2016/06/01 水曜日水曜日
Bill Horistビル・ホリスト 来日公演
Open: 19:30:00 | Start: 20:00 - 23:59
カテゴリーはないようです
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出演:
TRIO:ビル・ホリスト+Marron+山本達久
TRIO:ビル・ホリスト+石橋英子+ジョー・タリア
出演者詳細:
ビル・ホリスト/Bill Horist
![/sdlx/160601-HP-BillPhoto.jpg](/sdlx/160601-HP-BillPhoto.jpg)
ワシントン州シアトルのギターリスト、ビル・ホリストは、独自のプリペアドギターへのアプローチを持つインプロ バイザーとして有名である。プリペアドギターは一風変わった物を使ってギターの音色や音質を変える手法で、フレッド・フリス/ハンス・ライヒェル/キース・ロウなどの伝統を受け継ぎながらも、自分のサウンドを作り出している。彼はこれらアプローチに見事なフレーズサンプリングやその他エフェクトを織 り込み、雄大な音楽のタペストリーを作りだす。
数多くのレコードでホリストの演奏を聴くことはできるが、彼の世界を体験する最も良い方法はライブだ。普通のエレクトリックギターから変った手法で音を引き出すさまは、聴くだけではなく、見ていても楽しめる。
[billhorist.com](http://www.billhorist.com/)
マロン/Marron
![/sdlx/marron2016.jpg](/sdlx/marron2016.jpg)
1969年滋賀県野洲町生まれ。音楽家。12歳の頃よりギターを始める。ジャンルにとらわれる事なく様々な音楽を独自のフィルターでOUTPUTする。marron aka dubmarronics名義のソロとしてはアンビエントを基本に独自の手法によるギターエレクトロニカのオリジネーターとして、世界各地のミュージシャンより支持を得ている。坂田学とのdubdub on-sengではドラムンギターという編成での可能性をjaponicaレーベルでの12インチシングルCalypso On-Sengの特大ヒットで披露。DJ.Daichiとのハウスミュージックを基盤においたBased On Kyotoでのthink global move localの実践、自身のユニットdubmarronicsでの今までにないアンビエントの定義、勝井祐二、山本達久とのプログレッシブジャムトリオ プラマイゼロでのジャム、Softの清水との京都観光案内兼ロックジャムユニット ギターヒーロー観光協会’sなど活動は多岐に渡る。アルゼンチンのFernando Kabusacki、シアトルのBill Horist、イギリスの映像作家Max Hattler、etcなど。海外のアーティストとのコラボレーションも多い。爆笑の先に何かあると信じる京都在住スマイリーな音楽自由人。
[ダブダブオンセン](http://www2.odn.ne.jp/dubdub_on-seng/index.html)
山本達久
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1982年生。純アコースティック非エレクトリックドラマー。2003年、一楽儀光(ドラびでお)とのツインドラムハードスカムコアバンド「香港男祭」でRUINS、ガロリンズと共に韓国ツアーを敢行。賞賛と叱責を同時に浴びる。時期を同じく、佐々木匡士、倉地久美夫トリオ(菊地成孔sax/山内桂sax)など、唯一無二の歌い手との共演を重ねる。その時期から、山本精一、内橋和久、知久寿焼(exたま)、灰野敬二などなど数々のミュージシャンと多数セッションを敢行。同時にZu(ITA)、Lightning Bolt(US)、triosk(AUS)、Hans Reichel(GEL)、Gianni Gebbia(ITA)、Roger Turner(UK)など、来日アーティストのTourサポート、他多数にわたるイベントのオーガナイズも山口bar印度洋でこなす。現在では、数々の即興セッションを主軸に、石橋英子とのduoや、ナスノミツル、井上経康とのzggzag!!!、勝井祐二、marronとのプラマイゼロ、田村夏樹、藤井郷子、Kelly Churkoとのカルテット、el-malo柚木隆一郎ソロ音源へのレコーディング、2008年度芥川賞作家であり、歌手でもある川上未映子BANDへの参加、最近では成田宗弘(HIGHRISE)、田畑満(ZENI-GEVA/AMT & TCI)とのGreenFlames、町田良夫steelpanとのユニット「オハナミ」、大友良英、Jim O’roukeと共にカヒミ・カリィ・バンドでの録音や、AxSxE率いるNATSUMENのメンバーでもある等、数々のプロジェクトに参加、企画し、都内を中心に活動。
石橋英子
![/sdlx/eiko-profile_new388.jpg](/sdlx/eiko-profile_new388.jpg)
茂原市出身の音楽家。大学時代よりドラマーとして活動を開始し、いくつかのバンドで活動。映画音楽の制作をきっかけとして数年前よりソロとしての作品を作り始める。その後、2枚のソロアルバムをリリース。ピアノをメインとしながらドラム、フルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤー。シンガー・ソングライターであり、セッション・プレイヤー、プロデューサーと、石橋英子の肩書きでジャンルやフィールドを越え、漂いながら活動中。最近では七尾旅人、Phew、タテタカコ、長谷川健一の作品に参加。(写真:澁谷征司)
[石橋英子 Homepage](http://www.eikoishibashi.net/)
ジョー・タリア/Joe Talia
![/sdlx/150213-JoeTalia_Psquared.jpg](/sdlx/150213-JoeTalia_Psquared.jpg)
オーストラリア・メルボルン在住のドラマー/コンポーザー/プロデューサー/サウンドエンジニア。もともとコンテンポラリージャズ/インプロビゼーション界のドラマーとして評価を得ていた彼は、Andrea Keller Quartet、Oren Ambarchiとのデュオなど数多くのプロジェクトに参加しているが、近年はそれと平行して、ソロやJames Rushfordとのデュオ、またNed Collette、Francis Plagne、Yuko Konoなどアウトサイダーシンガーソングライターのドラマーとして、幅広く活動している。スタジオエンジニアとしては、NAZORANAI(Oren Ambarchi・Stephen O’Malley・灰野敬二)、灰野敬二・Jim O’Rourke・Oren Ambarchiトリオ、Richard Pinhasなどのアルバムのミックスの他、オーストラリアを中心とした様々なミュージシャンのアルバムのプロデュース・録音・ミックス・マスタリングを手がけている。
[Joe Talia Official website](http://www.joetalia.com/)
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前売チケット ⇒ Peatix ⇐ Advance Tickets
Bruce Russell (Dead C) and S•Glass (Bananafish Magazine) will perform live in Japan for the first time ever, each presenting solo sets. Expect an evening of raw, unpredictable sound as they experiment with electronics, manipulate noise, and create strange, immersive sonic environments.