HUMANY EARTHYHUMANY EARTHY

この夜、壁一面所狭しと描き出される。大自然のパノラマ。
音楽は獣の咆哮。小鳥のさえずり、木々達の深呼吸となり、人々の共鳴を求める。
都会のオアシス？　いや、アマゾン？
URBAN TRIBES。
コンクリートの幾何学と都市に生きるカタルシスが大地の鼓動に限りなく近づく一夜。
LIVE : breathmark, meltone, 山北健一
DJ : sandnorm(ova), dignify
Visual direction : tomoya kishimoto
Lighting direction : urban tribes candle
整体療術: 田中 和貴
オイルフットマッサージ : 村山 智香 ( aesthetician)
出店 : rat lounge, go ahead (中目黒), mojorising (下北沢), circle rainbow (humany earthy)

HUMANY EARTHY
11/19[Sat]
@ SuperDeluxe (www.super-deluxe.com)
18:00-26:00 live start 20：00
フライヤー持参 3000円 / 当 3500円 (1 ドリンク付)
ヒューマニーアーシーとは（人間っぽさ、人間味、地球っぽさ、地球味）といった意味の造語です。
どれだけ便利な世の中になってもそれ無しではとてもむなしいものになってしまいます。
そこで地球味、人間味がたっぷりと伝わるイベントを創りたい、という思いからこのプロジェクトは発足しました。
今回のテーマはURBAN TRIBES。都会に突如あらわれたコミュニティー。
自然を失ってもう映像の中でしかレイブを体感できない子供達の未来の疑似体験とも言える今回の演出。
なんでもあるこの都会からこそ未来の子供達からのメッセージが届くはず。
: : : : : LIVE : : : : :
breathmark
meltone
山北健一
: : : : : DJ : : : : :
sandnorm (ova)
dignify
: : : : : visual direction : : : : :
tomoya kishimoto
: : : : : 整体療術 : : : : :
田中 和貴
: : : : : オイルフットマッサージ : : : : :
村山 智香 (エステティシャン)
: : : : : 出店 : : : : :
rat lounge
go ahead (中目黒)
mojorising (下北沢)
circle rainbow (humany earthy)
BREATH MARK
BREATH MARK＝二羽高次(ふたばこうじ) 1966年12月23日生まれ　O型。
’99年”DYNAMO”でデビュー、これまで5枚のCD、1枚のアナログをリリースしている。
ライブ活動は現在、弾き語りとバンドの2形態、メンバーは春野高広と栗原務。
CLUB・カフェ・野外イベントの他に京都法念院・福岡住吉のうがく殿・
高知竹林寺・尾道妙宣寺・ルアンジェ教会など趣きかわった所が多い。
MELTONE（PLEASURE-CRUX)
MELTONE ＝ MELT（溶ける）- TONE（音）の造語。
さまざまな要素の音楽が混在する彼らの音は“Melt Sound”と称され、深いジャムと軽快でポップな曲調、
なめらかな歌とで多くのオーディエンスを多面的に魅了している。
2000年結成後、都内LIVE HOUSE&CLUBで活動を始め、04年PLEASURE-CRUXより1st. ALBUM”POP”発普A
US.TOUR、FUJI ROCK FESTIVAL04出演を果たす。05年はEARTH DAY TOKYO 2005出演、
2度目のUSツアーで”HIGH SIERRA MUSIC FESTIVAL”日本人初出演！
2nd .ALBUM”Wonderful View”リリース、朝霧JAM、nagisa music festival秋出演と
国内外から最も期待されている、”POP”JAM BANDである。
山北　健一
２０年に及ぶ活動において、これまでに参加したバンド、アルバム、セッションなどは多岐にわたる。
その集大成ともいえる自身の作品を２００１年にリリースする。
アルバム”コンパウンド”は、それまでに訪れた土地々の風景や思い出などを阜ｻした透明感ある作品になった。
続いて2003年には”トーキング・ドラム”をリリース。
トーキング・ドラムはその名の通り単なるリズム楽器という概念を超え、
パーカッショニストの視点から打楽器が持っている様々な力を阜ｻした作品である。
さらに２００５年、”アバニコ”をリリース。
Ken-i-chi Yamakitaの阜ｻする”ポップス”がこの”アバニコ”には封じ込められているといえる。
独自のアイデアは卓越した技によって忠実に”音”に変換され、音楽に変わっていく。
リズミックなメロディーとメロディアスなリズム。
迫力と繊細さを持ち備えたアルバムに仕上がっている。
現在も、ャ鴻宴Cブを中心に、さらなる進化を遂げるべく日本中を駆け巡る。
あらゆる打楽器を巧みに操っていく演奏法は打楽器の可柏ｫをさらに広げることであろう。
-MATAM RECORDS
sandnorm
world,abstract,technoやrock,hip hopまで、様々な音楽を巧みにMIXする
独特なプレイスタイルでOVA, Organic Groove, 渚音楽祭, SPUTNIK”The Bus”など
多数のパーティーに出演。混沌・融合が行き過ぎたシーンにくさびを打ち込む新世代の希望。
最近はTrial Production”Roots Exotica”のREMIXなども手掛ける。
Tomoya Kishimoto
類いまれなセンスと想像力によって生み出される空間演出は、各種クラブイベント等で高い評価を得、
最近ではヒューマニーアーシーを拠点に多種多様なアーティストとコラボレート。
音の中に映像がメルトする瞬間は、彼独自の世界観のみ成し得る賜物。
urban tribes candle
自然が織り成す光と闇のコントラストをヒントに独自の技法で色を調合し作成。