
2012/05/11 金曜日金曜日
Tetsuwari x Toyo Kataoka鉄割 x 東陽片岡
Open: 19:00:00 | Start: 20:00 - 23:59
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東京が誇る奇天烈パフォーマンス集団「鉄割アルバトロスケット」と漫画界の奇才「東陽片岡」によるタッグ公演となる「鉄割 x 東陽片岡」!汗と涙、人情と悲哀、昭和の香りただよう歓喜と享楽に満ちた本公演をどうぞお見逃し無く!
出演:
鉄割アルバトロスケット
東陽片岡
出演者詳細:
##鉄割アルバトロスケット

1997年の春に東京都根津の寄席「宮永会館」で結成。様々な場所で様々な人達と出会いながら公演を開催。 意味あるようでないような芝居だったり、歌だったり、踊りだったりを、ダダダダダと矢継ぎ早に繋いでいくショート・ショートによる演目は4コマ漫画をロックな演劇にしたようでいて、ブラックユーモアと義理と人情と悲哀と感激と青春が入り交じり跡形も無く現れては消えるヘンテコパフォーマンスの極み。それは戯作・戌井昭人のバックボーンでもある「古典落語・ブルース・阿呆だら経・パンク・ジャーマンロック・浪花節・レゲエ・南部文学・日本文学・ダブ・旅・ビートニクス・食い物・映画・さすらいのカウボーイ・・・」等々を包括・分散させたものとも言える。ちなみに物凄く好きになってくれる人もいるし、物凄く嫌われてしまうこともあります。まず一回見て下さい!
鉄割アルバトロスケットの戌井昭人インタビュー @ art drops
鉄割アルバトロスケット公式ホームページ
##東陽片岡 (とうようかたおか)

雑誌のデザイナーをしていたが、並行して個人漫画のミニコミを発行。その特異さと完成度の高さから、評判になる。雑誌「ガロ」に投稿し入選。昭和を感じさせる下町に暮らす人々とその生活をテーマとして、下品とシュールを織り交ぜたエロ・グロ・ナンセンスでありながら、ダウナーで妙にリアリティを感じさせる独自の世界を描いている。登場人物が暮らす古アパートの畳の細かい目をびっしりと描き込むのも特徴で「畳職人漫画家」とも呼ばれる。掲載雑誌の種類は非常に幅広い。「東陽片岡」というペンネームの由来は、彼が夢で渡された名刺にあった名前だという説がある。
東陽片岡のおフーゾク日記
東陽片岡 @ 青林工藝舎
東陽片岡 @ ウィキペディア
制作:鉄割アルバトロスケット
漫画:東陽片岡
主催:スーパー・デラックス
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2025/10/25 土曜日土曜日
Open: 15:00 | Start: 15:00 - 20:00
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開場 15:00 Open 〜 終了 20:00 Close
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豊かな地球のマーケット
主催 Presented by: Permaculture AWA, Kosmic Market, SuperDeluxe -
2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 -
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) -
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500