年8月6日生まれ。
11歳より独学でピアノと作曲を学び、16歳の時ピアニストとして演奏活動を開始。
金沢で毎月ソロピアノの即興ライブを行う。
高校卒業後18歳で渡米し、ボストンのバークリー音楽大学に入学。ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。
在学中には自らのバンドでMonterey Jazz Festivalなどに出演。
ピアニストとしてChara、Twigy、Ovall、mabanua、Hanah Springなどのライブやレコーディングに参加。
また新世代のビートメイカー/プロデューサーとして国内外のコンピレーションに多数参加。
ジャイルスピーターソンのラジオ番組で度々紹介され話題になる。
2010年、金沢在住のソロギタリスト石川征樹と完全即興演奏によるアルバム「共鳴」をリリース。
2011年、デビューアルバム「Fantastic Farewell」をCIRCULATIONSからリリース。
2012年、Bennetrhodes名義のアルバム「Sun Ya」をWax Poeticsからリリース。
2013年、自主制作のソロピアノアルバム「ピアノ作品集」をライブ会場限定リリース。
松浦俊夫presents HEXの中心メンバーとしてBLUE NOTEからデビュー。1stアルバム「HEX」をリリース。
2014年、ゲストシンガーにマンデー満ちる、Benny Singsらを迎えたニューアルバム「2.0.1.1.」をリリース。

三浦康嗣 (口ロロ)
![/sdlx/140429-miura.jpg](/sdlx/140429-miura.jpg)
村田シゲ(CUBISMO GRAFICO FIVE)、いとうせいこうを擁し、坂本龍一主宰commmons所属のグループ、□□□(クチロロ)を牽引する。作詞、作曲、編曲、演奏、エディット、歌唱、音響エンジニアリング、舞台演出…等々を一人でこなし、多角的に創作に携わる総合作家。
[口ロロ](http://www.kuchiroro.com/index.html)

やけのはら
![/sdlx/140429-yakenohara.jpg](/sdlx/140429-yakenohara.jpg)
DJ、ラッパー、トラックメイカー。『FUJI ROCK FESTIVAL』、『METAMORPHOSE』、『KAIKOO』、『RAW LIFE』、『SENSE OF WONDER』、『ボロフェスタ』などの数々のイベントや、日本中の多数のパーティーに出演。年間100 本以上の多種多様なパーティでフロアを沸かせ、多数のミックスCD を発表している。またラッパーとしては、アルファベッツのメンバーとして2003 年にアルバム「なれのはてな」を発表したのをはじめ、曽我部恵一主宰レーベルROSE RECORDS のコンピレーションにも個人名義のラップ曲を提供。マンガ「ピューと吹く!ジャガー」ドラマCD の音楽制作、テレビ番組の楽曲制作、中村一義、メレンゲ、イルリメ、サイプレス上野とロベルト吉野などのリミックス、多数のダンスミュージック・コンピへの曲提供など、トラックメイカーとしての活動も活発に行なっている。2009 年に七尾旅人× やけのはら名義でリリースした「Rollin’ Rollin’」が話題になり、2010 年には初のラップアルバム「THIS NIGHT IS STILL YOUNG」をリリース。その後、Stones Throw15 周年記念のオフィシャルミックス「Stones Throw 15 mixed by やけのはら」を手がけ、2012 年には、サンプラー&ボーカル担当している、ハードコアパンクとディスコを合体させたバンドyounGSounds でアルバム「more than TV」をリリース。2013 年3 月に、新しいラップアルバム「SUNNY NEW LIFE」を、2013 年12 月には「SUNNY NEW LIFE」の核心に迫る、DVD、CD、ムック、トートバッグをひと箱(BOX)にした「SUNNY NEW BOX」をリリースした。
[http://yakenohara.blog73.fc2.com/](http://yakenohara.blog73.fc2.com/)
[https://twitter.com/yakenohara_taro](https://twitter.com/yakenohara_taro)

EN-Tokyoクルー
![/sdlx/140429-EN-ABOUT.jpg](/sdlx/140429-EN-ABOUT.jpg)
Pegiondust
Bugseed
Lidly
EeMu
Linn Mori
YAGI
Arµ-2

