2007/11/16 金曜日金曜日
Tzbo3+2/GROUP坪口昌恭3+2/GROUP
Open: 19:30:00 | Start: 20:00 - 23:59
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坪口昌恭TRIO+2 {&} GROUP
音響、時間軸共に進化しつつある現在進行形のジャズを魅せる坪口トリオ+2!!美 しいグルーヴとともに観るものを魅了するGROUPの競演!!
出演者情報:
坪口昌恭TRIO+2
メンバー:
坪口昌恭 (Piano, Effect)
菊地雅晃 (Ac.Bass, Effect)
藤井信雄 (Drums)
三沢泉 (Vibraphone)
numb (Live Electronics)
音響、時間軸共に進化しつつある現在進行形のジャズがここに!
ジャズをベースに独自の音楽性をアピールし続けている坪口だが、 2000年に入り『東京ザヴィヌルバッハ』や『DCPRG』が活性化する一方で、より伝統に基づいたピアノトリオの結成を決意。『DCPRG』でも活動を共にするベテラン・ジャズドラマー藤井信雄氏を誘い、2001年春、六本木・新宿両「PIT INN」にて『坪口昌恭アコースティック・トリオ』として活動を始める。当初ベーシストは不定であったが、2003年に入り菊地雅章氏(プーさん)の甥であるベーシスト菊地雅晃が正式加入し、バンド名を『坪口昌恭TRIO』と改め、「六本木Alfie」での活動を経て、現在は「中目黒“楽屋”」「新宿 PIT INN」に定期的に出演中。菊地成孔のジャズアルバム「DEGUSTATION A JAZZ」「南米のエリザベス・テイラー」やクインテット・ライブ・ダブにも3人揃って参加。現在までに大阪、神戸、京都、金沢、名古屋、三島、仙台、栃木、郡山、新潟、山形、盛岡、福井に遠征。藤井氏はいぶし銀的な魅力があり、'60〜'70年代ジャズのサウンド&フィーリングを具現できる数少ないドラマーである。一方雅晃氏はジャズだけでなく現代音楽や音響処理にも造詣が深い、希有のセンスを持ったベーシスト。といった一癖ある三人の割には、比較的まっとうにスタンダード・ジャズを演じていたが、レコーディングを機に一気にオリジナル曲を増やし、2006年6月には、エレクトロニカ系クリエイター達とのコラボレーション・アルバム「Radio-Acoustique」をFlyrec よりリリース。エレクトロニカだけでもジャズだけでも満足できない、こだわり音楽ファンの心をつかんだ。ライブでは、三者別々のテンポで演奏するポリ・スイングや、エフェクト、サンプリング&ループの手法など“型破り”なアプローチと伝統的なスタイルが絶妙に共存し、アルバム以上の表現力をアピールしている。三沢泉のヴィブラフォーン、numbのライブ・エレクトロニクスを交えたスペシャル編成(+2)も好評。ジャズ・クラブにもクラブ・ジャズにも対応できる、特異なトリオだ。
GROUP
メンバー:
石川 (Bass)
はんちょう (Trumpet)
イゲ (Guitar)
竹久 (Guitar)
ケイスケ (Drums)
トランペット、ギター×2、ベース、ドラムスが奏でる、繊細かつダイナミックなサウンドが魅力のバンド。そのエモーショナルな音楽性は多くの音楽ファンを魅了している。2001年、1stアルバム "RECORD"をWEATHERよりリリースしデビュー。その後、コンピレーションへの参加や映画音楽への楽曲提供などを経て、2004年2ndアルバム"Before Turning Off the Light"(P-VINE)をリリース。現在のメンバーはタケヒサケン(Gt),イゲ(Gt),イシカワ–B),ハンチョー(Tp),ケイスケ– Dr–の5人。GROUPという名のGROUP。
Artists' information:
Tzboguchi Masayasu TRIO+2 (JP)
members:
Tzboguchi Masayasu (Piano, Effect)
Masaaki Kikuchi (Ac.Bass, Effect)
Nobuo Fujii (Drums)
Izumi Misawa (Vibraphone)
numb (Live Electronics)
GROUP
members:
Ishikawa (Bass)
Hanchou (Trumpet)
Ige (Guitar)
Takehisa (Guitar)
Keisuke (Drums)
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