2013/04/06 土曜日土曜日
SOUND OF GIGMENTAサウンド・オブ.ギグメンタ
Open: 18:00:00 | Start: 19:00 - 23:59
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The Shapes Of Narrative To Come
来るべき、まだ見ぬ物語を。
新たなるストラクチャーに挑むミュージシャン、パフォーマー達による2日間にわたるイベントです。
一日目は、個性的な歌心を持つミュージシャン達をクローズアップ。東京の音楽シーンで特異な個性を放つユニット『ju sei』ヴォーカリストのseiが初のソロライブ。一夜限りのスペシャルバンドを率いる。他にも、テニスコーツ+梅田哲也、関西からはオオルタイチがウタモとのデュオで参戦。
2013年のいま、ここで織りなされる、未だ観ぬ物語を目撃ください。
Live:
sei and music
オオルタイチ+ウタモ
テニスコーツ+梅田哲也
出演者詳細:
sei and music
![/sdlx/130406-sei-and-music.jpg](/sdlx/130406-sei-and-music.jpg)
sei(vo)、會田洋平(b)、牧野琢磨(g)、瀬木俊(g)、イトケン(drs)、久下惠生(drs)、遊佐春菜(key)、吉田悠樹(二胡)、ユタカワサキ(syn)、猪股千加(tp)、古池寿浩(tb)、安田聡光(sax)、石原敦子(chor)、島田桃子(dance)、森本華(dance)
東京音楽シーンの一角で熱烈な支持を集める男女ユニット「ju sei」のヴォーカルseiのソロプロジェクト。ドローイング作家・写真家として個展を開催したり、中ザワヒデキ音楽作品コンサートに“声”として出演するなど、多種多様な才能を持ち合わせているseiだが、その中でも特に秀でている歌唱力をありのまま届ける、ということをコンセプトに、現在、初のソロアルバムを制作中。全14名の作曲者(倉地久美夫、植野隆司、牧野琢磨など)が1曲ずつseiに曲を提供するという、『歌』に対してあらゆる可能性を秘めた野心的なアプローチとなっている。プロデューサーはcore of bellsの會田洋平。今夏発売予定。
オオルタイチ+ウタモ
![/sdlx/130406-oorutaichi.jpg](/sdlx/130406-oorutaichi.jpg)
1999年よりOORUTAICHIとして活動を開始。当時無名にかかわらず自主制作CD-Rが横山剣(クレイジーケンバンド)EYE(ボアダムズ)などの多数のミュージシャンに取り上げられ、異例のセールスを記録。その突出したスタイルの音楽が広く知られることとなった。またソロ名義のメイン・ワークの他、バンド”ウリチパン郡”、オバケジャーなどの別ユニットや舞台音楽など、エレクトロニック・ミュージックから即興音楽まで数多くのジャンル、フィールドで活躍中である。
テニスコーツ
![/sdlx/130406-tenniscoats.jpg](/sdlx/130406-tenniscoats.jpg)
さや(ボーカル、キーボード)と植野隆司(ギター、サックス)によるバンド、テニスコーツ。The Pastels、Tape、Lawrence English、DJ Klockら、独自の視点でユニークな音を紡ぎ出すアーティストとのコラボレーション、Tryptich Festival(スコットランド)、Roskilde Festival(デンマーク)への出演を含むヨーロッパ・ツアー及びアメリカ、オーストラリア・ツアーなど、国内に留まらず海外でも精力的に活動している。
[テニスコーツ Homepage](http://www.tenniscoats.com/)
梅田哲也
![/sdlx/130406-umedatetsuya.jpg](/sdlx/130406-umedatetsuya.jpg)
廃材や日用品を組み合わせて、光や音や動きなどの現象をたちあげたり、その場の状況を逆手にとったような、独特で一回性が 高い行為をおこなう。ライブイベントを拠点としながら、アジアやヨーロッパ各地における音楽フェスティバル、美術館における展覧会などに数多く参加。今年 は今後ちょいちょい京都にも出没予定。現在、「あいちトリエンナーレ2010」に出展。
[梅田哲也 Homepage](http://www.siranami.com/j.html)
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