2011/11/10 木曜日木曜日
Poetry from Polandポーランドからの詩
Open: 19:00:00 | Start: 20:00 - 23:59
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地下鉄の詩。
ポーランドからの詩
ボフダン・ピャセツキ、グジェゴジュ・ブルシェヴスキ、ヴェロニカ・レヴァンドヴスカ、ヴォイテク・チホン
日本から (五十音順):伊津野重美、大島健夫、サム・ベネット、橘上、服部チルド、Marcellus Nealy、三角みづ紀、雪舟えま
*12:00〜16:00*
ポエトリー・スラム・ワークショップ
事前登録で無料!定員:10名
事前登録は [workshops@poetryfrompoland.com](mailto:workshops@poetryfrompoland.com) までメールください。
ワークショップは英語(日本語通訳あり)で行われます
*19:00 開場 / 20:00 スタート*
ポエトリー・リーディング &
Spoke’N’Word ポエトリー・スラム
入場無料!
参加も可能です!是非ご参加下さい!
##Spoke ‘N’ Word On Tour
[地下鉄の詩。ポーランドからの詩 web site](http://www.poetryfrompoland.com/2011/EN/?lang=ja)
##ポエトリー・スラム(Poetry Slam)とは?
制限時間内に詩を朗読してその内容とパフォーマンスの優劣を競うもの。原則として自作の詩を朗読するが、まれに他人の作品の場合もある。
##ボフダン・ピャセツキ
![/sdlx/3196pfpsnwbohdanpiasecki.jpeg](/sdlx/3196pfpsnwbohdanpiasecki.jpeg)
Bohdan Piasecki (ボフダン・ピャセツキ)は1980年にワルシャワで生まれた。詩の翻訳理論の博士号をイギリスで取得し、現在も、あちらに住んでいる。 Piaseckiは、パフォーマンスと演技の技術の要素を組み合わせた、読むことより聴くのに適した詩を作る。ポーランドで最初のポエトリー・スラム、つまり観客によって審査される、詩の朗読の競技会を開催し、それから数年間、このジャンルのプロモーションに積極的に取り組んでいた。また、2007年にパリで開催された世界スラム選手権大会にポーランド代表として参加し、決勝まで勝ち残った唯一のヨーロッパ人である。2008年にはオックスフォード大学のオルガニゼーション、Hammer & TongueにPoet of the Year(今年のベスト詩人)に選ばれた。また、2009年に「アーティスト・イン・レジデンス」プログラムの参加者としてベルリンに滞在しながら、ベルリンで催された、ヨーロッパ最初のSlam Days(スラム・デーズ)にかかわった。詩と音楽を組み合わせたSmoke&Mirrorsプロジェクトとのインターナショナル・ツアーも経験している。
[http://wordra.in](http://wordra.in) / [movie](http://youtu.be/psneCpw6w5E)
##グジェゴジュ・ブルシェヴスキ
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Grzegorz Bruszewski (グジェゴジュ・ブルシェヴスキ)(1981年生まれ)はEstragon(エストラゴン)としても知られている。社会学部卒業、ジャーナリスト、スラマー。世界に興味を持ち、オープンではあるが、シニカルな性格。ステージ・デビューは2004年。ポエトリー・スラムに興味を抱いたのは、このジャンルがポーランドに入ってくるずっと以前から、主にフィラデルフィアの詩人、Ursula RuckerとバンドThe Rootsが共演している曲と「Love Jones」や「Slam」などの映画のお陰である。Wojciech Cichońと共に若いスラマーの公演実習ワークショップを実施している。2007年に日刊紙「Życie Warszawy」の「50 Wawoaktywnych 2007」(ワルシャワ市の発展やシティプロモーションに貢献した人物)ランキングに入る。Berlin Slam!Revue、パリ郊外のボビニーで開催されたCoupe Du Monde、また、イギリス、チェコ、ハンガリーなどにも出演している。
[myspace](http://www.myspace.com/estragonsimpson) / [movie](http://www.youtube.com/watch?v=sogfgv1xXbg&feature=youtu.be)
##ヴェロニカ・レヴァンドヴスカ
