
2012/06/01 金曜日金曜日
LIVELIVE
Open: 19:00:00 | Start: 19:30 - 23:59
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ライブ:
車輪の再発明
UCNV+竹田大純
全智全能(安永哲郎+すずえり+神田聡)
大城真+川口貴大
出演者詳細:
##全智全能
神田聡
2003年からエレクトリックベースを用いた即興演奏を札幌にて始める。
いまは牛乳瓶などの物やエレクトリックベースなどによって起こる出来事と、出来事に付随する音を演奏としている。
ソロのほか、川口貴大のバンドHelloやActive Recovering Music(大蔵雅彦スライドホイッスルアンサンブル)のメンバーとしても、また坂本拓也とのデュオでも活動を行う。1980年生まれ。
[神田聡 Profile](http://d.hatena.ne.jp/tiptoe/)
すずえり
ときめきサイエンスとして、Childiscからアルバムをリリース。以後、コンピレーションアルバムなどに参加。2009年に、エレガント・ディスクから「Licentia Poetica」を発表。最近では、部屋全体をプリペアドピアノとする演奏や展示をしています。
[すずえりHomepage](http://suzueri.org/)
安永哲郎
1976年生まれ。1999年から2007年までcubic musicに参加。2008年より「安永哲郎事務室」名義でコンサートや美術展などの企画・プロデュースを行う。
また、minamo、HELLL、VOIMAなどのグループで電子楽器などを用いた演奏活動も行っている。国内外のレーベルから多数のCD作品をリリースしているほか、都内を中心に積極的なライヴ活動を行う一方、これまでにアメリカ、ドイツ、オランダ、オーストリア、マケドニア、オーストラリアなどの各都市でもコンサートツアーを果たしている。
[安永哲郎事務室](http://www.jimushitsu.com)
##UCNV
[UCNV Homepage](http://ucnv.org/)
##竹田大純
[竹田大純Homepage](http://thirozumi.org/)
##車輪の再発明
斉田一樹と高橋達也による自作電子楽器ユニット。ソリッドなテクノ/ダンス・ビートを奏でていても、そのパフォーマンスは基板を直接ドライバーで操作するという荒々しいもの。これぞ工学系アーティストの最も野蛮で土着的な姿では?!
##大城真
1978年沖縄県生まれ、東京在住。電子機器やジャンクなど、身近な素材を組み合わせて制作した演奏・作曲のための楽器や道具を使ったライヴ・パフォーマンス、またそれと並行して音や光、物体の動作などを素材としたインスタレーション作品の制作を行なっている。
過去のイベント・展覧会に”Afterwards(2008 – 2009 西麻布Superdeluxe)”、”夏の大△(2010 大阪・梅香堂)”、”Mono-beat cinema(東京ICC 2010 – 2011)”等がある。
[大城真Homepage](http://www.makotooshiro.com/)
##川口貴大
主に音のなるオブジェクトやさまざまな光、身の回りにあるモノで空間を構成してゆくライブパフォーマンスやインスタレーションを行う。
ソロの他に自身のバンド“Hello”や村山政二朗、宇波拓、ユタ川崎との“OffCells”、江崎将史主催のアキビン吹奏楽団“アキビンオオケストラ”、大蔵雅彦による“Active Recovering Music”、“ユタカワサキバンド改めucnvバンド”のメンバーとしても活動している。
[川口貴大Homepage](http://takahirokawaguchi.tumblr.com/)
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2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 -
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) -
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500