2014/03/04 火曜日火曜日
dominómadikdominómadik
Open: 19:00:00 | Start: 19:00 - 23:59
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シーケンスと生演奏を融合させたグループなどを軸にした新しいパーティ、dominómadikが始動!
Live:
JIMANICA band set
THE MERGRIM GROUP
DJ: RIOW ARAI
opening guest: köttur
2013年に始動したTHE MERGRIM GROUPのようにシーケンスと生演奏を融合させたグループなどを軸にシーンに縛られない活動をするアーティストとの一夜を提案する。初回のコラボレーションゲストはトラックメイカー、ドラマーとしても活躍するJimanica。自身の4作目となるEP ”Pep city” を3/3にデジタル配信リリース。この日はその祝杯も兼ねたリリースナイトとしてjimanica band setが出演
DJには近年はセルフレーベルを立ち上げ、怒涛のリリースを行っているRiow Arai。オープニングゲストライブには昨年 kilk records より初のフルアルバムをリリースし、Potisheadのトリビュートや様々なアーティストのゲストボーカルへの参加など幅広く活動しているkötturの参加が決定。
mergrimは昨年のLIQUIDROOM以来のTHE MERGRIM GROUPで出演。LIQUIDROOMでは叶わなかったハープ、チェロも参加しほぼフル編成での公演となる。なかなか見れないこの機会を逃さないようにして欲しい。
Artist info:
Jimanica band set
![/sdlx/140304-jmncband_photo-L.jpg](/sdlx/140304-jmncband_photo-L.jpg)
さらなる Information は[こちら](https://soundcloud.com/jmnc/jimanica-new-ep-pep-city)
2011年、Jimanicaの二枚目となるソロアルバム『Pd』のリリースを機に結成された、6人組のインストバンド。同年2月の『Pd』のリリースパーティで初ライブを行う。山田杏奈、小貫早智子の二人による歌詞のないメロディとハーモニー、そしてコラージュのような人力ボイスエディト感満載のコーラスワークに、時にはトリッキーなパズル的パターン、時にはド直球ユニゾンのツインドラムが絡むサウンドは、ポストロック/エ レクトロニカシーンでのライブバンドとして際立った色彩を放つ。 Jimanicaのトリガーを駆使したソロドラムが、バンドのリズム隊としてのドラム、そしてフロント楽器としてのドラムの間を右往左往しながら駆け巡り、ハイスケールなイメージとグルーヴが交わる “空撮ファンク” で会場を湧かす。
mergrim(moph records,PROGRESSIVE FOrM,liquidnote)
![/sdlx/140304-th_mergrim.jpg](/sdlx/140304-th_mergrim.jpg)
兵庫県宝塚市出身の音楽家、光森貴久によるソロプロジェクト。1998年よりバンドなどを経て2004年よりラップトップスタイルでのキャリアをスタート。2006年に有志と電子音楽のレーベルmoph recordsを設立。これまでにアルバムを12枚、EPを多数リリース。mergrim名義では様々な作品を創り続け、CM、WEB、CIからダンスフロアへなど様々な媒体へ制作の幅を広げている。川本真琴、miaou等のリミックスの他、YMOのカバー集[YMOREWAKE]やGRANTURISMO6に楽曲提供。また、Sound&Recording MagazineにてCubase記事を短期連載やムック本への執筆なども行う。ライブは打楽器奏者Kazuya Matsumotoとのパフォーマンスが最も多く、「Dommune」「PROGRESSIVE FOrM 10th@liquidroom」「Flyrec 10th」「渋響」「Out Of Dots@WOMB」「EMAF TOKYO」など電子音楽重要パーティに参加。2011年は北京、上海、杭州と3都市に及ぶ単独中国ツアーも成功させる。2012年4月、電子音楽最高峰のフェスの一つ、SónarSound Tokyo 2012に出演。秋にはベルリンのクラブや、ミュンヘンの「DigitalAnalog Festival」ロッテルダムの「CAMERA JAPAN FESTIVAL」などへの出演も実現し、ヨーロッパツアーも成功を収めた。主なリリースは2011年liquidnote x mophからの1st「Invisible Landscape…」2012年Ametsub,agraph,miaou,sodeyamaなどのリミックスとライブ音源集「Intersect Landscape…」そして2013年、2ndアルバム「Hyper Fleeting Vision」をmophとPROGRESSIVE FOrMよりコラボリリース。ゲストヴォーカルやクラシック界でも一線を走る演奏家達を迎え、圧倒的にスケールアップした広い音楽的世界観を奏でており、様々な情景が1つのストーリーとなって色彩豊かに描かれている。同年には渋谷のwwwにてリリースパーティを開催。演奏家、ゲストボーカル、VJなどを迎え13人編成でのパフォーマンスを披露し大成功を収めた。そこで出会った仲間とともに”THE MERGRIM GROUP”を結成。更なる躍進へ望む。
[www.mergrim.net](http://www.mergrim.net)
[www.mophrec.net](http://www.mophrec.net)
RIOW ARAI (リョウアライ)
![/sdlx/140304-ARAI-2.jpg](/sdlx/140304-ARAI-2.jpg)
トラックメイカー。アルバム『Again』(’96)でデビュー。『Beat Bracelet』(’01)や『Rough Machine』(’04)等の作品でトレードマークと言える骨太なブレイクビーツと独自のエディットスタイルを確立する。2003年には『Mind Edit』がUKのLeafよりライセンスリリースされ、海外でも注目を集める。多数のコンピレーションへの参加やコラボレーション、リミックス等を手掛ける他、sonarsound tokyoやLOW END THEORY JAPAN等、幾多のイベントに出演。2011年、セルフレーベル『rar(アールエーアール)』を立ち上げ、 配信限定のリイシューアルバム『bitter beats 2011』のリリースを経て、10枚目のソロアルバム『Graphic Graffiti』をリリース。2012年、1枚のCDにMP3を300曲収録した『MP300』をオンラインストア限定でリリース。2013年、初のビートソロアルバム『FREEDOWNBEAT』をリリース。12月にドラムとベースのセッションをダブミックスした初の生演奏作品『Drum Dub Delay』を配信限定でリリース。
[RIOW ARAI Homepage](http://www.riowarai.com/)
köttur
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コッテルとは、アイスランド語で”猫”の意味。聴き手を一瞬で引き込む魅惑的な歌声を持つ千代のソロプロジェクト。Electronica~Ambient~Neo-PsychedelicファンからChill Outミュージック・ファンまで
幅広く魅了する深く幻想感溢れる音像世界。自ら紡ぎ出す詞と音の世界はオーガニックとエレクトロニカが絡み合い普遍的なサウンドに進化していく。2007年 16歳の時に2人組のユニットとしてコッテルを結成。
2010年 自主レーベル omotesando Records(OMOTES)よりミニアルバム “nukonomad” 発売。
映像作家の品川亮監督による「ぬこのま」ミュージックビデオ製作。
都内を中心に、北京でもライブを 行うなど幅広く活動。
2011年からは千代のソロユニットになり都内ライブハウスや、野外フェスなどに出演するかたわら、ゲストミュージシャンを交えながら自主企画 ” おとのとびら ” を開催。
様々なアーティストの作品にゲストボーカルとして参加するなど幅広く活動中。2013年7月にリリースされたno.9のアルバムに参加。
2013年8月 コッテル初のフルアルバム「トマト帽のベレー」をkilk records よりリリース。
[köttur オフィシャルサイト](http://www.omotes.com)
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