2014/04/14 月曜日月曜日
ToToToTo
Open: 19:00:00 | Start: 19:30 - 23:59
カテゴリーはないようです
- Export:
- iCal
予約する/Reserve
出演:
ToTo (デンマーク)
広瀬淳二 (tenor sax) & 芳垣安洋 (drums) デュオ
VOIMA (鈴木康文 & 安永哲郎)
出演者詳細:
ToTo (デンマーク)
![/sdlx/140414-ToTO-artist.jpg](/sdlx/140414-ToTO-artist.jpg)
ToToとは、ミニマルインプロヴィゼイション、テクノ、民族音楽の狭間で炸裂するドラムデュオ。2人の冒険心に富んだ先進的なデンマーク人によるものだ。彼らは個々のミュージシャンというより、祭儀的な強さとユニットとしての音すべてにこそ魅力がある。じっとしていられない重く強烈な聴覚の体験の中に、現れては消える幻覚の波。ToTo は、[Sejerø Festival]、 [Fanø Free Folk Festival]、 [Copenhagen Jazz Festival]、 [Festival of Endless Gratitude]、 [Flux Festival]、 [Tampere Jazz Happening] に出演し、あっという間に北ヨーロッパで多くのファンを獲得した。ToTo は Morphosis、Oliver Hoiness、Johs Lundと共演している。加えて、MortensenとKirstein はMika Vainio、Jean Francois Pauvros、 大友良英、Tony Conrad、Leif Elggreen、Rhys Chatham、内橋和久、Jacob Kirkegaard、芳垣安洋、CM von Hausswolff、Anders Lauge Meldgaard、イクエ・モリ、Okkyung Leeと共演している。2014年4月、彼らのデビューLP [Pois Demonit Pois] が CEJERO からリリースされる。
Tobias R. Kirstein: drums, electronics (LIGHTS PEOPLE)
Toke Tietze Mortensen: drums, electronics (YOKE & YOHS)
[2014 JAPAN TOUR 詳細](http://www.jvtlandt.com/toto/)
広瀬淳二 (tenor sax) & 芳垣安洋 (drums) デュオ
![/sdlx/140414-HIROSE-YOSHIGAKI.jpg](/sdlx/140414-HIROSE-YOSHIGAKI.jpg)
広瀬淳二 (tenor sax)
1955年3月29日東京都国分寺生まれ。独学でサックス(以前はソプラノも吹いていたが、現在はテナーに集中している)を習得し、70年代末にフリージャズシーンで活動を開始する。豊住芳三郎らと共演を重ねたのち、80年代に藤川義明イースタシアオーケストラに参加、欧州ツアーに同行。半ばより富樫雅彦グループ(井野信義など)でも活動する。80年代半ばから自作音響装置による演奏も始める。80年代末に大友良英との共演が始まり、90年代はじめにはグラウンドゼロのメンバーとして活動する。渋さ知らズ、P.O.N.(植村昌弘/鬼怒無月/高良久美子/記本一義/清水正樹)、ステレオドローム(ササキヒデアキ/内橋和久)、A Paragon Of Beauty(中村としまる/竹内直/清水正樹/加藤陵)等にも参加。一時期休養していたが、近年復活し、精力的に演奏活動を行う。現在は、テナーサックスとして、ソロ、芳垣安洋とのデュオ、井野信義/芳垣安洋とのトリオ、大沼志朗/雨宮拓/加藤崇之とのSAU、吉田達也/伊東篤宏のトリオでの活動。自作音響装置として、ソロ、芳垣安洋/中村としまるとのトリオで活動している。さまざまな世代のミュージシャンとの即興セッションにも積極的に参加している。
[Official website](http://www.junjihirose.jp/)
芳垣安洋 (drums)
関西のジャズエリアでキャリアをスタートさせ、モダン・チョキチョキズ、ベツニ・ナンモ・クレズマー・オーケストラ、渋さ知らズなどに参加後上京。
渋谷 毅、山下洋輔、坂田明、板橋文夫、梅津和時、片山広明、巻上公一、ホッピー神山、大島保克、菊地成孔、オオヤユウスケ、高田漣、ヤドランカ、酒井俊、長谷川きよし、カルメン・マキ、おおたか静流、小島真由実、浜田真理子、カヒミ・カリィ、UA、原田郁子、John Zorn、Bill Laswellなど様々なミュージシャンと共演。
現在、ROVO、大友良英ニュー・ジャズ・オーケストラ、南博GO THERE、アルタード・ステイツや自己のバンドVincent Atmicus、Emergency!、Orquesta Nudge!Nudge!等のライブ活動の他、蜷川幸雄や文学座などの演劇や、映画の音楽制作も手掛ける。メールスジャズフェスを始めとする欧米のジャズや現代音楽のフェスティバルへの出演や、来日するミュージシャンとの共演も多く、海外ではインプロヴァイザーとしての評価も高い。レーベル「Glamorous」を主宰する。
[Official website](http://y-yoshigaki.com/profile.html)
VOIMA
![/sdlx/140414-VOIMA-p3.jpg](/sdlx/140414-VOIMA-p3.jpg)
![/sdlx/140414-voima.jpg](/sdlx/140414-voima.jpg)
鈴木康文と安永哲郎のデュオ。サンプリング音のループを主体とするラップトップ演奏をベースに、いくつかの電子楽器を用いて即興的に楽曲を構成する。情報の堆積により生じる文脈の生成という精神作用に対して、どのように距離を取るかを表現の中で問い続けているとも言えるが、そんなに考えているわけでもない。
[voimasound.com](http://voimasound.com)
鈴木康文
Commune Disc 主宰の他、レーベル CLAY の運営。SOUNDROOM、GARDEN などの定期イヴェントを主催。演奏家としては aen 名義でのソロをはじめ、本名でのターンテーブル & CDRecord による演奏、ユニット VOIMA や tRAP への参加など活動は多岐にわたる。
[communedisc.com](http://communedisc.com)
安永哲郎
HELLL、minamoなどのメンバーとして演奏活動を行うほか、「安永哲郎事務室」名義で企画、編集などを手がける。
[安永哲郎事務室 Homepage](http://www.jimushitsu.com)
More great eventsこちらもどうですか
このカテゴリーにはまだないみたい / No events in this category