2014/07/12 土曜日土曜日
Veranda meet Hula HoneysVeranda meet Hula Honeys
Open: 19:00:00 | Start: 19:00 - 23:59
カテゴリーはないようです
- Export:
- iCal
予約する/Reserve
live:
Feldermelder (Hula Honeys / Switzerland)
Fallopian Disco Force
DJ:
Nik! (Hula Honeys / Switzerland)
コジマヒロユキ
Isao Takiguchi
Ryu Konno
Artist info:
Feldermelder (Hula Honeys / Switzerland)
![/sdlx/140712-Feldermelder.jpg](/sdlx/140712-Feldermelder.jpg)
若き10代の頃のManuel Oberholzer (Feldermelder) 青年は、Amiga 500
(80年代中旬にヨーロッパを中心に人気を集めたパソコン) を使って製作を始めた。そこで培われた規律や集中力は、クリエイティブなビート構築やアレンジメントにおいて今でも応用されている。スティーブ・ライヒやシュトックハウゼン、クラシック・ジャズ、新旧交えたエレクトロニックやアナログ・ミュージックに見られる脱・構造的な作品が主な影響範囲と語る。音楽の多様性が彼に刺激を与え、彼自身の音の冒険を反映し、未だ進化し続ける音を構築し、アーティストとしての才能の噴出に対し、地図とコンパスのガイドとしての役目をしている。 アナログとコントロールされたデジタル装備によって、幅広いレンジでプレイされる彼のサイケデリックなライブショーを世界中でこれまでにパフォーマンスしてきた。共演陣との終わりなきリサーチが彼をよりいっそう不明瞭にし、多種多様な会場、クラブ、フェスティバル、スクワット、美術館、 レイブでの出演を可能にしてきたと言える。Toronaut、Gibraltar Vacuum、Black Cargoes、Deconstructing Drumboys、FM Grand Trioなどの別名義でも活動することで、別の世界観を見せ、新たな音楽表現を探索している。2002年のSpezialmaterialや他レーベルが注目を集めたことにより、FeldermelderはSinner DCやOy、Mimetic、Scrubber Fox、Mochipetなどのリミックス、リ・ワークの分野で新たなレベルへと突入することに成功した。
[Feldermelder website](http://www.feldermelder.ch/)
[Hula Honeys Label website](http://hulahoneys.net/)
[Feldermelder on Dommune](http://www.youtube.com/watch?v=zlpPtv6iEUk)
Nik! (Hula Honeys / Switzerland)
![/sdlx/140712-Nik.jpg](/sdlx/140712-Nik.jpg)
ニックはこれまでに、ブッ飛んだDJセットとイベントを手掛けることで、チューリッヒのシーンに騒乱を巻きおこしてきたDJ。パーティー・プロモーターとして、レーベルHula Honeysの共同設立者として、またDJとしての彼の活動は、彼の人脈と絶妙なニュアンス、ノイズ、 ヘビーなベースラインと賛美歌によって成り立っている。90年代後期から始めたDJキャリアでは、 好奇心や未知への探索や冒険に対する愛情に突き動かされ、エレクトロニカからダブ、レフトフィールドなヒップホップ、ダブステップ、テクノ、レイブ、エクスペリメントなどの雑多な音楽の間をくぐり抜けてきた。それらのスタイル全てがまとまり、現在の彼のDJスタイルとして一つに集約している。2012年からNik!と相方のDJ Soultは、チューリッヒの伝説的なパーティー “Y nights”のレジデントDJとして活動し、2007年から2010年までエレクトロニカ・アクトのSharestの片割れとしても活動。2011年からは実験的でダビーなブレイクビーツを追求した新プロジェクト “Bear the Eagle” を開始している。これまでにスイス、オーストリア、ドイツ、日本、中国、イタリア、ハンガリー、ラトビアでのフェスティバルやパーティーに出演し、Mouse on Mars、Laurel Halo、The Gaslamp Killer、Andy Stott、DMX Krew、NHK’Koyxen、Addison Groove、Donna Summer、Dimlite、Cylob、Ceephax、Wisp、Karl Marx Stadt、Otto von Schirachらとの共演を果たしている。
[Nik! Soundcloud](http://soundcloud.com/nik_panique)
[Nik! on Dommune](http://www.youtube.com/watch?v=73T_cQqSgnw)
Hula Honeysレーベルについて
Hula Honeysは、”エモトロニック・サンシャイン” をキーワードに、スイスのチューリッヒを拠点に活動するインディー・レーベル。2007年のレーベル設立以来、エレクトロニック・ミュージックをメインに、デジタル配信とレコードでのリリースに焦点を絞って活動中。エレクトロニカ、ベース・ミュージック、ヒップホップ、レフトフィールド、IDMなどからの影響を根本にし、特殊で力強く、柔軟かつ創造的、刺激的でトゥルー・スクールな音楽をリリースし続けている。設立当初から、前途有望で音楽に対し真摯なエレクトロニック・ミュー ジシャンと共に歩んで来たレーベルで、FeldermelderやBit-Tuner、Hepp、Buvette、FELL (Simon Berz & Toktek)、Somtek / Schnauzなど、現行シーンの最前線で活動する進歩的で影響力のあるアーティストらをロースターに抱える、スイスを代表する強力レーベル。
