BIG BAND RENAISSANCEBIG BAND RENAISSANCE

出演:
上野耕路&ヒズ・オーケストラ

出演者詳細:

上野耕路
千葉県出身。1970年代よりパンク・ニュー・ウエイヴ・シーンにおいて『8/1/2』そして、『ハルメンズ』で活動。1980年には戸川純、太田蛍一と共に『ゲルニカ』を結成、1985年には無声映 画のために作曲した『Music For Silent Movies』をリリース。 1986年から1987年の間は、 坂本龍一のもと、映画『子猫物 語』と『オネアミスの翼』のそして アカデミー受賞映画『ラストエンペラー』の映画音楽で活躍する。 1987年7月ゲルニカのセカンド CD『新世紀への運河』を発表。 1989年には映画『ウンタマ・ギ ルー』の音楽で毎日映画コンクー ル音楽賞を受賞。また、ゲルニカの3rdCD『電離層からの眼指し』を制作。1993年マルチメディアグランプリ通産大臣賞を受賞した庄野晴彦の映像による『ガジェット』というインタラクティブ CD-ROMの音楽を作曲。1995年NHKのテレビドラマ「幻蒼」の音楽が第32回プラハ国際テレビ祭でチェコ・クリスタル賞を受賞。 1997年には『捏造と贋作』 開始。デビューCDは1999年にリリース。この後、編成を拡大し 2004年上野耕路アンサンブル でアルバム『ポリスタイル』を発表。同じく2004年、キューピーパスタソースたらこのCMで話題に。2007年捏造と贋作でFuji Rock Festivalに出演。同年ベ ルリンAsia-pacific weekの一貫として公演を行う。2009年、犬童一心監督作品『ゼロの焦点』 (松本清張生誕100年記念東宝映画)の映画音楽を担当、第 33回日本アカデミー賞優秀音 楽賞受賞。 2010年、野村萬斎 主演、犬童一心/樋口真 嗣監督作品『のぼうの城』、2012 年、蜷川実花監督作品『ヘルタースケルター』の音楽を担当。 2013年、『のぼうの城』では日 本アカデミー優秀音楽賞受賞。 AFA2013音楽賞ノミネート。2013年三木聡監督作品『俺 俺』、そしてTBSドラマネオ「変身インタビュアーの憂鬱」。同年、 9年ぶりのソロCD「SIRIUS B」をリリース。2014年、NHKアニメ「ナ ンダカベロニカ」、NHKBSドラマ 「プラトニック」と活躍の場を広げている。11月には、犬童監督作品「MIRACLEデビクロくんの 恋と魔法」、2015年1月には、オーケストラを題材にした映画「マエストロ!」を担当。日本作曲家 協議会会員。JASRAC正会員。 日本大学藝術学部映画学科非 常勤講師。
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