SuperDeluxe presents: SupernaturalDeluxe Vol.14Day 2：「安房にて」

『安房にて』

南房総エリアを拠点としながら各地を飛び回り演奏活動を続ける二人の新鋭音楽家、安藤巴と楠瀬亮。そして彼らが敬愛する音楽家たち──角銅真実と宮坂遼太郎──をゲストに迎えて、二日間に渡る音楽の冒険が鴨川スーパーナチュラルデラックスで繰り広げられます。

初日、2月10日（月）は全員によるセッション。現代音楽〜ジャズ〜実験音楽〜ポップス等々、既存のジャンルを軽やかに越境しながらそれぞれにユニークな活動を展開している音楽家たちによってその場で形作られていく音楽をお楽しみください。

二日目、2月11日（火・祝）は安藤と楠瀬が暮らす安房郡鋸南町に足跡を残した西條八十の詩より着想を得て二人が書いたスコアを、ゲスト音楽家たちとともに演奏。現代の安房で生まれた楽曲の初演をどうかお見逃しなく。

2月11日（火・祝）「安房にて」DAY 2
営業時間 🍷 14:00 〜 18:00 入場無料
敷地内でお食事などお楽しみください
ライブ 🎵 15:00 と 16:00 (入れ替えなし)
コンサートチケット 🎟️
【1日券】前売￥3,000 | 千葉県民割￥2,500 | 20歳以下￥1,000 | 当日￥3,500
【2日通し券】一般￥5,000 | 千葉県民割￥4,000
チケットは【Peatix】にて1月10日発売

※2日通し券は前売販売のみです。
※千葉県民割は千葉県在住の方が対象となります。ご来場時に免許証などご提示をお願いいたします。
※20歳以下はご来場時に学生証や免許証のご提示をお願いいたします。
※保護者1名同伴につき、未就学児童1名まで入場可能です。
※小学生以上はチケットが必要となります。

出演
🎵 安藤巴と楠瀬亮（パーカッション、サックスなど）

ゲスト
🎵 角銅真実（パーカッションなど）
🎵 宮坂遼太郎（パーカッションなど）

Food
Sanga (金谷)、藁珈琲洞 (鋸南町)

Drinks
SupernaturalDeluxe

主催：安藤巴と楠瀬亮
制作：区区往来
協力：前田宣明（保田文庫）、スーパーナチュラルデラックス
助成：千葉県アーティスト・フォローアップ

出演者詳細：

安藤巴と楠瀬亮 Tomo Ando & Ryo Kusunose

大学の同級生。千葉県鋸南町に家を借りている。
毎日料理、たまに演奏。
荒汁、カレー担当：楠瀬　パスタ、焼き鳥担当：安藤

安藤巴 Tomo Ando
1997年生まれ、千葉県柏市出身。音楽家、打楽器奏者。幼い頃から多様な音楽に親しみ、東京藝術大学では打楽器専攻にてクラシック音楽を学ぶ。現在はオーケストラ、現代音楽、打楽器独奏、即興音楽のフィールドを自由に横断し演奏、創作している。2024年には東京・京都にて「安藤巴パーカッションソロ」を開催。NHK FM「リサイタル・パッシオ」など出演多数。
www.instagram.com/tomo_ando0614/

楠瀬亮 Ryo Kusunose
高知県香南市で生まれ育つ。幼い頃は虫取りと工作に精を出し、大学ではクラシック音楽や即興演奏に取り組み、近年は関東圏での様々な形態での演奏や音楽的創作に勤しんでいる。現在は体験の蓄積を観察し改めて捉え直すことに生活の主軸を置いている。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。
www.instagram.com/ryokusunose/

角銅真美 Manami Kakudo

音楽家、打楽器奏者。様々な打楽器、自身の声、言葉、さまざまな身の回りのものを用いて、楽曲制作やパフォーマンスなど自由な表現活動を展開している。2024年1月、4年ぶりのソロアルバム「Contact」リリース。
www.instagram.com/manami_kakudo/

宮坂遼太郎 Ryotaro Miyasaka

1995年まれ。長野県諏訪市出身。主に打楽器や打楽器的なものと一緒に演奏する。画一的な矯正に抵抗し、未知の温度に達することを精神の礎としている。バンドへの参加や歌手との協働、即興演奏やソロ演奏など様々な方法で音楽と関わる。安部勇磨、折坂悠太、大石晴子、kanekoayano、xiangyu、蓮沼執太、浮、本日休演、増田義基、RYOZO BAND…など様々なバンド、ミュージシャンのライブやレコーディングに参加するほか、メンバーとしてアナウンサーズ、ガラグア、clouds犬、グリーティング霊長類ズ、秘密基地などのバンド、ユニットでも活動している。これまでに単独の宅録作品を2作リリースしたほか、ftarriレーベルより秋山徹次、波多野敦子、嶺川貴子とのデュオ・ライブ盤計3作が発売されている。
www.instagram.com/hoshikuzuzakura/