2014/06/13 金曜日金曜日
Day FiveDay Five
Open: 19:00:00 | Start: 20:00 - 23:59
カテゴリーはないようです
- Export:
- iCal
予約する/Reserve
出演:
テニスコーツ
飴屋法水
梅田哲也
久下惠生
雨宮庸介
遠藤水城
西光祐輔
大友良英
Phew
1週間通し券の受付は締め切らせていただきました。
出演者詳細:
テニスコーツ Tenniscoats
![/sdlx/TENNIS.jpg](/sdlx/TENNIS.jpg)
1993年前後、植野隆司のプカプカブライアンズにさやが加入、1995年majikickレーベル始動。1996年 テニスコーツとして初ライヴ。平行し、Cacoyの活動、また1999年マヘル・シャラル・ハシュ・バズのスコットランドでの初ライヴに参加。パステルズを始めとしたグラスゴーシーンに出会う。2003年初U.S Tour with Deerhoof。ウィアードメドルレコードの主宰で札幌で初ライヴを行い、高橋幾郎がドラマーで初参加。この頃、生意気と生西康典が行っていたマンスリーイベントに参加。Kujun、Arata、しのっぺんとのバンド形式を経て、相馬大らが参加する、2004年3rdフルCD『ぼくたちみんなだね』リリース。工藤冬里、久下惠生などが参加するセッションを含んだライヴを多くのミュージシャンと行った模様が、2005年豪Chapter Musicリリースの 『ライヴ・ワンダラス』に収録。このリリースツアーで、ローレンス・イングリッシュと『とても会いましょう』の録音を行う。2005年、ビル・ウェルズらとUK/Scotland Tour、パステルズとのレコーディング開始。デンマークのRoskilde Festivalに出演した2006年、スウェーデンのTapeと出会い、共作した『タンタン・テラピー』が2007年にリリース。同年大阪で「Festival Beyond Innocence」の最終回が行われ、そこに梅田哲也の計らいで初参加、親交を深めのちに高橋幾郎も加わり『moere』をリリース。2008年 oneone Tour。2009年、Teenage Fanclubのノーマン・ブレイク、ジェラルド・ラブらも参加したパステルズとの共作アルバムをリリース。2010年、生西康典『おかえりなさい、うた』に参加、制作。この時、飴屋法水と初めて会い、朗読をした。『Take Away Show』出演。2011年、飴屋法水演出の『おもいのまま』で音楽を担当。西川文章の録音による『ときのうた』自主 リリース。ジャド・フェアーとツアー、大城真の録音で 『Enjoy Your Life』リリース。PROJECT FUKUSHIMA!に参加。大友良英と共演を重ねる。2012年、合唱隊うんどらを主宰、池間由布子が参加。2013年、下山(GEZAN)と合体ツアー、そのライヴ録音を翌年リリース。yumbo、並木大典(NSD)など約50タイトルを出しているレーベルの選集『majikick7CD BOX』をリリース。柴田聡子のライヴに植野隆司参加。2014年、遠藤水城のプロジェクトで大分県国東市に行き、テニスコーツの自分ムービーを撮影、現在発表中。そこに、美術家の雨宮庸介、写真家の西光祐輔がいた。
[Tenniscoats Homepage](http://www.tenniscoats.com/)
飴屋法水
![/sdlx/AMEYA-L.jpg](/sdlx/AMEYA-L.jpg)
演出家・美術家
1961年生。78年、唐十郎主催の「状況劇場」に参加。84年に「東京グランギニョル」を結成。90年代は演劇から美術活動に移行しながらも、人間の身体に一貫してこだわり続け、輸血、人工授精、感染症、品質改良、化学食品、性差別などをテーマに制作。95年、ヴェネツィア・ビエンナーレ参加後に美術活動を停止しするが、2005年に「バ ング ント」展で美術活動を再開、08には平田オリザ作『転校生』で演劇も再始動。その後、フェスティバル/トーキョーや、水と土の芸術祭など国際的なフェスティバルで活動を展開する。
梅田哲也
![/sdlx/UMEDA.jpg](/sdlx/UMEDA.jpg)
2000年より大阪のクラブやライブハウスで活動を開始。2002年、内橋和久主催の「Festival Beyond Innocence」に出演して以降、フランスの「Festival DENSITE’S」、オーストリアの「Unlimited」をはじめとした音楽フェスティバルに出演。2007年イスラエルの「Blurrr」に出演してからは、パフォーミングアートのフェスティバルやプロジェクトでも作品を発表し、ソロのパフォーマンスだけでなく、学生や非パフォーマンス人員を巻き込んだ、現地の住人とのコラボレーションによる作品を多く手掛けている。2005年のグループ展「Sound Art Lab.」以降、国内外の美術館およびオルタナティブな空間におけるインスタレーションを発表するなか、2008年の個展「門」や2011年からのBreaker Projectとの共同作業などで、建築構造から観客の行動まで、とりまく状況全般を素材とした体験型のプロジェクトを展開。テニスコーツとの共演は2007年大阪の「OPENPOOL」に始まり、現在もまだ進行中。2009年と2011年に同行したヨーロッパツアーでは、共に地獄を味わった。
[Tetsuya Umeda Homepage](http://www.siranami.com)
久下惠生
大阪・南河内生まれ。地元の「だんじり祭り」の影響が今日のドラム演奏の原型となる。
79’頃より吉祥寺「マイナー」で工藤冬里(マヘル)、石渡明廣(渋谷オーケストラ)らとセッションを重ねる。80’PUNGO,FILMSに参加。83’渡米し、ストリート、教会などで演奏する。帰国後、マヘル・シャラル・ハシュ・バズ、篠田正己ユニット、ストラーダ、パラダイスガラージ(豊田道倫)他、セッションしたミュージシャンとしてウィリアムブレイカー、ECD、インキャパシタンズ、梅津和時、原田依幸、裸のラリーズ、三上寛、高田渡、清水一登などに参加。2001’Bumblebee Recordsより、向島ゆり子プロデュース、内田直之の録音&ミックスにより初のソロ・アルバム「KUGE」をリリース。ラティール・シー、内田直之とFLYING RHYTHMSとして活動。2005’Bumblebee Recordsより、「KUGGED」リリース。テニスコーツとのセッション盤〈KUGGE’SCOATS〉が収録されている。