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Weronika Lewandowska (ヴェロニカ・レヴァンドヴスカ)-スラマー、詩人、パフォーマー。彼女の詩は、言語の壁を越えている。それを初めて証明したのは、2006年にベルリンのInternational Slam!Revue(インターナショナル・スラム・レビュー)で外国人の観衆を揺り動かし、魅了した時である。それ以来、Lewandowskaはその耳に心地よい、スラヴ風の詩をワルシャワ、ベルリン、デュッセルドルフ、アウグスブルク、プラハ、ブルノ、トリノ、パリ、ロンドン、マドリッドやアルンハイムなどで発表している。また、ヨーロッパでは今まで最大のスラマー・ミーティング、ベルリンで開催された第一回European Slam Meeting (2009)のオープニング・ナイト中にも、plan.ktonプロジェクトと共演した。常日もそのワルシャワのオーディオビジュアル・プロジェクトとプログラムして働いている。現在はそのプログラムの下にマルチメディア詩集を発行する予定である。
[tumblr](http://weronika-lewandowska.tumblr.com/) / [movie](http://youtu.be/OYGy392giwo)
##ヴォイテク・チホン
![/sdlx/3196pfpsnwwojtekcichon.jpeg](/sdlx/3196pfpsnwwojtekcichon.jpeg)
1983年にエルブロンクで生まれ、現在はワルシャワ在住。スラマー、ラッパー、詩人。Spoke’N’Wordフェスティバル、ワルシャワで毎月催されるスラムやSpoken Word(スポークン・ワード)ワークショップなどのような、パフォーマンス・ポエトリーに関するイベントの共催者。2003年以来、自分のspoken word作品をポーランドとヨーロッパ(ドイツ、チェコ、オランダ、イギリス、ハンガリー)のステージに発表している。Kiddとしてskwer.orgの看板の下に8枚のCDを出し、ddekombinacja、MiędzymiastowaやOseteのような音楽プロジェクトの作者の一人である。コンサートを行い、Dälek, Mouse on The Keys, Beans (Anti-Pop Consortium)などの前で自分の作品を発表している。
[Homepage](http://wojtekidd.org/) / [movie](http://youtu.be/fRIa2SEl0nA)
##伊津野重美(歌人)
![/sdlx/3196emiitsuno.jpg](/sdlx/3196emiitsuno.jpg)
1995年より作歌を、2000年より朗読の活動を始める。
2005年に第一歌集 『紙ピアノ』(写真/岡田 敦)を風媒社より刊行。2010年に写真集『ataraxia』(岡田敦・伊津野重美)を青幻舎より刊行。
詩誌『生命の回廊』発行・編集。
自らの企画で演出、出演をこなしながら、他の作家や他ジャンルとのコラボレーション作品の制作にも積極的に取り組んでいる。2007年より朗読ライブシリーズ「フォルテピアニシモ」を開始する。空間と時間までも<詩>へと昇華させる朗読は、祈りのようでもある。
[paperpiano](http://homepage2.nifty.com/paperpiano/)
##大島健夫(詩人)
![/sdlx/3196takeooshima.jpg](/sdlx/3196takeooshima.jpg)
1974年千葉県千葉市生まれ。「声・言葉・お話の力」を追及する執筆/朗読活動を行う。2008年6月より、池袋のライヴハウス、3-tri-にて、朗読ライヴイベント「Poe-Tri」を毎月主催。2009年12月より、千葉で唯一の朗読オープンマイクイベント「千葉詩亭」を詩人・イダヅカマコトと隔月開催。2011年「詩のボクシング」神奈川大会準優勝。その他、朗読イベントに出演多数。2010年10月、小説「そろそろ君が来る時間だ 10の小さな物語+ 1」を詩遊会出版より刊行。2010年12月、朗読DVD「トオルの赤いバット ~BASEBALL BLUES~」をリリース。
[大島健夫ホームページ](http://www1.odn.ne.jp/goingthedistance/)
##サム・ベネット(ソングライター/音楽家)
![3196sammbennett.jpg](/sdlx/3196sammbennett.jpg)
[Official Website](http://www.polarityrecords.com)
[Spoken song](http://www.youtube.com/watch?v=MWMZ7cMYtvQ)
##橘上(詩人)
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「詩集「複雑骨折」(2007年)、「YES(or YES)」(2011年)、思潮社より刊行。バンド「[うるせぇよ。](http://uruseeyo.web.fc2.com/)」ヴォーカル担当。永澤康太、吉原洋一とリーディングユニット「サンズイ」、山田亮太、カニエ・ナハとのライティングユニット「This Is a Pen!」、詩誌「カマキリ」でも活動。
[橘上情報ホームページ](http://tachibanajoh.web.fc2.com/)
##服部チルド(詩人)
![/sdlx/3196childhattori.jpg](/sdlx/3196childhattori.jpg)
