
2014/05/10 土曜日土曜日
TRIUNE GODS 3CW TOUR 2014 in JAPAN FINALTRIUNE GODS 3CW TOUR 2014 in JAPAN FINAL
Open: 18:30:00 | Start: 19:00 - 23:59
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4月末から行われるTRIUNE GODS 3CW TOUR IN JAPAN.5月10日のツアーファイナルが六本木のSuperDeluxeで開催決定しました!
ラインナップはTriune Godsに加え、志人の盟友であり、誰もが待ち望んでいた新作アルバム「アカシャの唇」をリリースした、なのるなもない(降神)、そして海外のアンダーグラウンドHIPHOPシーンを90年代から沸かせ続けているカナダの音楽家/芸術家 Thesis Sahib aka James Kirkpatricjk。さらに2ndアルバム「Page 2 : Mind Over Matter」で更に高い評価を得ているSIMI LABからOMSBと音楽家/批評家として活躍する異才 Yosio*o (JZDMS) a.k.a. 大谷能生のセッション!
ゴールデンウィークも終わり、日常へと戻る前の5/10はぜひSuperDeluxeへ!!刺激的な光景が待ってますよ!
LIVE:
TRIUNE GODS
(志人(JAPAN), bleubird (USA), Scott Da Ros (CANADA))
Thesis Sahib aka James Kirkpatrick (CANADA)
なのるなもない (降神)
OMSB (SIMI LAB) x Yosio*o (JZDMS/大谷能生)
主催:Granma Music Entertainment / VELVETSUN PRODUCTS
下記アドレスでもご予約受け付けております。ご予約の旨とご来場人数等のコメントをお願い致します。
[contact@granmamusic.com](mailto:contact@granmamusic.com)
[velvetsunproducts@gmail.com](mailto:velvetsunproducts@gmail.com)
Triune Gods
志人(TempleATS/JAPAN)、bleubird (Endemik /USA)、Scott Da Ros (Endemik /CANADA)の才気溢れる3人が海を越えて集結した。世界的にも稀に見る国籍の違う2MC&1ビートメイカーのラップグループ。Scott Da Rosの映画的なビートの上で、志人は日本人ならではの言葉遣いや節回しで歌い、bleubirdはキャリアの長さを裏付ける変幻自在のスタイルで歌う。それぞれが高いスキルの持ち主だと認められておりその絡み合う様は圧巻の一言。未だかつて無い音楽を作り続けている。各人が内に秘める強力な「コア」を持っているからこそ、深く複雑に絡み合うことが出来るのだ。
人種、言語、国境の壁など彼らには存在しない、ここ日本にとどまらず世界へ向けてその歩みを進めている。
[Triune Gods Profile](http://www.triunegods.com/)
Thesis Sahib aka James Kirkpatrick
カナダ・オンタリオ出身のThesis Sahib/James Kirkpatrickは90年代からアンダーグラウンドHIPHOPのムーブメントにその身を捧げてきた。時にライムを自由自在に操る進化的なMCとして、また時にカオスとユーモアがカラフルに混ざり合った強烈な世界観を表現する芸術家として。枠に収まる事のないその活動はアンチコンからリリースされたAliasのアルバム「The Other Side of The Looking Glass」に代表されるアートワークや数々の個展、志人のソロ「発酵人間」収録の「一物全体」で披露される火を吹くような高速フロー。さらにマスクを被りゲームボーイを使った異色のライブパフォーマンスで知る事ができる。
[Thesis Sahib aka James Kirkpatrick](http://jameskirkpatrick.org/artist/)
なのるなもない
ラッパー、スポークンワーズアーティスト その声は深く、いくつもの色を持つ。時に耳元で語りかけるように近く、どこかへ行ってしまいそうな程に遠い。誰もが感じていながらも言葉にできない….そんな思いを言語化した詩が、リズミカルにメロディアスに流れていく。それは意味となり、イメージとなり、音楽となり、垣根を超えてどこまでも飛んでいく。
2005 1st solo album “melhentrips”を発表 (REMIX HIPHOPディスク賞受賞)
2008 フジロックフェスティバル出演
2013 秋 2nd solo album “アカシャの唇” 発売
[なのるなもない Facebook](https://www.facebook.com/lipsofakasha)
OMSB
Mr. “All Bad” Jordan a.k.a. OMSB SIMI LABでMC/Producer/無職/特攻隊長(ブッコミ)として活動。2012年10月26日、ソロアーティストとしてのファーストアルバム「Mr. “All Bad” Jordan」を発表。その後、菊地成孔率いるぺぺ・トルメント・アスカラール、Jazz Dommunistersのアルバム、ライヴに参加している。それでもまだ納得せず、フリーダウンロード企画でBeat Tapeを多数発表。そして自慢じゃないが言わずもがなのレジェンド、Large Professorとのセッションも実現している事を老後も言い続けるであろう。最初からクライマックス!!
Yosio*o (JZDMS) a.k.a 大谷能生
音楽家/批評家。主な使用楽器はサックスとエレクトロニク。相対性理論と映画『乱暴と待機』主題歌を制作。最近の作品はマキシシングル『乱暴と待機』(相対性理論と大谷能生)、アルバム『みずうみのかもめ』(『長短調(または眺め身近目)』OST)、『アフロ・ディズニー2』(菊地成孔との共著)など。
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2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 -
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) -
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500