2015/01/10 土曜日土曜日
Anla Courtis x Keiji Hainoアンラ・コーティス × 灰野敬二
Open: 18:30:00 | Start: 19:00 - 23:59
カテゴリーはないようです
- Export:
- iCal
予約する/Reserve
ライブ !!!
★ アンラ・コーティス × 灰野敬二
★ John Hegre × Nils Are Drønen × Jon Irabagon
★ PHEW × Rokapenis
★ L?K?O × Cal Lyall × 山本達久
DJ:
★ Evil Penguin
宣伝美術:
★ D.K.Z. (河村康輔+HAMADARAKA)
アンラ・コーティス
![/sdlx/anla2015.jpg](/sdlx/anla2015.jpg)
1972年、ブエノスアイレス生まれ。エクスペリメンタル・サイケデリック・ロックバンド「Reynols」の創設メンバー。これまでに200枚を超えるソロ、コラボレーション作品を発表している。世界中をツアーし、これまでに日本、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、南米、そして北極(!)といった様々な場所で演奏を行っている。映画音楽の制作やインスタレーション、そして世界各地でのワークショップといった具合に多岐に渡る彼の音楽活動は、常に実験精神に満ち溢れている。演奏にはプリペアド・サウンド、テープコラージュ、フィールド・レコーディング、ライブ・エレクトロニクス、ガジェット、シンバル、シンセサイザー、コンピューター、伝統楽器(アコースティックも含む)、自作楽器、異様な楽器(弦がないギターなど)などが用いられる。これまでに共演した音楽家は、Pauline Oliveros、Lee Ranaldo、Jim O’Rourke、Eddie Prevost(AMM)、Phill Niblock、BJ Nilsen、Daniel Menche、大友良英、Yoshimi、川端一、Nihilist Spasm Band、 KK Null、The New Blockaders、田畑満、川口雅己、Mats Gustafsson、Mattin、L.A.F.M.S.、 Gert-Jan Prins、Tom Dimuzio、Kouhei Matsunaga、Rudolf Eb.Er,、山本精一、秋山徹次、Lasse Marhaug、Rapoon (Zoviet France)、Uton, Sigtryggur、Berg Sigmarsson、PBK、中村としまる、MSBR、Jazkamer、C.Spencer Yeh、Okyung Lee、Kommissar Hjuler Und Frau、V/VM、Richard Francis、Antony Milton、Machinefabriek、Christof Kurzmann、Günter Müller、Campbell Kneale (Birchville Cat Motel)、New Rock Syndicate、Norbert Moslang (Voice Crack)、Zbigniew Karkowski、Damo Suzuki (Can)、Aaron Moore (Volcano The Bear)、Avarus、Chris Corsano、John Oswald、Francisco López、Second Family Band、Rick Bishop (Sun City Girls)、Culver、Stilluppsteypa、L’Autopsie a révélé que la mort était due a L’Autopsie、The Skaters、Jason Kahn、Michael Snow、Joseph Hammer, Kemialliset Ystavatなど。
灰野敬二
![/sdlx/141017-Haino.jpg](/sdlx/141017-Haino.jpg)
1952年5月3日、千葉県市川市生まれ。幼少時川越市で育つ。1971年、エドガー・アラン・ポーの小説からくる「ロスト・アラーフ」に加入。ノイズ系ロック、フリージャズ、即興演奏のアーティストが集う吉祥寺ライブハウス「マイナー」にて即興演奏を始める。1975年よりソロのギタリストとして活動開始。1981年アメリカ公演、90年代、即興性演奏ゲーム形式「COBRA」発明者、ジョン・ゾーンと共演。どんなに激しく感じたとしても、灰野敬二の発する轟音と静寂とその間、全てにおいて何時も曇りがなくクリアで透き通っている。それは彼を敬愛するバンド、ソニック・ユースにも共通するものがあるかも知れない。魂の現れである故に必然と身体全身で表現されるパフォーマンスは唯一無二の有形物の暗号。それは音楽そのものとも呼べる。ロック、サイケデリック、ノイズミュージック、フリージャズ、フリーミュージック、全てのボーダーを超えて紡がれる魂の言葉、プリミティヴな即興性を持つ演奏は現代に生きる真の音楽家そのものの姿であるといえよう。