[hulahoneys.net](http://hulahoneys.net)
[www.discogs.com](http://www.discogs.com/label/Hula+Honeys)
FDF aka Fallopian Disco Force (MORO x MEMAI x H.S. Love Hennessey)
![/sdlx/140112-tt100_fallopian_disco_force.jpg](/sdlx/140112-tt100_fallopian_disco_force.jpg)
ヒップホップやノイズ、ダブステップ、さらにはターキッシュロックまであらゆるジャンルを挑戦的にミックスし、独自のサイケデリック・ディスコサウンドでフロアを揺らす完全即興ライブバンド。90年代後半に結成、発狂カーニバルの余興からデルタ・ブルースのハウリングノイズをもカバーするモンドサウンドと、カオスに練り上げていく即興パフォーマンスを貫いている。HS LOVE Hennessy(エレクトロニクス/ダブ)とMORO(ドラム)を中心に様々なゲストパフォーマーとのセッションを経て、2012年よりDJ MEMAI(ターンテーブル)を迎え、現在の3人編成となる。ぶっ壊れていくビート、おぼろげなエキゾティカ、そしてキテレツなインプロヴィゼーションで構築された予測不可能なマッシュアップがオーディエンスを別次元のパーティーへと誘う。
[Fallopian Disco Force](https://soundcloud.com/fallopiandiscoforce)
コジマヒロユキ
![/sdlx/130720-Kojima.jpg](/sdlx/130720-Kojima.jpg)
某大手レコードショップバイヤーの過去を持ち、新宿OTOでのCi、SuperDeluxeでのVerandaをオーガナイズ/メインDJとして出演。パーティのムードメーカーであり、DJとしてテックハウスを基調に様々なダンスミュージックを巧みに色彩豊かにプレイ。
Isao Takiguchi
![/sdlx/140712-Isao.jpg](/sdlx/140712-Isao.jpg)
Ryu Konno
![/sdlx/130720-RYUKONNO.jpg](/sdlx/130720-RYUKONNO.jpg)
DJスタイルはダンスミュージックを基本とし、クラシックからラテン、ジャズを経て邦楽/民謡までを取り込み柔軟に変化する物語性の高い選曲を見せる。随所で繰り出されるまるで楽器のパートのような鋭くリズミカルなスクラッチも見所のひとつ。2008年、2010年と大型野外フェスティバルSense of Wonderに出演。また2010年、ゲストにU-zhaan、坪口昌恭、さや(テニスコーツ)等、ジャンルを超えたアーティストを迎え13曲入りの1stアルバム「ミカイセカイ」を発表。DJにしかなし得ないジャンルレスなフィーリングとフィジカルな楽曲群は細分化され過ぎたシーンに豊かな音楽の可能性を提示する事に成功している。2013年よりNOEL-KITとのブレイクビーツユニット天狗マガジンを結成。
[Ryu Konno Homepage](http://djrk.sub.jp/)
[Tengu Magazine Homepage](http://tengumag.com/)
![/sdlx/140712-LOGO01.jpg/](/sdlx/140712-LOGO01.jpg)
![/sdlx/140712-logo02.jpg](/sdlx/140712-logo02.jpg)
More great eventsこちらもどうですか
-
2025/02/01 土曜日土曜日
Garam Malasa Workshop草soの米とカレーとガラムマサラの会
Open: 10:00 | Start: 10:00 - 14:00
今年も草soさんの美味しいワークショップを開催します!昨年ビリヤニの会に参加された方にも今回の初めての方にもオススメの企画です。みなさん是非ご参加ください。要予約です。
-
2025/02/10 月曜日月曜日
SuperDeluxe presents: SupernaturalDeluxe Vol.14Day 1:「セッション夜会!」
Open: 17:00 | Start: 18:00 - 20:30
出演:安藤巴と楠瀬亮、ゲスト:角銅真実、宮坂遼太郎
前売チケット ⇒ Peatix ⇐ Advance Tickets
初日は全員によるセッション。現代音楽〜ジャズ〜実験音楽〜ポップス等々、既存のジャンルを軽やかに越境しながらそれぞれにユニークな活動を展開している音楽家たちによってその場で形作られていく音楽をお楽しみください。 -
2025/02/11 火曜日火曜日
SuperDeluxe presents: SupernaturalDeluxe Vol.14Day 2:「安房にて」
Open: 14:00 | Start: 15:00 - 19:00
出演:安藤巴と楠瀬亮、ゲスト:角銅真実、宮坂遼太郎
前売チケット ⇒ Peatix ⇐ Advance Tickets
二日目は、安藤と楠瀬が暮らす安房郡鋸南町に足跡を残した西條八十の詩より着想を得て二人が書いたスコアを、ゲスト音楽家たちとともに演奏。現代の安房で生まれた楽曲の初演をどうかお見逃しなく。