雨宮庸介
![/sdlx/AMEMIYA-L.jpg](/sdlx/AMEMIYA-L.jpg)
1975年生まれ、美術家
彫刻、ドローイング、ビデオインスタレーション、パフォーマンスなどを媒体に国内外で作品を発表している。2014年国東半島にて新しいプロジェクト「1300年持ち歩かれた、なんでもない石」を開始した。
[ishimochi.com](http://www.ishimochi.com/)
主な展覧会に
2013「On Alongsideness」Galerie Fons Welters、アムステルダム
2012「壁の間に卵を立てる」梅田哲也との共作・ NAMURA ART MEETING’04-’34 名村造船所跡地、大阪
2012「TRANSITIONS」NIMk (Netherlands Media Art Institute)、アムステルダム
2012「OBJECT ROTTERDAM」Las Palmas、ロッテルダム
2011「併走論(当日までのタイトル:あの、2011年8月28日)」呼びかけ人兼出演、トーキョーワンダーサイト渋谷、東京
2010「六本木クロッシング2010展;芸術は可能か?」森美術館、東京
2009「Twist and Shout: Contemporary Art from Japan」バンコク芸術文化センター、バンコク
2009「日常 場違い」神奈川県民ホールギャラリー、横浜?
2008「Akasaka Art Flower 2008」旧料亭島崎、東京
2008「第4回府中ビエンナーレ トゥルー・カラーズ – 色をめぐる冒険」府中市美術館、 東京?
2005「われらの時代」水戸芸術館現代美術センター、茨城
など
遠藤水城
![/sdlx/ENDO.jpg](/sdlx/ENDO.jpg)
1975年札幌生まれ。キュレーター。 art space tetra(2004/福岡)、Future Prospects Art Space(2005/マニラ)、遊戯室(2007/水戸)などのアートスペースを設立。国内外でキュレーション多数。著書に『アメリカまで』(2009年/とんつーレコード)、『曽根裕: Perfect Moment』(2011年/月曜社)、『陸の果て、自己への配慮』(2013年/pub)。
西光祐輔
![/sdlx/NISHIMITSU.jpg](/sdlx/NISHIMITSU.jpg)
西光祐輔 (にしみつ ゆうすけ)1976年和歌山県新宮市生まれ。写真家。街、動物、風景などの異なるイメージを配置し、様々な場所で起こっている同時多発的イメージをテーマに作品を発表する。
東京都在住。
大友良英
ギタリスト、ターンテーブル奏者、作曲家 1959年横浜生まれ。実験的な音楽からジャズやポップスの領域までその作風は多種多様、その活動は海外でも大きな注目を集める。また映画やテレビの劇伴作家としても数多くのキャリアを有する。近年は「アンサンブルズ」の名のもと様々な人たちとのコラボレーションを軸に展示作品や特殊形態のコンサートを手がけると同時に、一般参加型のプロジェクトにも力をいれている。震災後は十代を過ごした福島でプロジェクトを立ち上げ、2012年プロジェクトFUKUSHIMA ! の活動で芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞。2013年には「あまちゃん」の音楽でレコード大賞作曲賞他数多くの賞を受賞している。
Phew
伝説的なパンクバンド Aunt Sally で活動をスタート。 80 年に、坂本龍一とのコラボレーションシングル『終曲』、81 年にはコニー・プランク、CAN のメンバーらと『Phew』を制作。しばしのブランクを経て、元 DAF やノイバウテンのメンバ ーらとレコーディング。そして、アントン・フィアと 2 枚のアルバムを発表する。最近では、山本精一とのユニットやパンクバンドのMOST など、その活動は多岐にわたっている。2011年に新プロジェクト、Project UNDARKを結成。2012年5月に『Radium Girls 2011』をリリース、音楽はクラスターのメビウスが担当した。2013年にはエレクトロニクスと映像を使ったソロ・プロジェクトをスタートさせた。
More great eventsこちらもどうですか
-
2024/11/30 土曜日土曜日
JOLT, SuperDeluxe, and Test Tone present:Silver Mouth《in 横浜 Yokohama》JOLT Arts
Open: 18:00 | Start: 19:00 - 20:00
青木涼子とジェイムス・ハリックが贈る、不気味でゴシックな2声とシンセの物語
世界初演・YPAMフリンジ2024参加公演
An eerie gothic tale for 2 voices and synthesizers performed by dynamic vocalists Ryoko Aoki and James Hullick.
World Premier. A YPAM Fringe 2024 program -
2024/12/01 日曜日日曜日
JOLT, SuperDeluxe, and Test Tone present:The Reimagined Larynx《in 横浜 Yokohama》JOLT Arts
Open: 16:00 | Start: 17:00 - 18:00
文化的な声の表現を融合し、弦楽四重奏とアートの3作品が21世紀の新たな声を創造
世界初演・YPAMフリンジ2024参加公演
3 works for string quartet and an art installation that blend cultural vocal expression to create a 21st Century voice.
World Premier. A YPAM Fringe 2024 program