John Hegre (guitar) × Nils Are Drønen (drums)
![/sdlx/publicenema_web.jpg](/sdlx/publicenema_web.jpg)
Guitarist John Hegre (Jazkamer) and drummer Nils Are Drønen have been performing free form music together since 1996 as Public Enema. Their music is most often characterized as high energy free form. For this tour they perform as a trio with American saxophone player Jon Irabagon. This trio has recorded a new album that we will hopefully be able to get our greedy mitts on at the show : )
[Public Enema Blog](http://publicenemasound.blogspot.no)
Jon Irabagon
The winner of the 2008 Thelonious Monk Saxophone Competition, Irabagon has since topped both the Rising Star Alto Saxophone and the Rising Star Tenor Saxophone categories in the DownBeat Magazine Critics’ Poll and been named one of Time Out New York’s 25 New York City Jazz Icons. Jon was also named 2012 Musician of the Year in The New York City Jazz Record. An integral member of such high-profile ensembles as Mostly Other People Do The Killing and the Mary Halvorson Quintet, as well as an established bandleader in his own right, his list of current projects includes the bands Bryan & The Haggards and Mike Pride’s From Bacteria to Boys as well as a longstanding partnership with legendary drummer Barry Altschul and Dave Douglas’ new quintet.
[Jon Irabagon website](http://www.jonirabagon.com)
Phew
![/sdlx/141002-Phew.jpg](/sdlx/141002-Phew.jpg)
伝説的なパンクバンド Aunt Sally で活動をスタート。 80 年に坂本龍一とのコラボシングル『終曲』、81 年にはコニー・プランク、CAN のメンバーらと『Phew』を制作。しばしのブランクを経て元 DAF やノイバウテンのメンバ ーらとレコーディング。アントン・フィアと 2 枚のアルバムを発表。最近では、山本精一とのユニットやパンクバンドのMOSTなどその活動は多岐にわたる。11年に新プロジェクト、Project UNDARKを結成。12年5月に『Radium Girls 2011』をリリース、音楽はクラスターのメビウスが担当。13年エレクトロニクスと映像を使ったソロ・プロジェクトをスタート。現在ソロアルバムを録音中。
Rokapenis
![/sdlx/120518rokapenis.jpg](/sdlx/120518rokapenis.jpg)
1999年、活動を開始。「ROMZ」をはじめ、「MIDI_sai」「METAL NIGHT」 「Imagined Communities」など数多くのクラブイベントでVJをつとめる。また 「サイケアウツG」「ウルトラファッカーズ」「あらかじめ決められた恋人た ちへ」といった音楽家のライブでの映像担当として、バンドのスタイルや状況 に合わせた様々な映像空間を生み出す。自ら企画した「パラレルワールド殺人 事件」では監視カメラ50台、プロジェクター4台を駆使し、チャイルディッ シュで分裂病的な幻想世界を作りあげた。稚気と毒気を潜ませる作風が特徴。 映像作品には、韻シストのPV「HEY YOU」、World’s End GirlfriendのPV「We are the massacre」、DAMAGEのPV「RETURN OF SATISFUCKERS REMIX」、サイケ アウツGとのライヴDVDなどがある。2007年には、インスタレーション第2弾 「ロカペニスの時空ランド」を開催。音楽以外のコラボレーション活動として Dance Company BABY-Qの舞台映像を2001年より担当。BABY-Qと共にニューヨー ク、フランス、シンガポール公演に参加し作家として高い評価を得る。
