
2016/07/11 月曜日月曜日
DADA100 Preview OPEN STUDIOダダ100周年 前夜祭
Open: 19:30:00 | Start: 19:30 - 23:59
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■ 前夜祭 ■
7月11日出演
■ 生意気
■ SCRAP PAGES
■ so+ba
■ サムソナイト・オーケストラ(スイス)
■ アンド!?!?
企画・制作 スーパー・デラックス
7月12日〜18日 ダダ発祥の地のキャバレー・ヴォルテールを再現し、国内外から様々なアーティストを招聘。連日、ライブ、パフォーマンス、ワークショップ、展示会や映像など盛りだくさんのプログラムで開催するダダ・フェスティバル!

出演者詳細:
生意気

70年ニュージーランド生まれのデイヴィッド・デュバル=スミスと、66年イギリス生まれのマイケル・フランクによるグラフィック、映像、立体等を手掛けるクリエイティブユニット。グラフィックを中心に、ハードなゴスペルミュージックや大工仕事、ガーデニングなど、持ち前の遊び心を活かして幅広く活動している。Photo by Namaiki
[生意気 official site](http://www.namaiki.com)
SCRAP PAGES
撮影・ディスプレイ用の家具や小道具のリース、空間ディレクションを行うSCRAP PAGES。イベント・展示会などの空間演出、撮影のビジュアルコーディネート・スタイリング、オフィスやショップの内装・インテリアコーディネートなど、あらゆるシーンの空間づくりを手がけています。Found Vintage Serviceをキーワードに居心地の良い空間に根付くヴィンテージの価値観をみつめ、ビジュアルや組合せを楽しむ空間のパッチワークをご提案いたします。
[SCRAP PAGES official site](http://scrappages.jp)
so+ba
[so]=アレックス・ソンダーレッガーと[ba]=スザンナ・ベアーによるスイス人デザインユニット。 2001年、東京、経堂にてデザインスタジオ、so+baを設立。東京在住歴10年以上。スイスと日本、まったく異なるふたつの文化への深い理解と、両国でグラフィックデザイン、広告に携わってきた経験をもつso+baにとって、クロスカルチャー・コミニュケーションはテーマでもあり得意分野でもある。主にグラフィック・デザイン、アート・ディレクション、VJを行う傍ら、多摩美術大学でタイポグラフィーの教鞭をとる。
[so+ba official site](http://www.so-ba.cc)
サムソナイト・オーケストラ Samsonite Orchestra(スイス)

今回、遥かスイスの地から日本への初来日での登場となるサムソナイト・オーケストラは首謀者のジュリアン • イスラリエンが一人でステージに立つ世界一小さなオーケストラです。独特な手作りの楽器と2つのループステーションによって構成され、叩いたりこすったりする事で不思議なサウンドを聞かせてくれます。スーツケースに詰めこまれ、世界の旅行者のように旅するそのコンパクトなオーケストラは例えるならミニマルテクノのようでありながら、どこかユーモラスで詩的な音色を伴い見る者を魅了します。
Photo by [TDG.CH](http://www.tdg.ch/culture/musique/Le-Samsonite-Orchestra-Des-percussions-a-cordes/story/17780803) 新聞
メインパートナー:カフェロイヤル
協賛:ビクトリノックス、SCRAP PAGES、スイス・プロ・ヘルヴェティア文化財団、ドルダー・グランド・ホテル・チューリッヒ、サカエ・シュトゥンツィ基金
後援:スイス大使館
キャバレー・ヴォルテール@スーパー・デラックス
7月12日 (火) 〜 7月18日 (月・祝)
ダダイズム100周年を記念して、スーパー・デラックスが期間限定でダダ発祥の地「キャバレー・ヴォルテール」に生まれ変わる。「ダダイズム」は1916年に活動拠点となったスイスのチューリヒ「キャバレー・ヴォルテール」から世界に広がったアート・ムーブメント。キャバレー・ヴォルテールでは、音楽、詩の朗読、パフォーマンス、美術作品の展示などのさまざまな催しが開催され、芸術家たちは自身の立場を画家や作家、ダンサー、音楽家と区別せず、さまざまな芸術表現を自由に用いることで、それまでにあった境界線を取り払うことを望み、新たなる価値観を生み出した。2002年、東京の地で始まったスーパー・デラックスも同じ想いを携え、現在まで数々の公演を開催。キャバレー・ヴォルテールとして開催する本プログラムは、現代を生きるアーティストたちが、音楽、アートワーク、ポエトリーリーディング、映像、ダンス、演劇などによって作り上げる刺激的な7日間となる。
出演アーティスト (50音順):石橋英子、伊藤桂司、牛嶋みさを、OL(五木田智央+塩田正幸)、奥山順市、大島健夫、ONNACODOMO、KAYO、CARRE、倉敷芸術科学大学(劇場の三科 再演 1925-1927-2016)、GREEN FLAMES(成田宗弘、田畑満、乾純)、小暮香帆、サムソナイト・オーケストラ(スイス)、ジャック・デュミエール(スイス)、37A、SCRAP PAGES、SO+BA、高田みどり、橘上、D.K.Z(HAMADARAKA+河村康輔)、鉄割アルバトロスケット、永戸鉄也、中山晃子、生意気、西原尚、HAIR STYLISTICS、マージナル・コンソート(今井和雄、越川 T、椎啓、多田正美)、巻上公一、マコ・クベック、MATT MOTTEL(Talibam! / USA)、三角みづ紀、MERZBOW、八木美知依、他
期間中7月15日(金)にこちらも開催!
[INTER-DESIGN FORUM TOKYO 2016 Vol. 2](https://www.super-deluxe.com/room/4134/)
山田真美、ペマ・ギャルポ、野老朝雄、木内みどり、伊東豊雄、松元ヒロ
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2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 -
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) -
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500