大谷能生
![/sdlx/130407-ootani_yoshio.jpg](/sdlx/130407-ootani_yoshio.jpg)
批評家、音楽家として、インディペンデントな音楽シーンに深く関わる。菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史』など、著書多数。ダンスや演劇といった舞台芸術へも積極的に参加しており、大橋可也、チェルフィッチュ、神村恵カンパニーなどの舞台では音楽を担当している。

febb a.k.a. Young Mason
DJ / ラッパー / トラック・メイカー。16歳でシーンに颯爽とあらわれ、ADAMS CAMPのリミックス・アルバム、自身のトラックと海外のフェイバリット曲をリミックスしたアルバム『3000』の制作、SPERBとのユニット、CRACKS BROTHERSでの暗躍など、多くの客演やトラック提供で、音楽関係者が注目する存在として名が上がり始めた最中、昨年2013年は相棒jjjと共に、Fla$hBackSとして発売した『FL$8KS』で更なるプロップスを実力で勝ち取った。そして2014年1月、初となるソロ・アルバムを完成させ、インディー・レーベルWDSoundsと手を組み、P-Vine Recordsより発売することとなった。今後の活動が見逃せない若手のホープ。

kidkanevil
ストリートミュージックとオタク文化の魅力的なミックスによって育ったKidkanevilことGerard Robertsは、長年にわたって個性的なサウンドを展開しているイギリスのプロデューサー。幼い頃からヒップホップ、アニメのサウンドトラック、SEGAのチップサウンドに恐ろしい程の関心を寄せ、自身の音楽製作をスタート。2007年に『Problems & Solutions』をFirst Wordより発表し、同レーベルよりこれまでに3枚のフルアルバム、Tokimonsta、Michael Fakesch、Bugら参加のリミックス集を2枚リリース。「RJD2とティンバランドが結びついた最高の瞬間、信じられない程素晴らしい」とBonoboに絶賛された他、iDJ、WIRE、Knowledge Magazineといった各音楽誌、ジャーナリストから高い評価を獲得。DJ Shadow、Daedelus、DJ Vadimなどミュージシャンからも厚い支持を受けている。
最近ではDaisuke Tanabeとのプロジェクト『Kidsuke』や、自身もメンバーの人気バンドStateless(Ninja Tune、!K7)、Raymond Scottのオフィシャル・トリビュート・ビートテープなどのプロダクションなどを手がけている。今年4年ぶりとなるニューアルバム『My Little Ghost』(Project Mooncircle/flau)をリリース。

daisuke tanabe
千葉在住。’10年RBMA London参加。過去Sonar Barcelonaへの二度の出演を始め、ポーランドでのTauron Nowa Muzyka Festival、ドイツ、ケルンでのC/OPOPフェス等これまで世界十数カ国でライブを行う。様々な音を独自の視点で解釈/分解/再構築し作り上げられるその世界観が国内外の音楽ファンやクリエーター達に熱く支持されている釣り人。

sauce 81
Red Bull Music Academy 2008 に招待され、Metamorphose や Sonar Sound Tokyo などの国内フェスにも出演。世 界中にリスナーを持つポッドキャスト cosmopolyphonic radio の主要メンバー。Onra、Africa Hitech、Dorian Concept、Teebs、Julien Dyne らの来日をサポートし、積極的に国内外の架け橋となっている。これまでに、日・米・英・独のコンピに楽曲提供し、TOKiMONSTA、Julien Dyne、LOGIC SYSTEM、Ovall などのリミックスも行ってきた。
2013年2月、Wonderful Noise Productions よりリリースされたソロ・デビューEP『Fade Away e.p.』は、Onra や grooveman Spotらが賞賛し話題を呼んでいる。2014年5月 disque cordeより待望のデビュー・アルバムをリリース。

![/sdlx/140429-REJAZZ-TT.jpg](/sdlx/140429-REJAZZ-TT.jpg) Jazz Live: Naruyoshi Kikuchi Beat Making: Kan Sano (origami PRODUCTIONS) Koushi Miura (Kuchiroro) Yakenohara Yoshio Ootani febb a.k.a. Young Mason Kidsuke (Kid Kanevil + Daisuke Tanabe) Pegiondust Bugseed Lidly EeMu Arµ-2 YAGI Linn Mori Beat Live: sauce81 DJ&Talk: Masaaki Hara & Mitsutaka Yagira info: Naruyoshi Kikuchi ![/sdlx/130407-kikuchi_naruyoshi.jpg](/sdlx/130407-kikuchi_naruyoshi.jpg) Kan Sano (origami PRODUCTIONS) ![/sdlx/140429-kan_sano.jpg](/sdlx/140429-kan_sano.jpg) Koushi Miura (Kuchiroro) ![/sdlx/140429-miura.jpg](/sdlx/140429-miura.jpg) [Kuchiroro](http://www.kuchiroro.com/index.html) Yakenohara ![/sdlx/140429-yakenohara.jpg](/sdlx/140429-yakenohara.jpg) [http://yakenohara.blog73.fc2.com/](http://yakenohara.blog73.fc2.com/) [https://twitter.com/yakenohara_taro](https://twitter.com/yakenohara_taro) EN-Tokyo Crew ![/sdlx/140429-EN-ABOUT.jpg](/sdlx/140429-EN-ABOUT.jpg) Yoshio Ootani ![/sdlx/130407-ootani_yoshio.jpg](/sdlx/130407-ootani_yoshio.jpg)

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