2013/06/05 水曜日水曜日
SPACE ECHO DELUXESPACE ECHO DELUXE
Open: 18:30:00 | Start: 19:30 - 23:59
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2007年カンヌグランプリの”殯の森”の録音や2009年parisで行われた日本designe展で上映された花と屍の12ch surround作品を手がけるなどsurroundにこだわったsound designeをしているengineer AOが企画するsurround LIVE eventが”SPACE ECHO DELUXE”で、vol17として復活することになりました。
今回はAO自身が作っている低音夫婦ambient/techno unit”sorto&nodo”がsurroundでLIVEをします。そして復活の最初のguestは、なんとPolar Chalorsに決定しました。もちろんsurroundでお届けいたします。音は5.1 surroundでsuper deluxeに設置されているfostexの天井SPも使用した深い空間に包まれてください。さらにopening actは湘南のKamoku takahashiに決定!彼のSlack Key Guitarは極上です。AOがfield recordingしたsurroundのSEに包まれて演奏してくれます。
そしてSpace echo deluxeでは定番だったSA-CD DJ Chubinが参加。日本で唯一のsurround DJが楽しめます。
今回は特別にsurroundで再生できるDTS-CDを予約先着50名様にpresentいたします。内容はsorto&nodo/Polar Chalorsの曲を1曲づつ、そしてAOがhomophoneを使ってsurround収録したsound effectをいくつかいれたものになりますので、そちらも是非お楽しみください。
Artist:
Chubin SA-CD DJ
Polar Chalors
Kamoku Takahashi +surround SE (ao)
sorto & nodo
予約先着50名様に…
aoがsurround mixをしたDTS-CDをpresent。 Polar Chalors,sorto&nodoのtrack,FieldRecordingされたsound effectなど収録されてます。
出演者詳細:
Polar Chalors (HATA from Dachambo & SINSUKE FUJIEDA)
![/sdlx/130605-Polar-Chalors.jpg](/sdlx/130605-Polar-Chalors.jpg)
日本最強(狂)のサイケデリックジャムバンドDachamboのmachine&motivation担当HATAと、sound furinitureを始め自己のグループや井上薫、Calmとのプロジェクトでも活躍する SINSUKE FUJIEDAによるプロジェクト『Polar Chalors』(ポーラーカラーズ) 二人の持ち味であるサイケデリック、フリージャズ、アンビエント、トライバル等のサウンドをジャンルレスにちりばめながら、自由かつ即興性の高いサウンドとステージングを披露する。2011年 7月 FUJI ROCK FESTIVAL’11 出演、8月 1stアルバム『a day』リリース。2012年 数々の野外イベント等に出演し、2ndアルバム制作に着手。2013年 7月 2ndアルバム『Elements of Multiverse』リリース決定。
[Polar Chalors Tumblr](http://polarchalors.tumblr.com/)
[Polar Chalors facebook](http://www.facebook.com/pages/POLAR-CHALORS/140636936039935)
Kamoku Takahashi
![/sdlx/130605-kamoku.jpg](/sdlx/130605-kamoku.jpg)
出身地:神奈川県横須賀市 居住地:鎌倉 1997年発売のアルバム「アンビエントハワイ」を同タイトルの写真、音楽のコラボイベントで 偶然手にしたことをきっかけに本格的のSLACK KEY GUITARに興味をもつ。 (※以前から何となく” RY COODER” の” Chicken Skin Music” で変わったチューニングの弾き方があるとは知っていた…) 翌年、そのアルバムでSLACK KEY GUITAEを弾いていた「山内” ALANI” 雄喜」さんを紹介いただき めでたくSLACK KEY GUITARを教えていただけることになる。 その後、SLACK KEY GUITARLISTとして“PUPULE BOYS” “COAST GROOVER” などのバンド活動を経てSOLOで活動を開始。 2008年から2011年まで「Slac key for Surfers」,「Ki ho’ alu/Cover Songs」, 「Mellow Slack key Guiter̃on the beach」等のアルバム3枚を発表。 元/KUSUKUSUのドラマー、元在沖縄に在住の” 宮田まこと” 氏とのユニット” Slatino” として マキシシングル「Style of Sla Nova」を発表。 2013年5月末には4枚目のアルバム発売予定。 古典的なハワイのSLACK KEY GUITARでオリジナル曲を中心にノンジャンルに様々な要素を取り入れ オンリーワンでMELLOWなビーチミュージックを提案できたらいいな~なんて思いながら活動中。
sorto&nodo
![/sdlx/130605-sorto-nodo.jpg](/sdlx/130605-sorto-nodo.jpg)
2008年夏、山形龍岩祭のとき急遽妻yasukoとunitを作りLIVEを行う。これがsorto&nodoの誕生となった。その衝撃的な音は山形だけではなく、そこに来ていた多くのオーディエンスに驚きを与えた。その後はAOのsoloが続いたがsorto&nodoの復活をのぞむ声が多く、2011年やはり山形龍岩祭で復活、さらに進化したsoundは再びオーディエンスの好評を得た。その後熱海で行われているDOATAMIや吉祥寺SEATAで行われているHATENAにレギュラー出演、ほかclub等で活動している。 sorto&nodoの音は音楽と音楽のような効果音のMIXによって創られて行く。そのMIXはLIVEの度に違っている。録音家であるAOの珠玉の膨大なfield recording soundをyasukoが丁寧に選出。その音をまるで音楽のように送り出しLIVE MIXをして行く。音楽とsound effectが生み出す圧倒的な低音は楽器だけでは作り出せないsorto&nodoのみのLOWなのだ。効果音以外にyasukoはkaossilator/monotronを奏でて行く。そしてAOは独特のrythem MIXによるgrooveのうえに、切なく美しいmelodyをのせたtrackを創り、LIVEではguitarを情熱的に演奏、さらにsequenserであり手弾きが難しいKorg EA-1を弾く。この独特なPLAYもマニアックで面白い。圧倒的な低音を基調としたtrackと美しいstrings padを中心としたprogressive soundは映像が見えるような音楽で、美しく、激しい。それがsorto&nodoである。エスペラント語で”sorto”は運命、天命、巡り合わせ、”nodo”は結び目、絆を表す。
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