2012/05/13 日曜日日曜日
Toyo Kataoka Exhibition東陽片岡展
Open: 13:00:00 | Start: 13:00 - 23:59
カテゴリーはないようです
- Export:
- iCal
予約する/Reserve
##東陽片岡展
展示時間:13:00 〜 18:00
トークショー:16:00 〜 17:30
東陽片岡+戌井昭人の無駄話
「旅と人と」〜旅の出会いにムダに心をはずませたりとか。
##東陽片岡 (とうようかたおか)

雑誌のデザイナーをしていたが、並行して個人漫画のミニコミを発行。その特異さと完成度の高さから、評判になる。雑誌「ガロ」に投稿し入選。昭和を感じさせる下町に暮らす人々とその生活をテーマとして、下品とシュールを織り交ぜたエロ・グロ・ナンセンスでありながら、ダウナーで妙にリアリティを感じさせる独自の世界を描いている。登場人物が暮らす古アパートの畳の細かい目をびっしりと描き込むのも特徴で「畳職人漫画家」とも呼ばれる。掲載雑誌の種類は非常に幅広い。「東陽片岡」というペンネームの由来は、彼が夢で渡された名刺にあった名前だという説がある。
東陽片岡のおフーゾク日記
東陽片岡 @ 青林工藝舎
東陽片岡 @ ウィキペディア
##戌井昭人

俳優、劇作家、小説家。祖父は文学座代表を務めた演出家の戌井市郎。1995年、玉川大学文学部演劇専攻卒業。同年、文学座付属研究所に入所。翌年に文学座研究生に昇進し12月に退所。1997年に牛嶋みさをらとともにパフォーマンス集団「鉄割アルバトロスケット」を旗揚げし、脚本も担当している。2008年に「新潮」に発表した『鮒のためいき』で小説家デビュー。2009年に小説『まずいスープ』で第141回芥川龍之介賞および第31回野間文芸新人賞の候補になり、2011年に『ぴんぞろ』で第145回の芥川龍之介賞候補となる。
[鉄割アルバトロスケットHomepage](http://www.tetsuwari.com/top)
More great eventsこちらもどうですか
-
2025/10/25 土曜日土曜日
Open: 15:00 | Start: 15:00 - 20:00
入場無料 Free Entry
開場 15:00 Open 〜 終了 20:00 Close
おいしい、たのしい、じぶんらしい
豊かな地球のマーケット
主催 Presented by: Permaculture AWA, Kosmic Market, SuperDeluxe -
2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 -
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) -
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500