2016/11/04 金曜日金曜日
Test Tone Presents JOLT: DAY ONETest Tone Presents JOLT: DAY ONE
Open: 19:30:00 | Start: 20:00 - 23:59
カテゴリーはないようです
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Featuring:
坂田明 × Hair Stylistics aka 中原昌也
八木美知依 × JOE TALIA
森重靖宗 × GHOST BASTARDS (DARREN MOORE + CAL LYALL)
出演を予定しておりました齋藤徹は、健康上の理由により出演できなくなりました。
出演者詳細:
坂田明
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広島県呉市広長浜生まれ。広島大学水畜産学部水産学科卒業後、1969年に上京し「細胞分裂」を結成。1972年から1979年にかけて山下洋輔トリオに参加し、1979年末まで在籍。激しいサックス演奏で知られるようになる。同トリオを脱退後は、さまざまなグループの結成・解体を繰り返し、2000年から「坂田明mii(みい)」を中心に活動。現在は「坂田明Trio」、「坂田明&chikamorachi」でのレギュラーユニットの活動と同時に、内外のミュージシャンとのフリー・セッションを行なっている。
[www.akira-sakata.com](http://www.akira-sakata.com)
HAIR STYLISTICS
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音楽、映画、文学、イラストの世界で特異な才能を発揮しつづける中原昌也の音楽ユニット。90年代より「暴力温泉芸者=Violent Onsen Geisha」名義でミュージシャンとして活動。アメリカのインディレーベルからアルバムをリリースし、海外公演も重ねるなど高く評価される。1997年からユニット名を「Hair Stylistics」に変更。並行して映画評論も手がけ、処女著作は現在も語り継がれる衝撃の書。以後も『エーガ界に捧ぐ』『シネコン』など映画に関する著書多数。1998年には初の短篇小説集『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』を発表。2001年『あらゆる場所に花束が……』で三島由紀夫賞、2006年『名もなき孤児たちの墓』で野間文芸新人賞、2008年『中原昌也の作業日誌2004→2007』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞と、小説の分野でも才能を発揮するものの、一貫して書きたくて書いているのではないという後ろ向きな態度を崩さない。イラストやコラージュなどブラック&クールな画業にもファンが多く、絵本も刊行した。(Photo by Masayuki Shioda)
八木美知依
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邦楽はもちろん、前衛ジャズや現代音楽からロックやポップまで幅広く活動するハイパー箏(こと)奏者。故・沢井忠夫、沢井一恵に師事。NHK邦楽技能者育成会卒業後、ウェスリアン大学客員教授として渡米中、ジョン・ケージやジョン・ゾーンらに影響を受ける。ゾーンのプロデュースによるソロ・アルバム『Shizuku』(1999年)を皮切りに、自己の箏アンサンブルとの『ゆらる』(2001年)、17絃ソロ作『Seventeen』(2005年)、ノルウェーの尖鋭リズム隊インゲブリグト・ホーケル・フラーテン(b)とポール・ニルセン・ラヴ(ds)を迎えた『ライヴ!アット・スーパーデラックス』(2006年)をリリース。2006年に欧州フリー・ジャズ界の重鎮ペーター・ブロッツマン(s)、ポール・ニルセン・ラヴとトリオを結成し、『Head On』(2008年)と『ヴォルダ』(2010年)をリリース。同じく2010年にエリオット・シャープ(g)とのデュオ作『リフレクションズ』を発表。2014年の秋に本田珠也(ds)とのパワー・デュオ《道場》のデビュー盤『壱ノ巻』をリリースし、月刊『ミュージック・マガジン』の《2014年度ベスト・ジャズ・アルバム》1位を受賞。2015年夏には坂田明(s)、太田惠資(vln)を迎えた『道場/弐の巻』をリリース予定。更にアイヴィン・オールセット(g)とのアンビエント・アルバム、ジョー・マクフィー(s、tp)、ラッセ・マーハウグ(electronics)らとのフリー・ジャズ作品等が近々発売される予定。