
2014/09/07 日曜日日曜日
Swiss Electro Acoustic Sundayスイス エレクトロ・アコースティック サンデー
Open: 19:00:00 | Start: 19:30 - 23:59
カテゴリーはないようです
- Export:
 - iCal
 
予約する/Reserve
ライブ from スイス: ディミトリ・グリム / ディムライト、レオ・ターディン(ピアノソロ)
出演者詳細:
ディミトリ・グリム / ディムライト

1980年にスイスの小さな村で生まれたエクスペリメンタル レコーディング アーティスト、ディミトリ・グリムは「ディムライト」の名の下での、自由奔放な活動によるリリースや、パフォーマンスで知られる。彼の楽器は、コンピューターが提供する広大な宇宙であるが、それは、ピアノ、ギター、シンセサイザー、ヴォイスやドラムなど、安いマイクが拾える音全て、という、とほうもない結合からなっている。ドラムマシンを実際に打って不規則なドラム・ビートを作り出すという実演をしたことがあるように、伝統的な意味をねじるあり方に情熱を注いでいる。
ディムライトとして、5枚のアルバムといくつかのEPをリリース。また、ここ10年はヨーロッパを超え、アメリカでも活躍しているが、それは、コンテンポラリー・エレクトロニカ、ヒップ・ホップ、サイケデリック・ロック、ソウルや古い具体音楽などから受けた多種多様な影響を、別々の観点に落とし込むという彼独自の活動によるところが大きい。
現在は、彼の実名(ディミトリ・グリム)の名で、「Cite」というタイトルのアルバム制作を行っている。このアルバムは、一般の参加希望者からよせられた、9つの引用文からなるサウンドトラックから構成されている。この実名での彼の活動は、これまで彼が携わった作品のどれよりも、より深い自由の冒険へと彼をいざなっている。
オフィシャルサイト:
[www.dimgrimm.com](http://www.dimgrimm.com)
[www.soundcloud.com/dimlite](http://www.soundcloud.com/dimlite)
[www.facebook.com/dimlite](http://www.facebook.com/dimlite)  
 
レオ・ターディン
  
スイス人ピアニスト、レオ・ターディン(Leo Tardin)は、1999年のモントルー・ジャズ・フェスティバルの「ソロ・ピアノ・コンペティション」で優勝。ソロ活動に加え、ピアノとドラムからなる自身のプロジェクト「グランド・ピアノラマック」を開始し、パリとニューヨークを拠点とするオブリークサウンドから4枚のアルバムと2枚の12インチ・シングルを発売。また、著名アーティストとのコラボレーションも多く、これまでにユニバーサル・ミュージックから発売された3枚のアルバムにも参加している。ニューヨーク(10年)とベルリン(2年)での活動を経て、現在はジュネーブを拠点としている。将来が期待される気鋭の新進ピアニスト。
オフィシャルサイト:
[leotardin.com](http://leotardin.com)
More great eventsこちらもどうですか
- 
	
2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 - 
	
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) - 
	
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500