
2014/07/18 金曜日金曜日
Tokyo Experimental Performance ArchiveTokyo Experimental Performance Archive
Open: 19:00:00 | Start: 19:30 - 23:59
カテゴリーはないようです
- Export:
- iCal

予約する/Reserve
「Tokyo Experimental Performance Archive」は実験的なパフォーマンスにおける継承と創作のサイクルを促す、創造的アーカイブのプラットフォームを構築していくプロジェクトです。
20世紀初頭に生まれ、身体行為表現、美術、音楽等の間で発展して来た実験的なパフォーマンスという表現領域、その蓄積された歴史的コンテクストを再構築し、次世代の創作活動に繋げていくことをミッションに掲げていきます。
プロジェクト進行
1. 実験的なパフォーマンス・アートやコンテンポラリーダンスなどを六本木スーパー・デラックスで上演。
2. その模様を複数のカメラであらゆる方向から撮影し、リアルタイムでネット上にて配信。
3. 最終形態として配信された映像を編集し、新たな映像作品としてネット上にアーカイブし、公開する。
4. 実験的なパフォーマンスのコンテクストを言語化、歴史的パースペクティブを新たにつくる。
この4段階を一つのプログラムとして行うことで、 アーカイブであると同時により開かれた新しい劇場でもある新しいプラットフォームの構築を目指します。
[Tokyo Experimental Performance Archive ホームページ](http://t-epa.com/)
2014年7月18日 (金)
出演: 大友良英、contact Gonzo
7月18日公演/ご予約受付中!お申し込みは[こちらから!](https://pro.form-mailer.jp/fms/f9ea165161356)
2014年8月30日 (土)
出演: 室伏鴻、伊東篤宏
2014年9月23日 (火・祝)
出演: 山崎広太、恩田晃
2014年9月15日(月・祝) カンファレンス
出演:
藤幡正樹 (東京藝術大学教授)
太下義之 (UFJリサーチ&コンサルティング)
福井建策 (弁護士)
川口隆夫 (ダンサー / パフォーマー)
向雲太郎 (舞踏家・振付家・演出家)
大谷能生 (音楽家・ 批評家)
木村覚 (美学研究者、ダンス批評) 他
7月18日 (金) 出演者詳細:
大友良英

ギタリスト、ターンテーブル奏者、作曲家 1959 年横浜生まれ。実験的な音楽からジャズやポップスの領域までその作風は多種多様、その活動は海外でも大きな注目を集める。また映画やテレビの劇伴作家としても数多くのキャリアを有する。近年は「アンサンブルズ」の名のもと様々な人たちとのコラボレーションを軸に展示作品や特殊形態のコンサートを手がけると同時に、一般参加型のプロジェクトにも力をいれている。震災後は十代を過ごした福島でプロジェクトを立ち上げ、2012 年プロジェクトFUKUSHIMA ! の活動で芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞。2013 年には「あまちゃん」の音楽でレコード大賞作曲賞他数多くの賞を受賞している。
[大友良英のJAMJAM日記](http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/)
contact Gonzo

2006 年結成。contact Gonzo とは集団の、そして方法論の名称、つまりローファイなスパークである。肉体の衝突を起因とする独自の牧歌的崇高論を構築し、フォーマンス作品 や、映像、写真作品を制作。その背後には山がある。現在、事務所を自分たちで作りながら、そのスペースで時速百キロで飛ぶ果物を受ける肉体とその 音を観察している。メンバーは個々においてもそれぞれの分野で作品を発表、もしくは日々料理や読書をしている。セゾン文化財団助成対象アーティス ト。
[contact Gonzo Homepage](http://contactgonzo.blogspot.jp)
主 催:一般社団法人日本パフォーマンス/アート研究所
企画協力・会場協力・運営協力:スーパー・デラックス
協力:藤森 純(弁護士)
プロデューサー:小沢康夫(一般社団法人日本パフォーマンス/アート研究所)
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)


More great eventsこちらもどうですか
-
2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 -
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) -
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500