timeless loungetimeless lounge

Super Deluxe × sound furniture presents

"timeless lounge"

featuring YULA YAYOI

2010年1月に行われた第1回目の開催で、独自のサウンドとかつて無い空間プロデュースにより来場者だけでなく出演者やSuperDeluxe関係者からも好評を得たSuperDeluxeとsound furnitureによる共同イベント「timeless lounge」。数多くのセッションやLIVE活動により培われた即興演奏 / Free Jazzをベースにかつてサティやイーノが提唱したAmbient musicを独自に解釈、「六本木のオアシス」SuperDeluxeの空間をフルに活用したsound furniture的、未だかつて無い時間 / 空間を六本木の地下に現出させます。今回Guest Artistに、かねてより共演を熱望していたFemale Singer 柚楽弥衣 (YULAYAYOI)さんを迎え、さらに希有な平日の夜になること間違い無し。今回も入場無料のDonation方式となっておりますので、どうぞお気軽にこの贅沢かつプレミアムな時間と空間を体験しに来て下さい。

出演者情報：

柚楽 弥衣 (Yayoi Yula)

JAPANESE FEMALE SINGER
クラブシーン、ライブハウス、ファッションショー、ウェディングなど枠を超えたオリジナル活動の傍ら、その独特、唯一無二の声で、化粧品、車メーカーをはじめとする多数のCM、映画などを中心に活躍。作曲家やエンジニア、ミュージシャンから高い評価を得る。ホラーゲームSIRENの奉神御詠歌、トヨタレクサスGSのコマーシャルでは制作会社のみならず、クライアントサイド、リスナーからの口コミでも絶賛された。04年のアルバム「ゆらふ」発売以来、仕事ベースで活動していたが、09年からは、オリジナルを本格的に再開。8月23日には青山「月見ル君想フ」でソロアルバムのリリースパーティ、ワンマンライブを行った。バンドアレンジ、エレクトロニカ、即興演奏…と、セットを変えたステージは好評を博し、大入り満員の大成功をおさめた。また、即興演奏ユニット、イクイリブリウムとして活動をはじめ、CM音楽などで披露してきたインプロ・パフォーマンスの卓越した音楽性と完成度が聴く者の度肝を抜いている。オリジナル活動と共に長らく活動休止していた新居昭乃とのユニットGoddes in the morningの楽曲制作も再開。

柚楽 弥衣 on web:
OFFICIAL Homepage
myspace

sound furniture

sound furniture …
sounds like a good furniture.

かつては「i-dep」のSAX / フロントマン、またchari chariこと井上薫との共同プロジェクト「Fusik (フュージック)」等、近年ではソロプロジェクトや「SINSUKE FUJIEDA GROUP」として活躍する藤枝伸介 / SINSUKE FUJIEDAの新プロジェクト「sound furniture」。かつてエリック・サティが提唱した「家具の音楽」、ブライアン・イーノの「無視できる音楽」として存在したAmbient Music。その空間に存在するだけで洗練された、または質を高める空気を作り出す家具のように ”存在する” 音楽 / 音。数多くのセッションやLIVEで培われた即興演奏 / Free Jazzをベースとしながら、それらの有機的または偶発的重なり、または重ならずとも産み出されるsound furniture的空間と時間。様々なアーティストやインスタレーションとのコラボレーションを通じ、新しい空間と時間の在り方を提案していきます。

sound furniture 過去の出演イベント
timeless lounge @Super Deluxe (2010/JAN/28)
NO MAN'S LAND @旧フランス大使館 (2010/FEB/14)
EARTHDAY 2010 @明治神宮 いのちの森 (2010/APR/18)

発表作品
1st mini album "virginsnow" (会場、HPにて発売中）

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SINSUKE FUJIEDA

Charlie Parkerに衝撃を受け、18歳よりSAXを始める。2004年より国内外のフェス出演やプロデュースワークによりハウス/クロスオーバーシーンにおいて話題を呼んだi-depのSAX/フロントマンとして活動を重ねる。その柔軟かつエネルギッシュな感性に多く人が注目を集める中、2007年アンダーグラウンドダンスミュージックシーンの重鎮、 井上薫氏との共同プロジェクトFusik(フュージック)を結成。プロデューサーとしてのキャリアをスタート。JAZZを大きなルーツにテクノ、ハウス、ファンク、トライバル、チルアウトなどありとあらゆる音楽的要素を取り込み昇華し、映像的ともいえる作品を造り上げる音楽性は、一人のSAX奏者が作り出す音楽の枠を遥かに超え、独自の高揚感と開放感を伴った世界観を提示する。2009年6月、今迄に経験した全てのキャリアを集結し、自身の名を冠したソロ・プロジェクト「SINSUKE FUJIEDA GROUP / EVOLUTION」をリリース。現在に至るまで精力的に演奏活動を展開。2010年3月にはHaiti震災チャリティイベント ”LOVE & DANCE for Haiti in TOKYO” にてHOUSEシーンにて活躍するJoiと共に世界的なDJ/ProducerであるJoe Claussellと共演、その際に手渡したソロ名義音源がJephte Guillaumeにより絶賛される（2010年夏より順次EPリリース予定）。2010年5月、即興音楽 / Free Jazzをベースに独自のスタンスと発想により発展を遂げる "sound furnitue" において培われた時間、空間への概念とSINSUKE FUJIEDA GROUPにおける活動によって加速された演奏の即興性、偶発性をよりプレミアムかつアグレッシブな形として昇華させるべく渋谷のJazzシーンの拠点であるJZBratとの共同企画「JZBrat × SINSUKE FUJIEDA presents HYPER HARMONY（ハイパーハーモニー）」をスタート。第一回Special Guestとして、Pharoah Sandersとの親交も厚く旧くはMondo Grosso、また近年においてはJazz pianist吉沢はじめ氏とのSLEEP WALKER等で活躍するサックス奏者、中村雅人氏を迎え総勢10名によるミュージシャンと共に即興性が高くスケールの大きな演奏を展開、成功を収める。現在ソロ名義に加えSINSUKE FUJIEDA GROUP、HYPER HARMONY、sound furniture
の三つのプロジェクトを同時進行させる一方、空間プロデュース、作曲家、演出家、演奏家として活動中。その評価は音楽業界のみならずアートや映像業界からも多く好評を得ている。

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