2024/01/17 水曜日水曜日
Biryani Workshop草soのサリークイーンでビリヤニを作って食べる会
Open: 10:00 | Start: 10:00 - 14:00
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ビリヤニ ファンとして、とても楽しみなワークショップです!みなさん是非ご参加ください。
棚田で自家栽培した「サリークイーン」というバスマティと日本米を掛け合わせたお米を使って、ビリヤニを作って食べるデモンストレーション形式の料理教室です。またいくつかの副菜の作り方も一緒にお伝えします。ビリヤニに使うお肉はイノシシを予定しています。
2024年1月17日(水曜日)
時間:10:00〜14:00
料金:¥4,200
定員:10名(要予約)
* 定員に達したため、お申込の受付を終了とさせていただきます。
講師:畑中亨
草so 畑中亨・美亜子
2010年に東京から大山千枚田の近くの棚田に移り住み、器の店とカフェを開業する。そのカフェのカレーのために日本米とバスマティ米を掛け合わせたお米「プリンセスサリー」の栽培を始める。ところが近隣から任される田んぼが増えたため、2017年からカフェの営業をやめて米作りに専念。一昨年よりビリヤニを作りたいがために「プリンセスサリー」の親の品種でさらにバスマティに近い「サリークイーン」の栽培も始める。
ビリヤニとは
インドなどの南アジア地域で親しまれている贅沢な炊き込みご飯のことです。
ふんわりとしたお米の食感と豊かなスパイスの香り、それにお肉と野菜の旨味が渾然一体となって最高に美味しいご飯になります。
ビリヤニには美味しいグレービー(カレー)のソースが必要ですが、それ以上にお米が大切でビリヤニに使うお米は長粒種のバスマティライスという北インドやパキスタンで作られる芳しい香りを持つお米でなければ美味しいビリヤニにはなりません。
ただ米農家の私たちは自らの手で作ったお米でビリヤニを作りたい。そのため私たちはサリークイーンというバスマティライスと日本米を掛け合わせた品種を無農薬天日干しで栽培しました。このサリークイーンを使ったビリヤニはバスマティライスに遜色なく、ふんわりしつつもパラリとした食感の素晴らしいビリヤニになりました。
ビリヤニは炊き込みご飯と言われますが、カレーと混ぜて炊くのではなく、カレーの上に軽く茹でたお米をかぶせてじっくりと炊き上げます。
ライタ(ヨーグルトソース)をかけてお召し上がりください。
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