1980年生まれ。2002年より、リーディングを主とするステージパフォーマンスを都内で展開し始める。いわゆる「コチラガワ」と「アチラガワ」の行き来を強いられながらも、日常の中に潜む非日常を切り取り続ける。人の一生といわれるものが単なる舞台装置である事に過ぎないことを謳う。「くちびるワークス」代表にして、唯一の構成員。一人語りによる「チルスト(ネットダイアリー)」を深夜配信している。
[ブログ](http://chidhattori.jimdo.com/)
##Marcellus Nealy
![/sdlx/319620111210marcellusnealy.jpg](/sdlx/319620111210marcellusnealy.jpg)
[light-walker.com](http://www.light-walker.com/)
##三角みづ紀(詩人)
![/sdlx/3196misumimizuki.jpg](/sdlx/3196misumimizuki.jpg)
1981年、鹿児島県生まれ。12才より詩作をはじめる。
奄美大島での闘病生活中に作品の投稿をはじめ、22才で第42回現代詩手帖賞受賞。第一詩集「オウバアキル」(思潮社)で第10回中原中也賞受賞。その他、南日本文学賞、歴程新鋭賞受賞。近著に第四詩集「はこいり」(思潮社)、小説作品「骨、家へかえる」(講談社)など。2008年秋より朗読や歌のパフォーマンスをはじめる。主な共演者に、不破大輔(b,渋さ知らズ)、藤井郷子(p)、片山広明(ts)、遠藤ミチロウ、佐久間正英、早川義夫など。2009年3月に三角みづ紀ユニットを結成。オリジナル楽曲や、即興演奏・即興朗読のステージを行う。2010年9月にファーストアルバム「悪いことしたでしょうか」をペルメージレコードより発表。同年12月には遠藤ミチロウ還暦記念トリビュートアルバム「青鬼赤鬼」(北極バクテリア)に友川カズキや遠藤賢司、ふちがみとふなと等と参加。2011年9月、三角みづ紀ユニットセカンドアルバム「幻滅した」をペルメージレコードより発表。あらゆる表現を現代詩として発信し続けている。
[三角みづ紀 Official Web](http://misumimizuki.com/)
##雪舟えま(歌人)
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1974年札幌市生まれ、歌人。2011年第一歌集『たんぽるぽる』刊行。2000年ごろから朗読を始め、今年春からバンド、スリリングサーティーで声と言葉を担当している。
地球の恋人たちの朝食(現在のリンクのまま)
[地球の恋人たちの朝食](http://homepage2.nifty.com/mami/)
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2024/10/19 土曜日土曜日
Open: 16:30 | Start: 18:00 - 20:30
デンマークと日本の先鋭アーテイストによる音楽・映像・ダンスのコラボレーションをお見 逃しなく!
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Join us for a special collaboration of music, video, and dance by world-renowned artists from Denmark and Japan! -
2024/10/26 土曜日土曜日
Open: 15:00 | Start: 15:00 - 20:00
入場無料 Free Entry
開場 15:00 Open 〜 終了 20:00 Close
おいしい、たのしい、じぶんらしい
豊かな地球のマーケット
主催 Presented by: Permaculture AWA, Kosmic Market, SuperDeluxe -
2024/10/29 火曜日火曜日
SuperDeluxe presents: SupernaturalDeluxe Vol.13Bruce Russell / S•Glass
Open: 17:00 | Start: 18:15 - 20:30
ブルース・ラッセル(Dead C)とS•Glass(Bananafish Magazine)が日本で初めてライブパフォーマンスを行います。それぞれのソロセットでは、エレクトロニクスの実験やノイズの操作を駆使し、奇妙で没入感のある音の世界を創り出す、予測不可能なサウンドの夕べをお楽しみください。
前売チケット ⇒ Peatix ⇐ Advance Tickets
Bruce Russell (Dead C) and S•Glass (Bananafish Magazine) will perform live in Japan for the first time ever, each presenting solo sets. Expect an evening of raw, unpredictable sound as they experiment with electronics, manipulate noise, and create strange, immersive sonic environments.