
2012/03/19 月曜日月曜日
Hiroyuki Yokota ETHNIC MINORITY横田寛之ETHNIC MINORITY
Open: 19:00:00 | Start: 19:00 - 23:59
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毎晩のように行うストリートライヴが注目を集めイーストワークスからアルバム「Startin’」をリリースするジャズ、ファンクやロック、4つ打ち系ダンスミュージックリスナーまでも唸らせる脅威の新世代トリオ 横田寛之ETHNIC MINORITYが満を持してのリリースパーティを開催!
Member:
横田寛之 (saxophone,sound effect)
サトウヒロ(bass)
島野和樹 (cajon,drums.)
Dj:
1010 (千住宗臣 a.k.a. DCPRG, COMBOPIANO etc.)
VJ:
masha
2009年10月、リーダー横田寛之の呼びかけで始まった横田寛之ETHNIC MINORITY。メンバーは横田寛之(saxophone,sound effect)、サトウヒロ(bass)、島野和樹(cajon,drums)のスリーピース。”ETHNIC MINORITY”は英語で「少数民族」の意味。世界中を旅しながら生活し、ロマンティックで美しい芸術を生む移動民族と、ストリートライヴ、ジャズ、ロックのイメージを重ね合わせて名付けられた。
長時間の路上ライヴに耐えられるよう、当初はサックス、アコースティックベース、カホンという小音量でミニマルな編成・音楽を志向していたが、島野和樹がカホンを改造、バスドラムに代えてオリジナルドラムを開発して以来、ロック、ファンク、グランジなどを取り入れたアバンギャルドなジャズを演奏するようになった。 サトウヒロと横田寛之は早稲田大学ハイソサエティオーケストラの同期。2004年の卒業後、しばらく一緒に演奏する機会はなかったが、サトウヒロのポップスバンド「Summer Soft」のサポートとして横田寛之、島野和樹が出会い、ETHNIC MINORITYの構想が生まれる。
毎晩のように行うストリートライヴが数多くのクリエイタ、イベントオーガナイザの注目を集め、さまざまなクラブイベントにて演奏を始める。また月に一回、インターネットTV”STOPMOTION.JP”にて横田寛之によるテレビ番組「ゴーシュダビンチTV」に出演している。
横田寛之ETHNIC MINORITY
Startin’

EWCD-0186
East Works Entertainment
2,000 (TaxIn)
発売:2012.1.25
ジャズはもちろん、ファンクやロック、4つ打ち系ダンスミュージックリスナーまでも唸らせる脅威の新人トリオ
歌心溢れながらも咆哮するスピリチュアルなサックス、ファンクビートから4ビートまで強靭且つ正確なグルーヴを生み出すベース、超絶テクニックをもって繊細に乱れ打ちツーバスでたたみ掛けるドラムのトリオによる、ハイテンション・インストゥルメンタル・ミュージックがewe recordsから登場!!!!
ジャズをベースにファンク、ロック、4つ打ち系ダンスミュージックなど幅広い音楽性を取り入れたインストゥルメンタル・ミュージック。サックスはLINE6やBOSS社のエフェクター”LOOP STATION”を用いたミニマルなループや様々なエフェクターを用いて独特の音響効果を生み出し、ベースも楽曲によってさまざまなギターエフェクターを使用し様々なニュアンスを見事に表現し、ドラムはキックに[カホン+ツインペダル]を採用し4つ打ち?ラテン?ファンクビートまで躍動感のあるプレイを全編で聴かせている。
オリジナル楽曲はサックスのリフが印象的なBPM速めで疾走感のある”Minority D-“、4つ打ちと速い4ビートを繰り返しながら徐々に熱を帯びてゆくダンス系キラーチューン”Dr. Wild”、シンセサイザーmicro KORGを使用し80年代往年のフュージョンサウンドを現代風に見事にアレンジしたナンバー”Upper Summer Love”などが聴きどころ。また、強靭なファンクネスでグルーヴしているリズム隊に乗って、サックスがループを用いながら歌心溢れファンキーフレーズを連発しているオーネット・コールマンのマーキュリー時代の名曲”Times Square”のカバーは必聴!!!!! ほか、缶コーヒーのCFで有名なディープ・パープルの名曲”Black Night”など目の付け所が一味違うカバー曲収録。
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2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 -
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) -
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500