Moers Jazz Festival(ドイツ)、Vision Festival(米国)、Jazztopad及びKrakow Jazz Autumn(ポーランド)、Kongsberg Jazz Festival(ノルウェー)、Újbuda Jazz Festival(ハンガリー)、Music Unlimited(オーストリア)、Instal(イギリス)等に出演。世界のトップ・インプロヴァイザーと共演するかたわら、プログレッシヴ・ロック・アーティストのスティーヴン・ウィルソン(Porcupine Tree)、アコーディオン奏者のcoba、更に浜崎あゆみ、アンジェラ・アキやTakuya(元Judy & Mary)といったJ-POPアーティストのレコーディングやステージにも参加。2008年、ラヴィ・シャンカール、パコ・デ・ルシアらと並んで英国のワールドミュージック誌『Songlines』の《世界の最も優れた演奏家50人》に選ばれる。現在は《八木美知依トリオ》《道場》《八木美知依ダブル・トリオ》及びソロ公演を活動の核とし、オリジナル曲中心のレパートリーを焦点としている。
[michiyo-yagi.cocolog-nifty.com](http://michiyo-yagi.cocolog-nifty.com)
JOE TALIA
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オーストラリア・メルボルン在住のドラマー/コンポーザー/プロデューサー/サウンドエンジニア。もともとコンテンポラリージャズ/インプロビゼーション界のドラマーとして評価を得ていた彼は、Andrea Keller Quartet、Oren Ambarchiとのデュオなど数多くのプロジェクトに参加しているが、近年はそれと平行して、ソロやJames Rushfordとのデュオ、またNed Collette、Francis Plagne、Yuko Konoなどアウトサイダーシンガーソングライターのドラマーとして、幅広く活動している。スタジオエンジニアとしては、NAZORANAI(Oren Ambarchi・Stephen O’Malley・灰野敬二)、灰野敬二・Jim O’Rourke・Oren Ambarchiトリオ、Richard Pinhasなどのアルバムのミックスの他、オーストラリアを中心とした様々なミュージシャンのアルバムのプロデュース・録音・ミックス・マスタリングを手がけている。
[www.joetalia.com](http://www.joetalia.com)
森重靖宗
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チェロ奏者、即興演奏家。国内外の数多くの音楽家や舞踏家等と共演。アコースティック楽器の可能性を広げて奏でられるその様々な音響は、繊細かつ豊かで独特である。時に自作曲のチェロによる弾き語りや、ピアノを使った演奏なども行う。灰野敬二率いるバンド「不失者」ではエレキベースを演奏。音楽活動以外にも写真作品集を発表。
[www.mori-shige.com](http://www.mori-shige.com)
ダレン・ムーア
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スコットランド生まれ、オーストラリア育ちのオーストラリア人ドラマー。現在東京をベースにジャズ、フリージャズ、ポップス、エレクトロや即興音楽など幅広いジャンルの音楽スタイルに精通し、今まで日本、東南アジア、オース トラリア、ヨーロッパを中心に演奏活動を行う。
[www.darren-moore.net](http://www.darren-moore.net)
キャル・ライアル
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即興ギタリスト/サウンド・アーティスト。ジャンク楽器、エレクトロ・パーツ、フィールド・レコーディングやエフェクターなどから音楽的な空間を生み出す。広範な音楽形式に興味を持ち、東南アジアやその周辺地域へ渡航し研究。日本で旺盛なライヴを展開しながら、これまでにタイ、インドネシア、ラオス、中国、韓国などでツアー。また、レーベル「Subvalent」や「Jolt Sonic Arts」(オーストラリア)の東京拠点としての活動に加え、西麻布SuperDeluxeで月一回のイベント「Test Tone」を主宰していました。
[www.subvalent.com/cal-lyall](http://www.subvalent.com/cal-lyall)
DJ EVIL PENGUIN
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