[Rokapenis Homepage](http://www.rokapenis.com/)
L?K?O
![/sdlx/121013-lko.jpg](/sdlx/121013-lko.jpg)
1974年、東京生まれ。ターンテ−ブリストとして早くから様々 な音楽フォーマットをスクラッチにより解体、再構築するスタ イルをベースに活動。Moodman、Original Love、ooioo、灰野 敬二氏などあらゆる分野のアーティストとのセッションを経て 、近年では、海外でのイベントにも度々招聘されるまでに至る 。スクラッチとリアルタイムのDSP処理によって常に変化を生 み出す唯一無二のDJスタイルは多数の供、数々のRemix を手掛けるなど、多岐に渡る活動を続けている。
キャル・ライアル
![/sdlx/140201-cal.jpg](/sdlx/140201-cal.jpg)
即興ギタリスト/サウンドアーティスト。ジャンク楽器、エレクトロ・パーツ、フィールド・レコーディングやエフェクターなどから音楽的な空間を生み出す。広範な音楽形式に興味を持ち、東南アジアやその周辺地域へ渡航し研究。現在、Tetragrammaton、Jahiliyyah、Palimpsest、Missing Man Foundationなど、ドローンから恍惚の域に達する即興音楽まで幅の広いプロジェクトを介し、さらなる民族音楽の形式を模索し続ける。ソロの活動では秋山徹次、ティム・オリーブ、畠山地平、ケリー・チュルコ、町田良夫、Government Alpha、向井千惠ほか多数と共演。日本で旺盛なライヴを展開しながら、これまでにタイ、ラオス、中国、韓国などでツアー。また、レーベル「Subvalent」や「Jolt Sonic Arts」(オーストラリア)の東京拠点としての活動に加え、西麻布スーパーデラックスで月一回のイベント「Test Tone」を主宰している。
[キャル・ライアル](http://www.subvalent.com/cal-lyall/)
山本達久
![/sdlx/130828-yamamoto2.jpg](/sdlx/130828-yamamoto2.jpg)
1982年生。純アコースティック非エレクトリックドラマー。2003年、一楽儀光(ドラびでお)とのツインドラムハードスカムコアバンド「香港男祭」でRUINS、ガロリンズと共に韓国ツアーを敢行。賞賛と叱責を同時に浴びる。時期を同じく、佐々木匡士、倉地久美夫トリオ(菊地成孔sax/山内桂sax)など、唯一無二の歌い手との共演を重ねる。その時期から、山本精一、内橋和久、知久寿焼(exたま)、灰野敬二などなど数々のミュージシャンと多数セッションを敢行。同時にZu(ITA)、Lightning Bolt(US)、triosk(AUS)、Hans Reichel(GEL)、Gianni Gebbia(ITA)、Roger Turner(UK)など、来日アーティストのTourサポート、他多数にわたるイベントのオーガナイズも山口bar印度洋でこなす。現在では、数々の即興セッションを主軸に、石橋英子とのduoや、ナスノミツル、井上経康とのzggzag!!!、勝井祐二、marronとのプラマイゼロ、田村夏樹、藤井郷子、Kelly Churkoとのカルテット、el-malo柚木隆一郎ソロ音源へのレコーディング、2008年度芥川賞作家であり、歌手でもある川上未映子BANDへの参加、最近では成田宗弘(HIGHRISE)、田畑満(ZENI-GEVA/AMT & TCI)とのGreenFlames、町田良夫steelpanとのユニット「オハナミ」、大友良英、Jim O’roukeと共にカヒミ・カリィ・バンドでの録音や、AxSxE率いるNATSUMENのメンバーでもある等、数々のプロジェクトに参加、企画し、都内を中心に活動。
写真: 松尾宇人
関連イベント:
1月9日(金)[渋谷UPLINK](http://www.uplink.co.jp/event/2014/34477)
ドキュメンタリー映画『ALTER SAPUKAI! DAMO SUZUKI IN ARGENTINA』上映 + アンラ・コーティスLIVE
More great eventsこちらもどうですか
このカテゴリーにはまだないみたい / No events in this category