2015/03/27 金曜日金曜日
Mamiffer + Daniel Menche Japan tour 2015マミファー + ダニエル・メンチ Japan tour 2015
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昨年11月に最新作『スタトゥ・ナセンディ』を発表したばかりのマミファーが2年半振り3度目の再来日公演を行う。前回はアースとの絶妙なシアトル・コネクションを聴かせてくれたが、今回は日本とも親交の厚い大御所アブストラクト・エクスペリメンタル・ミュージシャン:ダニエル・メンチとのカップリング。アンビエント・テイストを残しながらもフェイス・コロッチャのヴォーカルを積極的にフィーチュアすることでサウンドの幅を拡げているマミファーと、彼らと急速に共鳴する巨匠との組み合わせからは、新しい音楽の楽しみ方を享受出来るはず。
東京でゲストとしてプレイするのは2015年日本初ライヴとなるボリス。昨年の最新作『ノイズ』リリースに伴うワールド・ツアー『Live Noise Alive』第1期以降はひたすらレコーディングに没頭していた彼らが見せる新機軸はいかなるものなのか? パッケージとしても魅力十分のショウになりそうだ。
Live:
Mamiffer (マミファー)
Daniel Menche (ダニエル・メンチ)
Boris
チケットはぴあ、 ローソンチケット、e+、SuperDeluxe予約にて2月7日土曜日発売開始
ぴあ (P:[255-738](http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1505063))、ローソン (L:[70293](http://l-tike.com/pc/d1/AA01G04F1.do?txtEvtCd=70293&txtPerfDay=20150327&txtPerfSeq=+&venueCd=31479&srcID=AA02G08))、e+チケット購入法:前売りチケットの取り扱いは e+ (イープラス) [PC/スマホ/携帯](http://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002148748P0030001P0006) で予約後、ファミリーマート、セブン-イレブン他、各種コンビ二でも支払い可([コンビニ支払い詳細](http://north2.eplus.jp/sys/main.jsp?uji.verbs=GLBW04_Init&uji.id=glbw04&uji.bean=L.apl.web.JOALA20301Bean&faqId=00002291&faqIdEda=22&ZScreenId=GLBW02))。
又はファミリーマート店頭端末[「Famiポート」](http://north2.eplus.jp/sys/main.jsp?uji.verbs=GLBW04_Init&uji.id=glbw04&uji.bean=L.apl.web.JOALA20301Bean&faqId=00002469&faqIdEda=03&ZScreenId=GLBW02)で直接購入。
当日の入場順はチケットをお持ちのお客様優先となります。
出演者詳細:
MAMIFFER
![/sdlx/150327-Mamiffer.jpg](/sdlx/150327-Mamiffer.jpg)
2000年代初頭よりエヴァーラヴリー・ライトニングハート(ELLH)として活動していたフェイス・コロッチャが、ELLH解散直後に立ち上げたアート・プロジェクト。ピアノ主体の旋律、アンビエント/ドローン的雰囲気の楽曲、そこにオーヴァー・ダブされる弦楽器やエレクトロニクスという作風は、よりアート性を重視した無機質さが魅力だったELLHよりも肉感的に聴こえ、拡張路線以降のサンO)))やへヴィロック/アンビエント系アーティストとも共鳴している。マミファー始動当初からコラボレーションを続けていたアーロン・ターナーが合流し、2010年3月に東京で1日限りの来日公演を敢行。直後に発表されたアイシス解散以降、アーロンは正式メンバーとして加入した。『ハイラー・エニファー』(08)、『メア・ディセンドリ』(11)、『スタトゥ・ナセンディ』(14)の3枚のフル・アルバムの他にもコラボレーション作を多数リリース。創作活動をメインとしているが、アメリカ西海岸を中心に積極的に印象深いライヴを行っており、2012年には伝説のアース初来日公演にも帯同した
最新作: 『スタトゥ・ナセンディ』 2CD:DYMC-235 3,000+tax
[mamiffer.tumblr.com](http://mamiffer.tumblr.com)
DANIEL MENCHE
![/sdlx/150327-DanielMenche.jpg](/sdlx/150327-DanielMenche.jpg)
1969年生まれ、オレゴン州ポートランドを拠点に活動するアブストラクト・エクスペリメンタル・アーティスト。1989年より創作とライヴ・パフォーマンスを始め、ソレイユ・ムーン、エディションズ・メゴ、インポータント、アスフォデル、ユーテックといったレーベルから数10タイトルの作品をリリース。自然界にあるものから自作ソースより産み出したノイズまで、凡そ全ての音を増幅させて紡ぐサウンドの壁は何ものにも形容し難い。
[danielmenchemain.blogspot.jp](http://danielmenchemain.blogspot.jp/)
Boris
![/sdlx/150327-Boris.jpg](/sdlx/150327-Boris.jpg)
92 年より活動開始、96 年にTakeshi、Wata、Atsuo という現在のメンバー編制へ。活動当
初より自分達の居場所と方法論は自ら作り上げるスタンスで、ワールドワイドに展開。96
年から始めた海外ツアーも03 年以降はほぼ毎年行い、文字通り音を‘体感’するダイナミ
クスに満ちたライヴで熱狂的なファン・ベースを確立。そのパフォーマンスはナイン・イ
ンチ・ネイルズをも魅了し、US アリーナ・ツアーのサポートに抜擢。ATP やPitchfork と
いった大規模フェスティバルでも話題をさらってきた。断続的なスタジオ・セッションを
通じ、ほぼ全て自ら録音する‘ひたすら音と向かい合うレコーディング’は膨大な数の作
品を産み、『Pink』(05)、『Smile』(08)、サン O)))との共作『Altar』(07)といった作品へ
の全世界での評価は、音楽的のみならずセールス面でも証明されている。2011 年3 月に日
本ではメジャーからの初リリースとなる『New Album』を、5 月には日本を含む全世界で
『Attention Please』『Heavy Rocks』を同時リリース、内容とコンセプトが全く異なる3
枚のアルバムを発表して話題を呼んだ。また映画『リミッツ・オブ・コントロール(09)』『告
白(10)』へも楽曲を提供、映像的と評されることが多い楽曲とのマッチングの良さで、音
楽界以外でも注目を浴びた。数々のコラボレイターと共作しライヴを披露してきたが、2013
年より改めて3 人編成での活動に主眼を置き、メンバー間の相互作用とバランスを更に強
化。2014 年6 月最新作『NOISE』を全世界同時リリース、発売前にアルバム全曲をプレイす
る東京でのライヴを経て、再びワールド・ツアー『Live Noise Alive』を続行中。
[borisheavyrocks.com](http://www.borisheavyrocks.com)
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前売チケット ⇒ Peatix ⇐ Advance Tickets
Bruce Russell (Dead C) and S•Glass (Bananafish Magazine) will perform live in Japan for the first time ever, each presenting solo sets. Expect an evening of raw, unpredictable sound as they experiment with electronics, manipulate noise, and create strange, immersive sonic environments.