
2013/08/10 土曜日土曜日
A mountain topA mountain top ~山上徹とエレクトロニカの夕べ。ボカロもあるよ!〜
Open: 17:00:00 | Start: 17:00 - 23:59
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出演:
山上徹
DUB-Russell
Phasma
Nyolfen
秋葉原航空
前説(そねと600万円)
DJ 赤天狗 from 高尾山
出演者詳細:
山上徹

DUB-Russell

東京を拠点に活動する首藤陽太郎とNOEL-KITによるユニット。2010年12月、TokyoMaxUsersGroupでのライブセッションを機に、DUB-Russellとして本格的に活動を開始。2011年にはオンラインレーベル”+MUS”から”Grasp Echoes”、翌2012年には”Prank Poles”をリリースし、自作の音楽ソフトウェア”HSU-001″および”HSU-002″を同梱した各タイトルは各方面の反響を呼び高い評価を受けた。今年2013年には、Revirth Digital Split Single 04“Gramline a.k.a. O.N.O x DUB-Russell”としてGramlineとのスプリット・シングルのリリースやJeff Mills「Where Light Ends」のリミックスを手がけるなど活動の幅を確実に広げている。ライブにおいても即興的なプロセスで多層レイヤーを織り成し、次元をねじ曲げたような強烈なビートと、その奥に見え隠れする美しいサウンドスケープを併せ持つ斬新なサウンドで圧巻のパフォーマンスを魅せる。
Phasma

16歳から打ち込みによる作曲を開始。楽曲を発表する場がなく悶々とした日々を過ごしつつ2007年に制作環境をDAWへ完全移行。2009年初頭にVOCALOIDを導入。同年3月よりニコニコ動画にて活動を開始。2010年発表の「Emerald」が一部の音楽関係者の耳に止まり、2011年7月にオンラインレーベル分解系レコーズより「Mirage EP」をリリース。同年、盟友effe氏と共にプロデュースした、コンセプトコンピレーションアルバム「mono-oto」をドロップ。 参加アーティストの選定やマスタリングに12kのテイラー・デュプリー氏を招くなど、圧倒的なクオリティへのこだわりは同人シーンの域を越え、 プロデューサーとしての才覚も備える。
手法を選ばぬ独自のリズム感と音楽への造詣深き電子音楽家。
[phasma Homepage](http://phasma.jp/)
[Movie](http://www.youtube.com/watch?v=snjMYyjPUiE)
Nyolfen (Denryoku Label/Bunkai-kei/PROGRESSIVE FOrM)

都内を中心に2006年から本格的にライブ活動を開始。electronica, minimal, experimentalからピアノ曲まで等幅広い楽曲を制作。2009年、Sound&Recording誌のKen Ishiiリミックス・コンテストで佳作を受賞。2010年5月にDenryoku Labelから2ndアルバム『As the earth dances』をリリース、タワーレコード渋谷店J-Indiesランキングにチャートインし、大々的にコーナー展開が行われ一躍脚光を浴びる。2011年6月にはBunkai-Kei recordsからコンセプトEP『fourpoles』をリリースし、 国内外で高い評価を得た。そして2012年には、7月に3rdアルバム『Pulse』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース、11月にDenryoku Labelから『Eclipse EP』をリリース、同月Bunkai-Kei records × Intel Gridplayとのコラボレーション企画において楽曲提供を行う等、一層活躍の幅を広げている。
[Nyolfen web](http://nyolfen.com)
秋葉原航空

脳都市秋葉原に突如出現した不時着専門エアポート。主な機内サービスは卑わいな電子音をモットーに極上の電子音楽を提供しています。ブレイクビーツとノイズと歪んだ何かをふんだんに盛り込んだネット世代からのアンダーグラウンドヒップホップへの回答。再生数や知名度はレーベル1の低さながら、その実力は、本物中の本物である。
前説(そねと600万円)
DJ 赤天狗 from 高尾山

[天狗マガジン](http://tengumag.com/)
and more…
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2025/11/08 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with Sapphire Slows, Chris SSG
Open: 11:00 | Start: 13:00 - 20:00
「流転」会期初日には、空間の流れに寄り添うように、Sapphire SlowsとChris SSGによるロングセットのアンビエントDJパフォーマンスを体験いただけます。
チケット:Advance ¥2,000 / Door ¥2,500 / U20 ¥1,000 -
2025/11/09 日曜日日曜日
Open: 11:00 | Start: 11:00 - 18:00
SupernaturalDeluxeでの初となる展覧会は、日々の中で無意識に過ぎ去る“時間の流れ”を、感覚を通じて静かに見つめ直すためのインスタレーション。敷地内に佇む火入れ蔵の闇に浮かぶのは、Shinobu Hashimoto のキネティック・モビール。重力に揺れ続けるその姿に呼応するように、VJ Wasabi のプログラムによる光と音が響き、絶え間なく移ろいます。その一つひとつの揺らぎが、観る人の記憶や感情と結びつき、言葉では語れない体験を静かに刻んでいきます。
*日曜日〜金曜日はインスタレーション展示とモビール販売のみの公開となりますが、展示空間は時間とともに変化していきます。初日から少しずつ敷地内の装飾を施し、最終日に向けて雰囲気がどんどん深まっていきます。
料金:¥500(お茶付き)Admission: ¥500 (includes one cup of tea) -
2025/11/15 土曜日土曜日
Ruten (Transience)「流転」with 角銅真実 Manami Kakudo
Open: 11:00 | Start: 15:30 - 20:00
「流転」最終日のクロージングイベントでは、角銅真美による優しい音を体験できます。昼間は屋外で(天候が許せば)、日没後は火入蔵ホールの主要展示に囲まれた室内で。彼女の繊細で自由な表現は、音と沈黙が溶け合う未知の瞬間へと導きます。
チケット:Advance ¥3,500 / Door ¥4,000 / U20 ¥1,500